一番に愛する単語。

一番に愛する単語。


「愛」。


Loveと訳することもできる。
Amourと訳することもできる。

しかしぼくは世界中どこへ行っても、どんな国の人間と会っても、きっとこの言葉を発音するだろう。


「愛」。

タグ：アート 愛 言葉

♦♦「会話によるネットワーク」のコンセプト♦♦ その１

わたしの地元からですが、６月より「食事会・お茶会」のコンセプトをさらに明確化して、「会話によるネットワーク」の構築を目指します。
このコンセプトは、わたしの地元から、さらにあらゆる地域まで広めていきたいと考えています。
細かな部分は適宜調整していきますが、まずは２回に渡ってこちらへアップしてみます。


●　「会話」はなぜそれほどまで重要なのか？

「会話」「対話」そして「言葉」

日本人に欠けているものはそれらです。

「会話しているよ」

そう言う人も、実はとても範囲の狭い世界観の中での会話に終始していることが多いものです。
本当に望まれるのは、ジェネレーション、職業、社会的立場を超えて、「心から生きたい」と思っている人たちがあらゆることを語り合える場所なのだと思います。

タグ：アート 会話によるネットワーク ネオアンガージュマン

愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 ２０１１年６月４日

歩く君。
短い距離でさえも、まるで「君」なのだ。
歩く君。
その一つ一つの足取りが、ぼくの心に深く刻まれていく。

タグ：言葉 愛 アート

最終回はどうなる？杏、尾野真千子「名前をなくした女神」。

それにしてもフジテレビ、ひっつきりなしに「マルモのおきて」の歌を流すなっつーの！こりゃほとんど洗脳ですわ。視聴率でよもやの「JIN　仁」に迫っているので浮かれているんだろうけど、者には限度が。
で、杏、尾野真千子「名前をなくした女神」も第８話。うじゃうじゃとあこぎな展開を作り上げてけっこう話題を読んで来たが、こうなると最終回でどう決着をつけるか。しかしおそらく最終回の後、少なくとも一度は「スペシャルドラマ」化を狙っているはずだ、フジテレビは。だから一部曖昧なままに最終回は終わるだろうと予想する。とは言え、ほとんどの家庭が「まずまず無難に」着地するだろう。なんかそんな雰囲気なんですよね、この流れ。テレビドラマとして最近出色のダークな決着だったのは「美しい隣人」だけれど、「名前をなくした女神」はとりあえずそこそこハッピーエンドに終わると予想する。

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タグ：アート 「名前をなくした女神」

ネオアンガージュマン 今の日本社会を変えていくべきだと考える理由。

「食事会・お茶会」から発展させて、さらに深く効果的に社会に対しアプローチしていく方法を構想しています。
小さな動きから、じょじょにそれが一つの流れになっていくような。

ところでこれをお読みの皆様は、社会を変えていく必要があると考えているでしょうか、それとも「このまま」でいいと思ってらっしゃるでしょうか。

「このまま」でいい、と思ってらっしゃる方々は幸福な人生を歩んでおられるのでしょうね。
わたしはもちろん「このまま」でいいとは思っておりません。
もちろん日本社会の「いい部分」はしっかり守るべきだと考えています。

しかし「このまま」では、「いい部分」さえどんどん無くなっていく。
そんな危機感を持っているんです。

タグ：アート ネオアンガージュマン

まずは単語を愛すること。なぜならば・・。

単語。
まずは単語を愛してみよう。
そして次にシンプルな一つの文。
それを愛する。

文学は長い時間をかけて翻訳しなければならないから、まずは単語を愛してみよう。

一番に愛する単語はこれしかない。


「愛」。

タグ：愛 言葉 アート