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ネオアンガージュマン エネルギーの方向をよく考えよ! [ネオアンガージュマン]

人生100年以上の人もいれば20年以下で終わる人もいる。それはどんなにテクノロジーが発達しても同じこと。とりあえず人生が終わった後にまた別の世界があるのかどうか、その話は別として(ホーキング先生はもちろん「死んだら終わりに決まってるじゃん」と言うだろうけど)、いずれ誰もが死ぬことは決まっているというのに、せっかく与えられたエネルギーをつまらないことに発揮している人間が多過ぎるんじゃないか?

エネルギーを有効活用しなければならない、人間も!

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● ルコ美醜悪学 「お前」という言葉に対する私見 [ルコ美醜悪学]

まあこれは「嗜好」の問題でもあるでしょうが・・。
わたしは今、「お前」という言葉を使うことはまずありません。
誰に対しても「お前」とは言いません。
自分よりずっと年下の友人に対してもです。
おそらく今のわたしが誰かに「お前」と言うとすれば、その相手を余程「敵」だと認識した時である思います。
もちろんわたしの周囲にわたしを「お前」と呼ぶ人間はいません。
わたしにとって「お前」という言葉はそれだけ「きつい」意味を持つものなのです。

けれど人によって取り方は違うでしょう。
友人同士、あるいは夫婦間、親子などで、「お前」という言葉が特別な親しみを持って使われている場合もあるというのも理解できないことはないです。

ただ・・、
おそらくわたしのように感じている人間もいる。
だから「お前」という言葉を使う時、本当に相手が納得しているか、そんなことにも思いを馳せてほしいのです。

人は小さな言葉で深く傷つくことがある。
小さな言葉の集積が、大きな憎悪を生み出すこともある。

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年6月7日 [愛の景色]

使命か。
もしぼくが「君の人生を豊かにする」ということを、ぼくが死ぬまで使命とできれば、そんなに幸福なことはないだろう。
6月の空はやっとぼくたちの知る6月の姿を見せ始めた日だった。

タグ: 言葉 アート
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満島ひかり、高良健吾の「おひさま」は日本の朝を別次元へ導く。 [吉高由里子]

召集令状により、すぐに戦地へ赴く必要がある男。
召集令状により、すぐに戦地へ赴く必要がある男の顔。
もちろん礼状を受け取った人間によって反応は違うのだろうが。
それにしても映像として映る場合、説得力のある顔、説得力のある表情、説得力のある雰囲気など、生み出すのは容易ではない、とりわけ平成に活躍する若手俳優の場合は特に。

高良健吾。
すでに佇まいからして非日常な男。
浅野忠信を尊敬し、その俳優としての出発から間もなく、意に合わない仕事はしないという姿勢を貫く男。

つまりぼくが言いたいのは、召集令状により、すぐに戦地へ赴く必要がある男の顔として、高良健吾ほど相応しい俳優は、そうはいないということだ。

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愛すべき単語 美 [言葉 文 固有名詞]

び。
小さな音だ。
言葉というには小さすぎるほど小さな音に過ぎない。

び。
そう言えば「び」という音で「微」という漢字もある。

文字通り「微」かな音、び。

しかしぼくがここで書きたいのは、もちろん

「美」



ぼくたちは幸福なことに簡単に発音できる。



などというとてつもない概念を

「び」

などという小さな音で表現できるわけだから。


タグ:アート 言葉
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ネオアンガージュマン  「自らの手で社会をよき方向へ導く(社会改革)活動」の方法  [ネオアンガージュマン]

6月より「自らの手で社会をよき方向へ導く(社会改革)活動」をより具体的かつ直接的に開始しています。
「自らの手」というのはもちろん「わたし自身」であり、さらに「わたしの考えに共感してくださる方々」だと考えています。
「わたしの考えに共感してくださる方々」には、直接わたしに会って話をする機会のある方々、そして当ブログ、あるいはわたしのメルマガの読者などの皆様の中で、「わたしの考えに共感してくださる方々」も含まれていると考えています。
当ブログやメルマガを通じて共感してくださる方々はまず「話題を選ぶこと」や「言葉を選ぶこと」などを日常的に試みていただければと思います。


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