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ネオアンガージュマン 「文化浸透」はなぜ必要か? [ネオアンガージュマン]

「文化がより多くの人々に浸透する」。
これなしで日本の社会改革はありえません。
なぜ文化がそこまで大切なのか?
ここでは簡単に書きましょう。
人間存在の根本的属性である「生と死」と向き合うことができるのは文化しかないからです。
しかし・・、もともと文化に関わりの薄い人たちにその価値を理解してもらうのは困難を極めます。
困難だからこそ「おもしろい」とも言えるのですが。

「文化浸透」・・皆様も常にこの言葉を頭に置いていてください。
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ネオアンガージュマン 「社会改革」と口に出す時。 [ネオアンガージュマン]

普通の生活を送っている中で「社会改革」あるいは「社会を変える」などという言葉を出すと「え?」という顔、反応をされることがある。

でもその「え?」が返って来ることも社会改革の一歩となるのだ。
「日常のルーティーン」に慣れ切って倦んだ心に波瀾の萌芽を与えること。

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年6月13日  [愛の景色]

ぼくは車を運転していた。
行き先は君のいる場所だ。
そこが行き先である理由を言おうか。
君がいるからだ。

タグ:アート 言葉
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「おひさま」出演中の映画俳優 高良健吾の美しさ  [吉高由里子]

日本の俳優の中で、映画俳優 高良健吾はためらいなく「美しい」という言葉を遣える数少ない一人です。
「映画俳優」と敢えて書くのは、「テレビ中心の俳優」たちは普通「美しい」という言葉が当てはまらないからです。
なぜならばテレビは基本的に「美しさ」が要求されないメディアだから。

しかし高良健吾テレビの中でさえ「美しい」。
なぜか?
もともとの顔立ち?
それもある。
けれどまったく同じ顔をしていても、「美しい」と感じれらないこともあるに違いない。

では高良健吾はなぜ美しいか?
その理由の一つ。

極めて意志的であるから。


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「名前をなくした女神」最終回予想!ダークサイドに堕ちたりょうはどうなる?  [生と死のためのアート]

「名前をなくした女神」最終回。終盤にかけて、「いい人」だったりょうがダークサイドに陥るという展開がドラマの目玉として用意されていたわけだ。残り放送回数も少なくなってきた段階でダークサイドへと「行っちゃう」りょうの家庭はどう着地するのか。夫の浮気に悩み、しかも夫によってペッタンとハンコを押された「離婚届」を発見してしまったりょう。そして「いかにも幸せそうな」杏の家庭の写真を見て憎悪の逆ギレを炸裂させるりょう。
とうとう杏の夫 つるの剛士を誘惑するりょう、という最終回予想はどうだろう?

りょう「ねえ、つるの~、今夜わたしの家、主人がいないの」
つるの「そうですか」
りょう「お馬鹿さんんん~~。分かってるくせに」
つるの「え、何が?」
りょう「あれよ、あれ。男と女が・・」
つるの「あ、ランバダですね」
りょう「そう、ランバダ!」
つるの「イエ~~!ランバダ!ランバダ!」

こんな最終回、ないだろうなあ~~

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ネオアンガージュマン  日本の危機 文化と心の危機 [ネオアンガージュマン]

さて様々でしかも高レベルの危機に見舞われている日本。
東日本大震災による危機はもちろんだけれど、ここでは「文化の危機」を取り上げよう。

日本ではもうずいぶん前から文化に対する関心が加速度的に薄らいでいる。
文化を軽んじる国は心を軽んじる国だとわたしは思っているが、日本ってすでにそうでしょう。

例えば最近俳優の妻夫木聡が、「日本では現在テレビ映画のみが映画館でヒット作品として回っていて、まともな作品はなかなかヒットしない」という趣旨の危機感を表明したというが、こうした「危機」が一般的にまともに論じられることのない状況をわたしは憎むし、絶対に変えなければならないと思っている。






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