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次回最終回「名前をなくした女神」予想。「不気味」が基調のりょう [生と死のためのアート]

尾野真千子と高橋一生の最終回予想として、残念ながら(笑)夫婦和解と書きましたが、さらに残念なことに(爆笑)、ほとんどの夫婦が和解しそうな流れです。本当はこのドラマのように夫婦関係がこじれると「和解」は難しい。それが現実だと思うんですが、そこはテレビドラマ。「美しい隣人」のようにダークなラストに持って行くなんて、滅多にできないことでしょう。しかもあろうことか、予告編を見る限り、倉科カナまで「優しい表情」になっている。なるなよ、「優しい表情」になんか!(笑)
で、りょう(笑)。最終回直前にダークサイドに堕ちてしまったわけだけど、見ましたか、第10話終盤の不気味な表情。でもあれが本来のりょうなんだな(笑)。


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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年6月19日 [愛の景色]

疲れた日は君に会いたい。疲れてない日も君に会いたい。楽しいことがあった日は君に会いたい。何も楽しいことがなかった日も君に会いたい。なにもかもうまく行った日も、何もかもうまくいかない日も、どんな日だって君に会いたい。

タグ:アート 言葉
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UFC史上最高レベルの試合か?ジュニオール・ドス・サントス、そしてケイン・ヴェラスケスの登場。 [エッセー・闘う敗北者たち]

UFC、ジュニオール・ドス・サントスとシェーン・カーウィンの対戦。
おもしろい試合になるだろう。けれど勝つのはドス・サントスで間違いなかろうと、それは多くのファンが思っていたに違いない。
カーウィンは強い。しかしスタミナ不足を露呈したことがある。
MMA(総合格闘技)をよく知っているファンであれば、いかに爆発力があろうともスタミナ不足の不安があるファイターに全幅の信頼は置いてないはずだ。
対してドス・サントスは今までに大きな弱点を露呈していないし、まだ強くなっている感触もある。
だからジュニオール・ドス・サントスとシェーン・カーウィンよりも、ああ、あれを観てしまったMMAファンは、すでにカーウィンのことは忘れていただろう。
そう、勝利者インタヴューを受けるドス・サントスの横にケイン・ヴェラスケスが現れたのだ。

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次回最終回「名前をなくした女神」予想。ドラマの展開を超えた尾野真千子の演技力。 [生と死のためのアート]

女優陣を揃えた「名前をなくした女神」。キャリア的には木村佳乃がNO.1だけれど、実質的な演技の力は尾野真千子だと思います。第10話では、杏との最終的和解シーンが用意されていたんですが、もうドラマの展開を忘れて見入ってしまいます。鬱屈した感情の放出。見事ですね。「名前をなくした女神」が極めてあざといドラマだということを忘れ、心地よく心を動かされるんです。「美人だけれど大きな特徴のない要望」・・下手をすれば弱点になりかねない尾野真千子の個性ですが、十分な演技力によって、「カメレオン女優」としての地位を確立できるかもしれません。
で、尾野真千子と高橋一生の最終回予想ですが、残念ながら(笑)夫婦和解ですよ。

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実はわたし、「黒井ミサ=佐伯日菜子」のファンなのです。(笑) [生と死のためのアート]

いきなりですが、わたしは「エコエコアザラク」のファンなんだけれど、とりわけ佐伯日菜子の黒井ミサには楽しませてもらったし、実は今でもちょいちょいビデオを観ている(笑)。
佐伯日菜子って、知っている人は知っているだろうけど、デビュー当初は「若手美形映画女優」としてずいぶん期待されていた。特に映画「毎日が夏休み」はよかったんだな。しかし演技や女優的存在感などのポテンシャルは必ずしも高くなく、結果的に代表作は「エコエコアザラク」となってしまった。でもこれがいいんだな、とっても。原作漫画の黒井ミサよりもずっと「黒魔術的雰囲気」を漂わせている、わたしの見方では。「毎日が夏休み」の頃の正統派美形少女ぶりが嘘のようなものものしい表情。やや上ずり加減のセリフ回し。ワンパターンと言えばワンパターンなんだけれど、黒井ミサとしてはそこがまたこたえられない個性になっていた。うん、いきなりですが、そうなんです(笑)。


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進め!  [生と死のためのアート]

進むのだ。
不安があろうとも、恐怖があろうとも、
進むのだ。

(時には後退も必要だろう)

そんな声も聞こえて来る。

ああそうだ。
後退が必要なこともある。休止だって必要なこともあるだろう。

しかし「生きる」という旋律と律動の快感は、「進む」という基調からしか味わうことができないものだ。

だから進め。
恐怖に見舞われても、進め!

タグ:アート 言葉
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