SSブログ

ネオアンガージュマン 例えば「公園文化」について [ネオアンガージュマン]

例えば東京などは実に公園が美しく保持されていて、そこに「公園文化」とも言えるものが存在することがよく分かるんです。
ところが地方によっては多くの公演が「汚いまま」に放置されているところもある。

つまり、「公園の空間、美しさ」を愛することのできる人間を多く育てなければ、いくら公園を造っても無駄になるわけです。
「公園」を例に挙げたけれど、万事そうです。
「人間を育て」なければ、どんなに環境を整えても死んでしまう。


nice!(63)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

ネオアンガージュマン  根本が間違っている「英語」「外国人」に対する認識 [ネオアンガージュマン]

今週のメルマガで「英語教育」や「外国人」の問題に関して取り上げたんだけれど、もちろん4回の配信分だけでは語り尽くせるわけもない。
英語を習得すれば大きなメリットがあることは言うまでもないんですが、その前に、日本の社会に脈々と流れる「英語」「外国人」などに対する歪んだ見方を正して行くことが必要だ。
というのが、わたしの基本的な考えです。

どんなものでもそう。
バブル以降の日本人って「外面」だけ、いい方を換えれば「数値化」できるものだけを信仰して来たという印象が強いんだ。

nice!(57)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年7月6日 [愛の景色]

暑かったり雨が降り出したり曇ったりと不思議な空だ。
それよりも不思議なのはいつも涼しげな水が浮かんでいるような君の目だ。

タグ:アート 言葉
nice!(51)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「おひさま」「それでも、生きてゆく」の満島ひかり主演映画「カケラ」。 [吉高由里子]

満島ひかりは映画女優であるから、テレビドラマなどでご興味をもたれたら、ぜひ彼女の映画を観てください。まずはDVDから。そして映画館へ新作を。「愛のむきだし」から満島ひかり出演作でおもしろくないものはない、今のところ。
例えば安藤モモコ監督の「カケラ」。
満島ひかる演ずる女子大生には「恋人」がいるが、まったく意志の疎通が出来ていない。ある日一人の女と知り合う。女は満島ひかり(演ずる女子大生)と愛し合いたいと言い出す。
「カケラ」も低予算の作品ながら、空疎な対策よりもズッと楽しめる。特に女性を「対等の人間」として見ていない醜悪な男の描き方が上手く、しかもそいつらに「言い訳」を与えたない点もいい。
テレビドラマだと放送開始当初は「ワル」っぽい人間が、「実はこんな事情があって・・」とかいうパターンで結局「いい人」に収まるというワザとらしい展開に辟易させられることが多いものだ。

♪宣伝(^_-)-☆

わたしたちの手で日本の社会を変えて行きましょう。
まずは末尾ルコのブログ、メルマガにご注目ください。

末尾ルコのメルマガ 末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」はサイドバーのバナーから!


nice!(30)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

ネオアンガージュマン 「この期に及んで」のテレビ報道 [ネオアンガージュマン]

いつもそうだけれど、やはり「この期に及んで」というのが中央マスメディアの報道体制。
東日本大震災を経て、言うまでもなく被災地の皆様は現在も困難な状況に置かれており、福島原発問題も継続中であるに関わらず、日本で最も重大な問題は「首都圏の節電対策」であるかのような報道ぶりだ。
この件に限らず、こうした中央マスメディア、特にテレビの報道姿勢が、いささかきつい表現を使えば、多くの国民(もちろん全てではない)を「無知」に近い状態に置いている。
現在のように愚劣な政治家たちがのさばる状況を生み出しているのは、中央マスメディア、特にテレビの報道姿勢に影響を受けた国民が選挙で間違った選択をしてしまうという要因が非常に大きいと思う。

nice!(44)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

● 末尾ルコの「見えない危機」に言及した宣伝文 [末尾ルコ(アルベール)より]

末尾ルコ(アルベール)

● 言葉の創作
● 社会・精神改革

言葉 芸術 アート 人生 教育 醜悪 美 生 死 聖 会話 社会 バレエ 映画
神話 歴史 文学 武士道 ・・・


メルマガ 末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」

対応機器→PC・携帯向け
表示形式→テキスト形式
発行周期→毎週 月・火・金・土曜日
登録料金→1,050円/月(税込)

● 「見えない危機」「見えてない危機」 ●

いろいろな人と話をしていると「日本人は本当は皆幸せなんじゃないか」などと頭がボウッとしてしまうことがある。
日本で、そして世界で様々な問題が山のように積まれているのに、彼らはまるで「何の問題もない国」に暮らしているような雰囲気を漂わせるのだ。
いや、本当は彼らの心中には多くの葛藤や不満、不安が渦巻いているだろう。
ところがそれら(葛藤や不満、不安)が一体どこから来ている何者なのかまったく理解できていないように見える。


(^_-)-☆ メルマガ宣伝

発行周期→毎週 月・火・金・土曜日で、登録料金→1,050円/月(税込)ということは、つまり「1配信当たり約58円!」ということになります。
登録したり、登録解除したり、また登録したり・・、もちろんずっと登録したままでいたり、フレキシブルにできますよ!


末尾ルコ(アルベール)の美醜悪学ブログ
http://beaute3yoshitaka.blog.so-net.ne.jp/ 
340万アクセス突破(since2008年10月)

連絡先
sueoruko♫mail.goo.ne.jp

♫を@に変えてご使用ください。



nice!(29)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート