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わたしはよほどPIL(パブリック・イメージ・リミテッド)が好きだったのだろうか。 [音楽]

「どんなバンドが好き?」とか「どんなロックスターが好き?」とか尋ねられると、今だったら即座に「レディ―・ガガ!」と答える。
それほどまでにここ数カ月の、わたしにとってのレディー・ガガショックは大きかった。これはもちろんレディー・ガガの「音」にというよりも「存在」そのものにだ。
で、ふと思い出したのだけれど、「ロック離れ」していた頃、でもやはり「かつてはディープなロックファンだった」という話はよく出るわけで、「どんなバンドが好き?」と尋ねレラたら真っ先に思い出すのはPIL(パブリック・イメージ・リミテッド)だなあ、と。
クラッシュでもストラングラーズでもなく、さらにセックス・ピストルズでもなく、PILなんだなあ・・。

愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年7月9日 [愛の景色]

7月のある日。
雨模様だった。
君はどうしてそんなに綺麗なのだろう。
ぼくは怖いくらい君が好きなのに違いない。

タグ:アート 言葉
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ネオアンガージュマン 「どんな地方」を目指すか?  [ネオアンガージュマン]

「あそこへ旅行に行きたい」という場所もいいけれど、
「あそこで住みたい」という場所の方がよりいいのは間違いない。

「何とか観光客誘致を」という消極策ではなくて、「人々が住みたい場所を造る!」という困難な目標を掲げて進むべきだろう。


「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」で素晴らしかった松田翔太の新ドラマ「ドン★キホーテ」今夜スタート。 [生と死のためのアート]

そして松田翔太だ。某局(笑)月曜9時のドラマでは「ああ、こんな役をやるのか」と失望するしかなかったけれど、映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」を観れば、「やはり翔太、いい俳優じゃないか!」と再認識できる。ああそうか。松田翔太の「ドン★キホーテ」が今夜から始まるんだ。松田翔太のテレビドラマであれば、今まででは「名探偵の掟」が一番おもしろかった。テレビで「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」のようにリアルな内容が求められていないのなら、軽妙な演技が松田翔太には合っているのかもしれない。
それにしてもテレビ。
今に誰も観なくなるぞ。

吉高由里子主演映画またしても制作発表「ロボジー」! [吉高由里子]

このところ主演映画・出演映画の話題が引きも切らない吉高由里子で嬉しいことなのだ。で、最近発表されたのが「ロボジー」。監督は矢口史靖だという。
矢口史靖と言えば、「ウォーターボーイズ」、「スウィングガールズ」、そして「ハッピーフライト」だけれど、さほどわたしには相性がよくない。テンポもギャグも展開も、どうもヌルく感じるんだな。笑いたくても笑えないと言うか。
ま、でも吉高由里子の映画。
とりあえずはご報告までに。


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UFC、ヴァンダレイ・シウバ、30秒もたず敗北! [エッセー・闘う敗北者たち]

UFCでかつてのプライドファイターがどのような負け方をしても驚きはしないけれど、それにしても気持ちがいいほどよく負けて来た。理由はいろいろ語られて来たけれど、一つはオクタゴンでの戦い方、そしてフットワークの差も間違いなく挙げられる。
伝統的にボクシングの盛んなアメリカを本拠としてUFCのファイターたちは、特に昨今見事なまでのフットワークテクニックを駆使して戦う。フットワークを駆使した戦い方は上手にリスクを回避できる戦い方でもあり、その点が時にUFCの試合が退屈な展開となる要素ともなっているけれど、確かに勝利の確立は大きく増すだろう。
考えてみればプライドのリングではほとんどフットワークを使った試合の組み立てをするファイターは見当たらなかった。そして今、多くのプライドファイターはUFCファイターのフットワークについていけないという結果が出ている。
ヴァンダレイ・シウバがフットワークを駆使してヒットアンドアウェーで戦うなど想像もつかず、左右の大振りで直進して行き、潔くもクリス・レーベンのクリンチアッパーの餌食に。時間にして30秒足らず。
勝手も負けてもこの派手さがシウバの真骨頂とも言えるのだけれど。


メッセージ

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