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ああ、よもやこんなに早く・・・。原田芳雄死去。 [生と死のためのアート]

舞台挨拶の時の痩せ方はあまりに痛々しかった。
しかしその少し前、もちろん収録されたものだけれどフジテレビ「ボクらの時代」でほとんど「いつもの原田芳雄」を見せてくれていたのに。
厳しい状況であるとは感じていたが、よもやこれほど早く・・。

ただ合掌するしかない。

ありがとう原田芳雄。
本当にありがとう!
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ネオアンガージュマン 鹿児島県の取り組み 〈薩摩が生んだファーストレディ 篤姫ゆかりの地を歩く〉のコース [ネオアンガージュマン]

住んでいるところに魅力的な観光資源があるのは素晴らしいことだ。
しかしできれば観光資源以外で経済的に潤うことができていればより素晴らしい。
観光地というのはえてして「住人」にとって、さほど大きな興味のある場所ではないのだ。
観光客を呼ぶために「NHK大河ドラマの舞台にしてくれ!」では他力本願という印象は否めない。
とは言え今現在の「現実」として、NHK大河ドラマが大きな効果をもたらしていることを誰も否定はできない。

さて鹿児島県が今でも推している〈薩摩が生んだファーストレディ 篤姫ゆかりの地を歩く〉というのは次のようなコースだ。

石橋記念館
石橋記念公園
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八坂神社
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本立寺跡
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今和泉島津家下屋敷跡(仁王堂水隣)
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若宮神社
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春日神社
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大龍寺跡(内城跡)
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今和泉島津家本邸跡(篤姫生誕地)
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南洲神社入口

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年7月19日 [愛の景色]

超大型台風がもうすぐ日本に接近して来るというある日。
いつも綺麗な君がさらにひと際綺麗だった。
「昨日より綺麗な君」に、ぼくはもうどれだけ会っただろう。


タグ:アート 言葉
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高良健吾、満島ひかり、吉高由里子・・「おひさま」「それでも、生きてゆく」。彼らの世界。 [吉高由里子]

高良健吾、満島ひかり、吉高由里子。
並べるととてもしっくり来るのだ。
この中へ他の俳優を入れてもさほどしっくりとは来ることはなかろう。
なぜだろう。
住んでいる世界が似ている気がするのだ。
映画の世界。
それもある。
けれど宮崎あおいや蒼井優、そして麻生久美子ら先達たちももちろん素晴らしい映画の世界に住んでいるのだけれど、彼女たちともまた違う。
キャリアの質、量?
とりわけ質。
それも大きい。
しかし何なのだろう。
高良健吾、満島ひかり、吉高由里子の住む世界。
少なからず大きなテーマとして考え続けよう。

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2011年7月。闘病の原田芳雄。苦闘のイチロー。 [生と死のためのアート]

2011年.
一体この年は「どのような歴史」として記憶されるだろう。
「終わりの始まり」?
あるいは、
「始まりの始まり」?

もちろんわたしたちは、「始まりの始まり」にすべく出来る限りのことをして行かなければならない。

2011年7月現在。

原田芳雄が舞台挨拶を欠席した。
この意味するところは、今はまだ何も分からない、と考えるべきだ。

イチロー、オールスター休み明けに2試合連続無安打。
イチローは奇跡の存在だ。
まだわたしたちは何も言うべきではないだろう。
しかし・・苦しい。

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● ルコ美醜悪学  「流行り言葉」の遣い方 「おれ様」 [ルコ美醜悪学]

「流行語大賞」なんていうのが毎年決められるんだけど、「そんなの誰も遣ってないよ」という言葉もよく選ばれるよね。
つまり実際はもっと「ダーク」な言葉が流行っていたにも関わらず、結局は「無難」な言葉が選ばれるという。
結局は「ほのぼの」しか選べないんだな、「流行語大賞」なんていうのは。

ところでこのところ「おれ様」という言葉もよく遣われるけれど、少なくともニュース番組や新聞紙上では聴きたくない、見たくない。
遣うべきではない時と場所なんていうのもあるんだと思う、流行語には。

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