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ネオアンガージュマン 地方問題 高知県の場合 「坂本龍馬」と自然資源  [ネオアンガージュマン]

高知県は残念ながら多くの「指標」で最下位近くになっている県だ。
けれど全国でも際立った個性ある「土佐弁」などのために、辺境的位置にあるにしては「目立つ」県でもある。
非常に長い海岸線を太平洋に面しているという地理的条件からも分かる通り、自然環境には恵まれており、山間部にも全国的にはさほど有名ではないけれど魅力的な場所が多くある。
もっとも、「富士山!」とか「阿蘇山!」とか「沖縄の海!」とかいうほど「誰もが知っている」ネームバリューがないこともあり、あるいは「宣伝下手」とされる県民性も相まって、必ずしも思うように観光客を呼び込めてないという問題点も根深い。

そして「高知」と言えば「坂本龍馬」。
このあまりに有名な歴史上の人物が大きな観光資源になっていることは紛れもない事実だけれど、「そこで止まっている」という点はいずれ克服せねばならに課題だろう。

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年7月20日  [愛の景色]

「ただ君がいるだけで幸せだ」とまた沁みてしまった夏の宵。

タグ:アート 言葉
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映画「ヒーローショー」ちすん、魅力的な喪服姿フェティシズム [生と死のためのアート]

昨今「フェチ」などと略されるが、つまりフェティシズム。多かれ少なかれ持っているのが普通だろう。
「物神崇拝」と訳されるフェティシズムだけれど、原始的でありながら高度に文明的でもある。しかし高じ過ぎると「変態」のそしりを受けてしまうこともある。
で、世の中に「喪服」を着用した女性に対するフェティシズムを持った男性が少なからずいるようだが、わたしはそのような嗜好は特にない。(笑)
特にないけれど(笑)、最近(これはなかなか)と感心した(?)のが井筒和幸監督作「ヒーローショー」の中で見ることのできたちすんの喪服姿。
「ヒーローショー」は作品自体もなかなかおおしろく、「どこへ到着するか分からない」ストーリー展開に2時間以上ぐいぐい引っ張られる。
ちすんは「元の夫」の葬儀シーンで喪服姿を披露するわけだが、抜群のプロポーション、整っているけれど派手さのない顔立ちなど、見事なまでに喪服を着こなしていたわけなのだ。
と、このような背徳的快感に浸ることができるのも人間の文明というものである。

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吉高由里子結婚近い説(笑)浮上?わたしの意見は・・。 [吉高由里子]

ネットの芸能ニュース(笑)などで吉高由里子結婚近い説(笑)が多少取り沙汰されているけれど、どうなんだろう。
お相手として注目されているのは例のflumpoolのメンバーの一人(←二人以上じゃまずいよね 笑
で、もちろん真相のほどはわたしの知ったことじゃないし、わたしは「結婚したからファンをや~めた」なんていう人間とは程遠い。
で、優秀な俳優、ミュージシャン芸術家たちにどんな恋人がいて、誰と結婚しようがまったく気に止めない・・とここまで書いて(ん、場合にもよるな)と気付いたのであります。(←ケロロ軍曹風)
例えば、「この人は、この人と付き合ってほしくないなあ」なんていうのはある。

つづく


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追悼 原田芳雄の死  必見の映画 [生と死のためのアート]

イケメンだのイクメンだの、果てはイケダンだの、何と言うのだろう、「軟弱」がどんどん極まっていく日本の男たち。
女性を尊重するのは男として当然だけど、それとイケメンだのイクメンだの、果てはイケダンだのと呼ばれて喜ぶのとは話が違う。

凄い男。
原田芳雄は言うまでもなく、滅多に見ることのできない「凄い男」の一人だった。

原田芳雄は、あまりにも残念ながら逝ってしまった。
けれどわたしたちには原田芳雄という凄い男を語り継いでいく義務がある。

絶対に観ておかねばならない、原田芳雄の映画を4本あげておこう。

「竜馬暗殺」
「田園に死す」
「ツィゴイネルワイゼン」
「陽炎座」

他にも観るべき映画は多い。
しかしまずは上記4本。
「必見」の作品ばかりだ。


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● 末尾ルコの「理念、とヴィジョンでわたしたちの社会を創ろう!」とアピールする宣伝文 [末尾ルコ(アルベール)より]

末尾ルコ(アルベール)

● 言葉の創作
● 社会・精神改革

言葉 芸術 アート 人生 教育 醜悪 美 生 死 聖 会話 社会 バレエ 映画
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● 理念とヴィジョン ●

「日本人は理念に基づき、明確なヴィジョンを描いて社会を創ることができない」と言われるし、内田樹の「日本辺境論」にもそんな趣旨のことを書いてあった。(笑)
ふむふむ、確かにそうに違いない。
だからこそわれわれが「ここ」で「理念に基づき、明確なヴィジョンを描いて社会を創ること」に挑戦してみようではないか!
できますよ!

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発行周期→毎週 月・火・金・土曜日で、登録料金→1,050円/月(税込)ということは、つまり「1配信当たり約58円!」ということになります。
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