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末尾ルコより残暑お見舞い申し上げます。   [末尾ルコ(アルベール)より]

残暑お見舞い申し上げます。

何かここへ書こう、そう思っていましたが、今わたしには皆様にお伝えしたいこと、すべきことが多すぎて、ゆえにここには

愛 と 勇気 と行動 

とだけ書くことにしました。

誰でも知っている言葉がより心に響く時がある。そしてわたしたちは今、本当の愛と勇気を行動として示すべき時に来ているのだと思います。

では皆様におかれましては、よき夏の日々を送られますよう。

                        
 末尾ルコ(アルベール)


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● ルコ美醜悪学 「なでしこジャパン」報道  佐々木監督を「男として見ることができない」という言葉  [ルコ美醜悪学]

「なでしこジャパン」が凱旋した日のフジテレビ「スーパーニュース」。
安藤優子が「佐々木監督を男性として魅力的だと思いますか?」(「男として見ることはできますか?」)という質問をし、選手全員「×」のボードを上げたという話。

女性に「男として見ることはできない」などと言われて嬉しい男性などいるわけがない。
かなり高齢の男性でも、「あなたもう男じゃないでしょう」と言われると普通は非常に不快な気分になるだろう。
もちろんAという女性が個人的にBという男性を「男として見ることができない」と感じるのは勝手だ。
けれどその「感情」をBという男性に伝わるような状態にするのはデリカシーに欠ける。
「敢えてBを傷つけたい」あるいは「怒らせたい」、そして「Bとの関係を修復不可能な状態にしたい」などと意図するのであればまた別だけれど。 

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年7月23日 [愛の景色]

超大型台風が去った後、猛烈な暑さが再来した。
街は異常なまでの光に満たされているように見える。

ぼくは灼熱に体力を奪われながらも、君の笑顔を想うことで心は流れる水のように涼やかだった。

タグ:アート 言葉
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満島ひかり、瑛太「それでも、生きてゆく」第3話放送。「おひさま」永山絢人。 [吉高由里子]

そうなんだ。
「おひさま」出演中の永山絢人は瑛太の実の弟なんだ。
知ってる?多分。
でも知らない人もいると思って、今でもね。
ぼくの語りたいのは永山絢人ではなくて、満島ひかり。
奇遇・・でもないのだろうけれど、「おひさま」では永山絢人と、「それでも、生きてゆく」では兄の瑛太と、同時期に共演している。

基本的に「いい人」しか存在しないNHK朝ドラマ「おひさま」。
どうしても「無理な設定」を感じざるを得ない「それでも、生きてゆく」。
2つのドラマでこのところ満島ひかりは才能を持て余しているように見える。

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● ルコ美醜悪学 「なでしこジャパン」熊谷紗希、ツイッター問題 [ルコ美醜悪学]

「なでしこジャパン」の熊谷紗希がプライベートで話をした内容が一大学生によってツイッターで公表された件が問題になっているが、やはりこのケース、ツイートした大学生の「頭のユルさ」が際立ちすぎている。
他人がプライベートで話した内容を考えなしに「公開」する脳味噌の程度というのはどうしたものか。
しかしこの人物に限らず、「ユルい脳味噌」を持った大学生は枚挙にいとまがない。
あ、大学生だけじゃないか。(笑)

なんつーのかねえ、要するに「思慮」の問題なわけですよ。
他人がプライベートでした話を「公開」することの意味を何も分かっていない。
このような「思慮」のない人間、どんな家庭に育ったか、親がどの程度か、だいたい見当がつくというもの。
「お里が知れる」とはこのことだ。

はっきり言おう。

「金持ち」「高学歴」という価値観よりも、「思慮」という価値観の方が遥かに「上位」にある。

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ネオアンガージュマン 原田芳雄の死に対して日本人は・・ [ネオアンガージュマン]

「日本人は劣化したか?」
この点については賛否両論あるだろう。
わたしは少なくとも「バブル経済」前と比べてその後は、先進的、知的、そして情操、コミュニケーションなどの面に於いて、日本人は大きく劣化してきたという実感がある。

まあその実例は枚挙にいとまがないが、例えばかつてであれば原田芳雄ほどの偉大な俳優が他界したとなれば、たとえ民放であれ、しっかりした追悼番組を組み、彼の代表作と言うべき映画を放送しただろう。
現代は確かに安価なレンタルや有料映画チャンネルで手軽に映画を楽しめるけれど、それはまた別の話だ。
公共の電波を使って仕事をしている者として「やるべきこと」、命をすり減らして映画へ出続けた偉大な俳優の死に接した国民として国民としての礼儀。
そのようなものはもはやほとんど忘れ去られている。

ダメですよ、このままでは。

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