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ネオアンガージュマン  「振り向かせる」方法としての「非地方色」 [ネオアンガージュマン]

「振り向かせる」こと。

ここでわたしは思うのだ。

地方発信の情報。

「地方の独自性」を強調した情報。
これを発信するのは当然だ。

しかしもう一つ。

「地方発信」でかつ「どこでも」通用するコンセプト。
これが絶対に必要だ。
(わたしは現在具体的に構想中です)



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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年8月16日  [愛の景色]

君が接続不良を直した電球の灯りを背後で感じながら、ぼくは心の底からの声に耳を傾ける。
心は叫んでいる。
ぼく自身がこの叫びを理解し、正面から向き合わなければならない。
君が完璧なまでに特別であるという、ぼくにとってのまぎれもない事実。

タグ:アート 言葉
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T in the Parkのエミネム、そして2011年8月イギリス暴動 [生と死のためのアート]

T in the Parkでエミネムが「not afraid」を歌う。限りない連帯の力と美しいメロディを併せ持つラップの傑作だ。その日のT in the Parkはあたかも暴動寸前を思わせる異様な興奮に満ちていた。押し合いへし合いしなければならぬほどに密集した群衆の中からところどころ突き上がるフラッグがどうしたって「政治」や「国家」、そして「歴史」を想起させる。
2011年8月。イギリス各地で暴動が生じた。しかし必ずしもイギリスで暴動は珍しいことではない。フランスでも数年前、パリ郊外を中心とした大規模な暴動があった。
行きつけのフランス料理店。
イギリス人のコートニー(仮名)がフランス人フェノン(仮名)にそのことを尋ねた。
「複雑なんだ」
少し表情を曇らせるフェノン。
英国キャメロン首相は今回の暴動に言い訳を与えようとしない。

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「ファミリー・ヒストリー」浅野忠信と高良健吾 その4  [吉高由里子]

「ボクらの時代」。
原田芳雄、楠木道代、岸部一徳というメンバーだった。
(少し痩せているな)
数年前に原田芳雄が癌の手術を受けたことをわたしは知っていた。
「ボクらの時代」の原田芳雄を見て、(少し痩せているな)と危惧の念を持った。
けれどまださほど切羽詰まった印象でもなかった。
それが間もなくあの車椅子の舞台挨拶となろうとは・・。

番組中、原田芳雄は浅野忠信の名を出した。
浅野忠信のような俳優は見たことがなく、まったく新しい時代を感じさせた。
そんな意味のことを言った。
(あの原田芳雄に対してそこまでの印象を与えたのか・・)
それはある種の驚愕でもあった。
わたしも浅野忠信という俳優は、彼の若き日から知っている。
しかし実は、「そこまで」の印象は持っていなかった。
(凄い男だ)と感服し始めたのは、おそらく十年ほど前からだ。
やはり現場にいる人間に圧倒的だったのか。だからこそ、若き日から途切れることなく映画出演が続いているのか。

愛 勇気 行動
想像と創造 闘い

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ネオアンガージュマン  地方へと「振り向かせる」こと [ネオアンガージュマン]

地方の復権。
あるいは地方が「立ち上がること」。
それには「歴史や自然の観光」や「グルメ」などだけでは絶対にダメだ。
そうしたもので「来てください、来てください」というだけでは、物理的にも精神的にも限界がある。
特に「精神的に」、わたしはそう思う。
もっと思い切った手を打つべきだ。(わたしは具体的な構想を作成中です)
そして多くの人を振り向かせる。

振り向かせること。

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快挙はより多くの人が知るべきだ!青山真治監督「東京公園」、ロカルノ国際映画祭で金豹賞審査員特別賞を受賞!!  [生と死のためのアート]

サッカーだとワールドカップとかオリンピックとか分かりやすい「世界一」があって、映画だといくつも賞があって分かりにくくて、などというエクスキューズなどもはや必要ない。
文化であろうがスポーツであろうが快挙は快挙として報道すべきだ。

青山真治監督の「東京公園」が毎年スイスで開催されているロカルノ国際映画祭で金豹賞審査員特別賞を受賞した。
金豹賞審査員特別賞は最高賞である金豹賞(グランプリ)と並ぶ賞として非常に価値が高い。

「東京公園」は、三浦春馬、榮倉奈々、小西真奈美、井川遥らが出演。
こうした文化面での快挙よりも。愚にもつかない電波芸人の「おのろけ会見」の方が大きく扱われるというような文化状況おは脱しなくてはいけない!
では繰り返し、

青山真治監督の「東京公園」、ロカルノ国際映画祭で金豹賞審査員特別賞を受賞!

快挙だ!

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