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「ソルジェニーチンと大統領たち」と「政治家」という存在 その2  [生と死のためのアート]

ロシア(ソ連)の政治家たちがソルジェニーチンの理想を理解できない、あるいは理解するつもりはないということを書いたが、これは「ロシアだから」「ソ連共産主義時代を経ているから」などと単純にロシア特有のものだとは思えない。なぜならば多くの点が近年の日本の状況と似ているのだ。
とりわけソ連崩壊後の急激な市場経済導入で生じた極度な拝金主義社会、さらに結局は「経済」についてしか語ることのできない政治家たち。確かに経済弱体化は社会不安を呼び覚ますけれど、それ以前に「人間の精神(あるいはロシア人の精神)」を確立すべきだというソルジェニーチンの思考には大きく共感できる。それにしてもエリツィン大統領の人間性、能力はひどいものだったなと再認識した番組でもあった。

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ネオアンガージュマン  「日本を元気に」という「消費」は正当か?  [ネオアンガージュマン]

「日本を元気に」というスローガンで「消費」が奨励されている。
確かに「消費」なくして経済の発展はなく、強い経済なくしては被災地の復興も難しい、というのは分かる。
けれどここで今一度考えてほしい。
「何をどう消費」するのか?
巨大な広告によって促された「痙攣的消費」は日本人を狂わせて来なかったか?
「彼ら」は本当は「誰のため」に「消費」することを求めているのか?

真っ当な人間が生産した真っ当なものを消費する。

そんな「真っ当」な思考をすべき時だ。


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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年8月18日 [愛の景色]

君に贈り物をするという、君に贈り物ができるという、それ自体がぼくへのとてつもなく幸福な贈り物なんだ。

タグ:アート 言葉
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何と、満島ひかり、高良健吾、安藤サクラが揃った「おひさま」と、関係ないけれど大コケした映画「ロック わんこの島」CMの話。 [吉高由里子]

安藤サクラも登場したNHK朝ドラマ「おひさま」。一体どうなってるんだ、無駄に豪華なキャスト(笑)、
ところでフジテレビの映画「ロック わんこの島」だけど、毎日のように大量の宣伝をした挙句、興業的には大コケのようだ。
これだけ初動でコケて、その後「挽回」などというのはまずあり得ないけれど、フジテレビはまだしつこく宣伝している。
そんなCMスポットの中で、「ロック わんこの島」と「東日本大震災後の現況」と結び付けて、「日本はこれからだ」などというコピーを読むものがあるけれど、ちょっとこういうのは許し難いものがある。
様々な消費活動が結果的に震災後復興に結び付くというのはあり得るが、消費させたいがためにあからさまに何でも「震災復興」と結び付けようという動きは醜悪だ。
おっと、8月16日放送分「おひさま」の話題をするつもりだってけれど、後日になっちまった。


愛 勇気 行動
想像と創造 闘い

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声、声、声・・・その1 [生と死のためのアート]

「声」。
いい声。悪い声。嫌な声。
好みにも個人差があるだろう。
わたしは基本的に、「甲高い声」「思慮を感じさせない声」が苦手だ。
特に「思慮を感じさせない声」をわたしは憎む。

タグ:アート 言葉
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「ソルジェニーチンと大統領たち」と「政治家」という存在 その1 18日0時 [生と死のためのアート]

NHK教育(Eテレっていうんですか、今?)で放送された「ソルジェニーチンと大統領たち」が非常におもしろかった。ソルジェニーチンという偉大な作家と歴代大統領の関わりを振り返ることで現代ロシア(ソ連)史を概観できる内容となっていて、日本の報道などでは滅多に取り上げられることのないロシアの社会が分かりやすく纏められていた。
常に「国家」や「大統領」と対峙するほどのスケール感を持った創作活動を展開していたソルジェニーチンの偉大さも凄まじいが、どの大統領(ソ連時代は書記長)もソルジェニーチンの本質を理解できない、あるいは理解するつもりがない姿が浮き彫りにされるのを見ると、「政治家」という存在自体「国民の幸福」と関係ないのではないかとさえ感じてしまう。

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