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♦ 「言葉」による革命 ♦  常に心に置いておくこと。 [「言葉」による革命]

♦ 「言葉」による革命 ♦ は常に以下のような内容について思考、検討、再検討、発展などを繰り返しながら進めて行く。

① 「言葉」にはどんな力があるか?

② 「言葉」で何ができるか?

③ 「言葉」で人間、そして社会はどのように変わるか?

④  「言葉」による革命の方法・実践。

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2011年秋の新ドラマ、わたしがとりあえずチェックするのはこれらだ! [生と死のためのアート]

はい、そういうことです。
「どのドラマをチェックするか」は、注目している俳優が出ているかどうかのみがポイントです。
本当は注目している俳優にはテレビドラマへ出てもらいたくないんだということは、当ブログをいつも読んでくださっている人ならお分かりでしょう。
では並べちゃえ!

「謎解きはディナーのあとで」
「カレ、夫、男友達」
「妖怪人間べム」
「蝶々さん」
「南極大陸 神の領域に挑んだ男と犬の物語」
「私が恋愛できない理由」
「蜜の味A Taste of Honey」
「僕とスターの99日」

いつになく多いんだな。
最終回まで観続けられるのはどれか??(笑)
「蝶々さん」は単発スペシャルドラマです。


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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年9月9日 [愛の景色]

台風の接近した夜。
それでも君の元気そうな笑顔を見て、ぼくの心は小躍りしたんだ。


タグ:アート 言葉
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美神スヴェトラーナ・ザハロワ来年の新国立劇場「白鳥の湖」降板。「スタジオパーク」の高良健吾はなぜ思慮深いのか?尾野真千子朝ドラ「カーネーション」10月スタート。 [吉高由里子]

美神中の美神 世界最高のプリマ スヴェトラーナ・ザハロワが来年に予定されていた鋼板することになった。
これは非常にショックだ。
降板理由として挙げられているのが福島原発事故による放射能問題。
特に小さな子供のいるバレリーナは来日を控える傾向にある。
スヴェトラーナ・ザハロワはもちろんお子さんを授かったばかり。責めるわけにはいかない。
つまり、「フクシマ」はまだまだ進行中の問題なのだ。

「スタジオパーク」の高良健吾、いつもながらの素晴らしさ。まずあの語り口。そこから美しいのだ。あの思慮深い雰囲気はどうやれば醸し出ると思います?
それは「常に真剣に考え、行動しているから」なのですよ。

それにしても「おひさま」、ここ最近の「ヌルさ」はスゴいな。いや~、はははははは。

1月からのNHK朝ドラマは「カーネーション」だが、早くも主演の尾野真千子、ボルテージが上がっている。
なぜに尾野真千子はかくもボルテージを上げるのか?
そうした問題も含めてこれから「カーネーション」も検討していこう。

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耽美なヴァンパイヤ映画たち 今観ると「愛嬌よし?」F.W.ムルナウ監督「吸血鬼ノスフェラトゥ」 [生と死のためのアート]

ところで歴史的傑作とされるF・W・ムルナウの「吸血鬼ノスフェラトゥ」だけど今観ると怖くないというか、どちらかと言えば愛嬌があるんだな、ノスフェラトゥが。これはもちろん映画公開当時には衝撃的な映像だったわけで、現在の尺度で解釈すべきではない。でもモノクロサイレント映画で今観ても怖い映画もあるんだけれど、それに当時他に多くの刺激性芸術・エンターテイメントが少ない中で、映画館の暗闇に包まれ有り得べからざる怪奇な容貌の吸血鬼を目撃したという衝撃はいかほどのものだったろう。そりゃあ人生観が変わるほどの衝撃でしたろうなあ、うんうん。でもヘルツォークの「ノスフェラトゥ」でクラウス・キンスキー演ずる吸血鬼も初めて観た時にはちょっと正視しかねるほどの不気味さを感じたものだけれど、何度も鑑賞を繰り返すに従ってじょじょに「愛嬌よし」に見えて来たりしたもんだ。これはいいことか悪いことか?(笑)



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小説的 風景 レニー・ザイトリー、ジェイムス・ブレイクJames Blakeの「Limit to Your Love」、岡見勇信VSアンデウソン・シウバ [生と死のためのアート]

いつの間にか岡見の試合は始まろうとしていた。ぼくはレニー・ザイトリーのピアノを聴いたのだろうか。聴いていたような気もするが、どういうわけかジェイムス・ブレイクJames Blakeに没頭していたような気もする。
不穏なトーンで綴られるジェイムス・ブレイクが心地よく三半規管を揺さぶる。曲は「Limit to Your Love」だったはずだ。確かに耳に残っているのはレニー・ザイトリーではなくてジェイムス・ブレイクJames Blakeの「Limit to Your Love」だ。岡見勇信がアンデウソン・シウバに勝つチャンスはあるのだろうか。1ラウンド、岡見の方からアンデウソンにプレッシャーをかけてゆく。そして何度か組みつき首相撲の体勢に。変幻自在のアンデウソンの動きを止めようというわけか。
(冷凍庫にアイスクリームはあっただろうか)この夏ぼくはよくアイスクリームを消費する。8月に入ってからはほぼ毎日アイスクリームを食べて来た。

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