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♦ 「言葉」による革命 ♦ 多くの日本人が普段まったく意識していないが重要な言葉  [「言葉」による革命]


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またしても発生!ヤマダ電機の不適切接客! [生と死のためのアート]

まあねえ、この前ヤマダ電機へ行ったわけですわ。家電はだいたいヤマダ電機で買うからしょっちゅう行くんですがね。と、ここまでの書き方でだいたい何を言いたいか分かった人も少なくないでしょう。そうです、ヤマダ電機スタッフの態度。はい、しっかりした対応をするスタッフもいっぱいいますよ。でも態度が悪いスタッフはとことん悪い。だいたいレジにいる女性スタッフの一部ですね、態度が悪いのは。彼女たちがどのような労働条件で働いているかは知らないが、会社側はもっとまともな接客を徹底させるべきですね。
では今回の具体例(笑)。わたしがブルーレイディスクを買いに行った時のことです。レジへ商品を持って行った。割引券があったのでまずそれを渡し、「おいくらになります?」と差引額を尋ねた。「~~~~です」その女性スタッフ。声が小さい上に発声が悪いから聞き取りにくいのです。「え?」ともう一度聞いた。「~~~~です」まだはっきり聞こえない。「おいくらです?」とさらに聞いた。するとですよ。
「250円!」
と怒ったように、しかも「です」も「になります」も付けず体言止め(笑)にして言ったんです。
そうですね、ここ1カ月ほどではあらゆる種類のお店で最低最悪の接客態度でしたね。商品について他に質問もあったのですが、せずに帰りました。
こういうの、雇ってちゃダメだし、接客態度の研修とかチェックとかないのかね、ヤマダ電機は。

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年9月16日  [愛の景色]

君が目の前にいない時間。
ぼくはよくため息をつく。
いつでも空はぼくの上にあるのに。
空よりも大切な君は今どこにいるのだろうと。

タグ:アート 言葉
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国会で「101回目のプロポーズ」コントなんてしてる場合じゃないよね。2011年秋新ドラマ吉高由里子「私が恋愛できない理由」の香里奈について。 [吉高由里子]

衆院本会議代表質問なんだけど、与野党でつまらないコントを演じてるように見えたのはわたしだけではあるまい。「101回目のプロポーズ」ってねえ・・・。せめて引き合いに出すなら〈「ダーバビル家のテス」のように〉とか格調高く…。いやそういう問題じゃない。いや、あるいはそういう問題かも。一国の政治を動かす人間なのだから、「格調を持った上で、しかもおもしろい(いろんな意味で)」演説をすべきだ。例えばオバマ大統領がいきなり「セックス&ザ・シティ」を引き合いに出したらどうだ?ちょっと違うんじゃないかと思うのでは。

2011年秋新ドラマ吉高由里子「私が恋愛できない理由」だけれど、AKB48のメンバーが「主演3人」の一人に加わっていることに対してわたしが批判的なのはもちろんだけれど、吉高由里子よりも香里奈がドラマ設定で「上」に来ているのも気に入らない。
いや、香里奈は女優としても悪くないですよ。だから映画でもかなり使われている。わたしも嫌いではないのだけれど、まあなんつーのかねえ、今のところ「表現者」ではなくて、「POP」のみ。「素材」のみと言い換えてもいいけれど、吉高由里子より先に名前が来るというのは「価値観」としていただけないと思うわけです。

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♦ 「言葉」による革命 ♦  「許し」の言葉  2011年9月16日 [「言葉」による革命]

疲れた時。
疲れすぎた時。
あるいは必死で頑張った後。

時にこんな言葉を自分に語りかけてみる。

「わたしに感謝します」

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耽美なヴァンパイヤ映画たち コッポラの「ドラキュラ」、ゲーリー・オールドマンのダンディ。  [生と死のためのアート]

でも結局ね、今のぼくが一番好きなヴァンパイヤ映画は「僕のエリ 200歳の少女」ということになるだろうね。あれは特別だ。冷戦下のスウェ―デンだなんて、それだけでロマンティックじゃないか。冷戦がロマンティックだなんて不埒なことを言うと思うかもしれないね。冷戦でどれほどの犠牲者が出たか。冷戦でどれほどの軍事開発がおこなわれたか。でもね、不自由で苦しみに満ちた世界の方が、後から見たらロマンティックだってころも多いんだよ。
ところでコッポラの「ドラキュラ」を最近久しぶりに観たんだ。ゲーリー・オールドマンとウィノナ・ライダーとアンソニー・ホプキンスとキアヌ・リーブスとが出てるやつ。キアヌ・リーブス、影が薄いなあ。オールドマンとホプキンスがいるから余計にそう感じる。で、今観ると、特にロンドンに現れたドラキュラ=ゲーリー・オールドマンがカッコよかった。ぼくはオールドマンに関しては必ずしもファンじゃない。でも「ドラキュラ」ではカッコいい。ダンディという言葉がピッタリ来る。
ダンディズム、大切ですよ。


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