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● 「言葉」による革命 ♦ 「言葉」は心より発するべきこと。 薄汚い「詐欺師」ども [「言葉」による革命]

「騙す者」。
「優しい嘘」という言葉もある。
心地よく騙される嘘というものも存在する。
しかし、薄汚い嘘で相手を精神的、社会的、経済的破滅に陥れる鬼畜も世の中には多く存在する。
そうした鬼畜の薄ら笑いはできるだけ撲滅していくべき努力をしていかねばならない。



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小説的 風景 アンデウソン・シウバVS岡見勇信 スーパーカップチーズケーキ味の目撃  [生と死のためのアート]

アンデウソン・シウバも岡見勇信もお互いに「見切った」と確信した頃、スーパーカップ抹茶味はちょうどいい具合の柔らかさになっていた。不自然なまでの緑色だけれど、まずまずほどよい苦みが口中に広がる。小さなスプーンがスルリとクリームの中へ滑り込んで行くのが心地よい。画面には体中の筋肉がほぐれ、ほとんど練習のような心身状態で岡見と相対するアンデウソンと、1R目の無理矢理なプレッシャーの掛け方がまったく不可能になり、ほぼ「絶対に負ける」ことを実感しながらも、それでも何とか突破口を見出そうとする岡見の表情が映し出される。(そう言えばチーズケーキ味が出ていたな)しかしそれはアンデウソン・シウバVS岡見勇信の試合を観てからずっと後だったかもしれない。どちらにしてもぼくは確かに「スーパーカップ チーズケーキ味」を見かけたのだ、イオンのスーパーで。

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年9月19日  [愛の景色]

目を閉じたところで、眠りに落ちたところで、ぼくは逃れることは出来ないんだ。
ぼくの支配者である君の面影から。


タグ:アート 言葉
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向井理出演「ボクらの時代」でつまらなかった六角精児。表現者はもっと「狂え!」、松田龍平みたいに! [生と死のためのアート]

しかしあれだねえ、昨日のフジテレビ「ボクらの時代」を観たけれど、六角精児の話がおもしろくなくてねえ。舞台経験の長い人って案外つまらない話を連発することが多いんですよね。「常識」に囚われ過ぎているというか。「もっと狂え!」って思うんですけどね。昨日の「ボクらの時代」は最近映画で活躍が多くなって来た向井理が出てたから観てみたんですがね。
その点やはり今の日本では映画界の俳優が一番狂ってておもしろいですね。あ、もちろん「舞台パフォーマー」の中にも本当に「狂ってる」素敵な人たちはいますよ。分かってます、もちろん。でも中途半端で生活臭が漂いすぎる人も多い。
あ、この「狂ってる」という表現は非常にいい意味で使ってることお分かりですよね。
「ボクらの時代」で言えば、最近では松田龍平、瑛太、新井浩文の時が完全に「狂って」ましたね。
3人ともまともに話する気なんてまったくないの。(笑)特に松田龍平が大傑作ですわ。

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満島ひかり、瑛太「それでも、生きてゆく」あらすじ、台詞などを振り返る。その2。 高知県室戸市、ジオパークに。 [生と死のためのアート]

「それでも、生きてゆく」のあらすじや台詞などの中で最も自分を保って演技できていたのはやはり満島ひかりだったと思う。終盤のキック&パウンドはどうかと思ったが、満島ひかりが生み出す表情や涙の自然さはとてつもないポテンシャルの一端を見せつけるに十分なものだった。まあそれでもこのストーリーでは感動にまったく結び付かないというのはいた仕方ない。満島ひかりの能力が発揮されるのは映画です、はい。過激な内容を含んだものが多いですが、「プライド」「愛のむきだし」「川の底からこんにちは」、現在「ラビット・ホラー3D」公開中です。

話はガラッと変わるけれど、高知県の室戸市がジオパークに選ばれましたね。と言っても、ジオパークについてよく知ってたわけじゃない。「科学的に価値の高い地形・地層」などに対して認定されるものだそうですね。現在のところ世界で、27か国87地域なのだそうだからけっこう貴重だ。


♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

                                       革命家 末尾ルコ(アルベール)

                
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ドリー・ファンク・ジュニアVSドン・レオ・ジョナサンの問題点(笑) [エッセー・闘う敗北者たち]

ところがさあ・・・、そう、ドリー・ファンク・ジュニアVSドン・レオ・ジョナサンの話だったよねえ。うん、ドン・レオ・ジョナサンも高級感たっぷりのレスラーだった。「プロレス入門」的な本があって、必殺技(笑)ハイジャックバックブリーカーという名前とともに「ものすごい強豪レスター」として紹介されていた。で、観たんですよ、そのドン・レオ・ジョナサンとドリー・ファンク・ジュニアの試合映像。全日本プロレスで開催されたオープン選手権で実現したカードだ!
で、ですねえ。この2011年に観た感想は…、

遅い!

いやあ~、遅いですわ、動きが。
しばらく睨みあった後、「うんしょ」という感じで四つに組んで軽く技を掛け合う。そして離れ、またしばらく睨みあった後、「うんしょ」という感じで四つに組んで軽く技を掛け合う。
う~む。
きっと当時のファンはこんな展開でも「おおっ!素晴らしく高度な技と力の応酬!」などと感心しながら観ていたのだろうなあ。
まあレスラーの「風格」などは今よりずっとありますけどね。

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