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♦ 「言葉」による革命 ♦  人は誰でも「幸福」になれる  2011年11月8日 [「言葉」による革命]

「世界には非常に多様な幸福の尺度がある」

もちろん皆が「こうなりたい」「こうなれば幸福だ」という理想像を持っていてもいいだろう。
しかしもしそうならなくても「幸福」になれるだけの精神的訓練、視野の広さが必要です。
人生の中で「こうなりたい」という願いが必ず叶うわけではない。
叶ったとしても人間の心は新たな不満を探す場合もある。
「こうなりたい」という「幸福」を追求する意識や努力は新たな創造や進歩を生む可能性もあるので欠かすことはできない。
けれど「こうなりたい」という理想像以外にも多様な世界が広がっていることも忘れてはならない。
人は誰でも「幸福」になれる。

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♦ 「言葉」による革命 ♦ 高知県の大学生の政治的無関心とテクノロジー [「言葉」による革命]

高知大学の学生が調査したアンケートとして「高知新聞」に掲載されていた以下の数字。

※高知県知事の名を知らない 77.7%
※高知市長の名を知らない  90.8%

調査対象は高知県内大学(高知大、高知県立大、高知工科大)の学生588人。

これはたまたま高知でこうした調査があったので「高知」をやり玉にあげているようだけれど、もちろん高知だけの問題ではないだろう。
ぜひ各都道府県で調査していただきたいものだ。

それにしてもいかに大学生、そして若い人たちの政治意識が希薄になった昨今とはいえ、「自分が住んでいる県の知事の名を知らない」では政治意識以前の問題だ。
しかも東日本大震災という国家的危機を経た後でされた調査なのである。
(その反面、3.11後、若い人を含め、デモやオピニオンなどの形を取りながら、近年になかった「声」が上がるようにはなって来た。当然のことではあるのだけれど)

ではなぜここまで「無関心で平気」な大学生が多くなってしまったのか。
理由は一つではあり得ないけれど、かなり大きな要素として挙げられるのが、「商品化されたテクノロジーの奴隷」となっている点だ。


「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年10月8日 [愛の景色]

人が多くいればいるほど君だけが際立って綺麗に見える。

タグ:アート 言葉
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観ました、尾野真千子「カーネーション」第5話!テーマ曲は椎名林檎、なんですね 笑。吉高由里子「私が恋愛できない理由」の大島優子問題。 [吉高由里子]

尾野真千子「カーネーション」第5話、観ましたよ。笑
いや~、テーマ曲は椎名林檎だったんですね、と第5話で初めて気付いたわたしです。
なんか「おひさま」もそうだったんだけど、「カーネーション」もとりあえずかつての日本の「男尊女卑」を描くわけですね。
現在も強く男尊女卑の心理が残っている日本ですが、例えば単純に女性国会議員を増やせばいいというものでもないと思います。
本当に優秀な女性政治家を輩出するには、社会全体に女性が心から活躍できる値の張った雰囲気を作らなければ。

「とんねるずのみなさん 秋の超豪華特大SP②」に2011年秋新ドラマ「私が恋愛できない理由」に出演予定の吉高由里子、香里奈、大島優子が出ていた件の記事を昨夜書きましたが、正直驚いたんです。「え?この人が吉高由里子、香里奈と競演?」という感想です。人気グループにいるからって、これじゃあちょっとあんまりですね。

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なんと!綾瀬はるか主演で「ひみつのアッコちゃん」映画化! [生と死のためのアート]

最近ハリウッドでも邦画界でもアニメやコミックスの実写映画化が多く、その中には「ダークナイト」のような大傑作もあるのだけれど、「ちょっと多過ぎる」というのは正直な気分だ。特に日本で作られるアニメやコミックスの実写映画化は「ちょっと違うんじゃない?」というのが多いよね。
しかし、である。
ここへ来て「こりゃ観たいわ!」という作品の制作が発表された!笑

それが綾瀬はるか主演「ひみつのアッコちゃん」である!

いや~、こりゃいいわ!
こりゃ、早く観たくなる。
しかも共演は岡田将生だ!
いや~、綾瀬はるかの「ひみつのアッコちゃん」、こりゃあナイスな企画だわ、うんうん。


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小説風 風景 ストラヴィンスキー、「春の祭典」、ジム・モリソン [生と死のためのアート]

午後だった。10月に入って何日か経っていた。午後のひととき、NHK FMはクラシックの番組を放送している。ぼくはカフェでイヤホンを遣い、他の客たちの声を遮断していた。かかったのはストラヴィンスキーの「春の祭典」。血液が騒ぎ出す。精神は高揚し攻撃性をさえ帯びる。「春の祭典」はノれる。これを「クラシック」などと呼んでいいものか?かなり高度な感覚に於いて、「春の祭典」はロックなんじゃないのか?バレエ・リュスのパリ公演でスキャンダルを巻き起こした「春の祭典」だ。今の世の中「クラシック」と」スキャンダル」なんて最も遠く感じるじゃないか。ストラヴィンスキー、ニジンスキー、ディアギレフなどが才知を集めて創造した「春の祭典」ステージ。うん、今夜はジム・モリソンの映像でも観よう。


「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)

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