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♦ 「言葉」による革命 ♦ 「あなたはどう思うんですか?」 [「言葉」による革命]

フェノン(仮名)の妻(ニュージーランド人)は大学で教鞭を取っているが、本当に学生たちは意見を言わないのだそうだ。
何かの課題、話題に関して「あなたはどう思うんですか?」と尋ねても、普通は沈黙しか返ってこないのだという。

「あなたはどう思うんですか?」

フェノンに言わせれば、「日本人は子どもの頃からこの問いをかけられることがほとんどないようだ」となる。

「あなたはどう思うんですか?」


♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)

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嗚呼、シド・ヴィシャスの「マイ・ウェイ」がauのCMに・・・。 [生と死のためのアート]

最近auのCMでシド・ヴィシャスの「マイ・ウェイ」が使われてますが・・・。

と、こう書けば、わたしが何を言いたいかだいたい分かる人もいるでしょう。
どんな企画会議で「シド・ヴィシャスにしよう!」なんてことになるんでしょうね。
これだけでなく、多くのCMで「この人たち曲の価値が分かってるのか?」と首を捻りたくなる洋楽やクラシックなどの使い方がある。
CMだけではなくてテレビドラマなんかでもそうですね。
「その曲を愛しているのであれば」絶対に「こんな使い方はしないだろう」というケースが非常に多い。
わたしはシド・ヴィシャス自体のファンではないけれど、彼の「マイ・ウェイ」は圧倒的に素晴らしいと、このブログでも以前に書いた。
セックス・ピストルズのどの曲よりも素晴らしいとさえ思っている。
そもそもパンクの象徴の一人ピストルズのシド・ヴィシャスを適当に(としか思えない)CMに使うなんざいうのは・・・ええ加減にせい、資本主義!

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年10月14日 [愛の景色]

君に贈り物をする。
君が受け取ってくれる。
ぼくにとって宝石以上の価値を持つ、至上の瞬間の一つ。

タグ:アート 言葉
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とうとう(?)スタート!「蜜の味」あらすじ!榮倉奈々とARATAのお薦め映画。「僕は妹に恋をする」。 [吉高由里子]

いや~始まりましたねえ、榮倉奈々、ARATA、菅野美穂新ドラマ「蜜の味」!
あらすじは「三角関係」。
しかも榮倉奈々(森本直子)が「叔父」であるARATA(池澤雅人)を愛してしまうという。
このあらすじでどのくらい「禁断」性を出せるか。
榮倉奈々、ARATA、菅野美穂と「出せる」キャスティングにはなっているが、テレビドラマという大きな制約の中でどのくらいのものが準備されているか。
ところで榮倉奈々だけれど、いつも書いているように非常に素材と才能に恵まれた女優だ。
アーティスティック感とメジャー感が高いレベルで同居している。
もちろんそんな高いクオリティの女優は映画でこそその能力を十全に発揮するもので、2007年の「僕は妹に恋をする」で既に「禁断の恋」を演じており、なかなか楽しめる内容となっていた。


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♦ 「言葉」による革命 ♦ 「あなたはどう思うんですか?」  [「言葉」による革命]

「あなたはどう思うんですか?」

「あなたはどう思うんですか?」

この前フェノン(仮名)と話をしていてとても興味深かったことだ。
興味深い?
いや、それ以上だ。

「あなたはどう思うんですか?」


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比較するべきではないけれど…映画版&テレビ版「幸福の黄色いハンカチ」 [生と死のためのアート]

テレビ版「幸福の黄色いハンカチ」だけれど、もちろんこれを映画版と比較しようなどという人はいない。
個人的には映画版「幸福の黄色いハンカチ」はさほど好きな作品ではないけれど、間違いなく日本映画史上伝説の一本ではある。
しかしそう、「比較しよう」などと思わなくとも頭の中で自動的に比較が行われるというのも人間じゃん!(?)
で、テレビ版「幸福の黄色いハンカチ」、よくできてましたよ、テレビドラマとしては。
そして自動的に「ああ、映画はやはり完璧だったなあ」という感想が出るわけだ。
そしてまあねえ、一番すべきでないことも自動的にやってしまうわけなんですよ。
「高倉健と阿部寛の比較」
ねえ。(笑)
阿部寛がモデルから苦労しながら俳優として現在のポジションを築いたのはよくわかってます。
わたしにとっても阿部寛は好きな俳優の一人だ。
でも高倉健と同じ役を演じると、

高倉健は偉大だ!

という感想が自動的に出ちゃうんですね、これが。


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        革命家 末尾ルコ(アルベール)

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