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♦ 「言葉」による革命 ♦ エロスとタナトス  [「言葉」による革命]

知っている人にとっては「言わずもがな」の言葉だけれど、知らない人は生涯知らない。
そんな「言葉」って多いです。

「エロスとタナトス」なんかもその一つ。

繰り返し言いますが、日本はテレビなどの影響でエロスもタナトスもなしの歌やテレビドラマなどが標準となって来ました。
だから文化力に深さや重さが欠落している状況となっているわけです。

「エロスとタナトス」を抜いた芸術など、スパイスなしのカレー、味噌なしの味噌汁のようなものです。

エロスとタナトス
 エロスとタナトス
  エロスとタナトス
   エロスとタナトス 
    エロスとタナトス
     エロスとタナトス
 エロスとタナトス
  エロスとタナトス
   エロスとタナトス 
    エロスとタナトス


♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)

ラップンパンク  !!エロス&タナトスでジム・モリソン!!  [生と死のためのアート]

エロス ロスせず、タナトスにトス
NATOは勝利か、ワルシャワ気候
貴公の目論見お見通し!
見通せ穴からジム・モリソン!

エロス ロスせず、タナトスにトス
NATOは勝利か、ワルシャワ気候
貴公の目論見お見通し!
見通せ穴からジム・モリソン!

エロス ロスせず、タナトスにトス
棚の上にはトスカーナ
カーナビなんていらねえぜ。
おれのいる場所、おれが決めなきゃ誰が決めるんだレディー・ガガ!

エロス ロスせず、タナトスにトス
棚の上にはトスカーナ
カーナビなんていらねえぜ。
おれのいる場所、おれが決めなきゃ誰が決めるんだレディー・ガガ!

エロス ロスせず、タナトスにトス
NATOは勝利か、ワルシャワ気候
貴公の目論見お見通し!
見通せ穴からジム・モリソン!

エロス ロスせず、タナトスにトス
NATOは勝利か、ワルシャワ気候
貴公の目論見お見通し!
見通せ穴からジム・モリソン!



(これ、けっこう気に入ったんで、インディーズレーベルなどに「デモ歌」として送ってみますね(笑)。ブログをお読みの方でこうした「歌」をご希望の方は気軽にメールください。根性入れて作ります!料金は発生しますが 笑)

 
♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

                     革命家 末尾ルコ(アルベール)

愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年10月21日  [愛の景色]

10月のある日。
君に会えない日。
僕はいつも通り「次に君に会えるのは何時間後だろう」などと想いながら。
そしてぼくの心の中に無限に存在する君の姿、君の言葉、君だけが持つ空気感を無限に繰り返す。

タグ:言葉 アート
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「グータンヌーボ」吉高由里子、不機嫌そうで美しい・・・。 [吉高由里子]

それでですね。吉高由里子が出ているので仕方なく(笑)「グータンヌーボ」を観たわけですわ。
まあ会話の内容については触れる意味もないですね、あの番組は。
以前吉高由里子が「グータンヌーボ」へ出た時も記事にしたんですけど、周囲のノリと言うか番組のノリに全然合わそうとしなかった。さすがだと思った。
今回もそうですね。
基本的に「グータンヌーボ」のノリには合わせていない。
しかもどうしても機嫌が悪そうに見える。
大島優子がいると、あまり喋らないと決めているんじゃないか、そんな雰囲気さえ漂わせている。
機嫌の悪そうな吉高由里子がまた美しいものだから、大島優子とは別次元にいるようなムードになる。
これは偏見でもなんでもない。
「本物」と「そうでないもの」はしっかり区分けされるべきだ。
最年長ということもあって仕方なく気を利かそうとしていた香里奈は御苦労さまというところです。


吉高由里子、ARATA、高良健吾出演映画「蛇にピアス」


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ジム・モリソン、ザ・ドアーズ。エロスとタナトスを排除する文化などクソにもならねえよ! [生と死のためのアート]


あ、ザ・ドアーズについて書いていてふと思いついた。
思いついたと言うよりも「思い出した」と表現した方がいいかない。
前から分かっていてもつい意識から外れることってある。
だから大事なことはいつも確認してなくちゃいけない。
つまりロックには「エロスとタナトス」が必要だということ。
ロックだけじゃないすね、芸術全般そうです。
結局日本のメジャーシーンでヒットする音楽や映画におもしろいもの凄いものが少ないのはエロスもタナトスも無い、アッパラパーなものがまかり通っているからでしょう。
だから「嘘八百」の歌詞が平気でガンガン流通する。
こんな状況になったのはやはり「テレビ文化」の影響が長くつぢいたことが一番大きいと思いますよ。
エロスとタナトスを圧倒的に纏った人間の一例をご覧になりたければ、全盛期のジム・モリソンの映像をぜひ!


「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)

映画「一命」。恐るべし満島ひかり、旋律の映像表現。21日0時 [吉高由里子]

映画「一命」は俳優たちが隙なくよかった映画としても秀逸だった。市川海老蔵は一部「歌舞伎役者風」不自然さはあったけれど、多くのシーンで破格の迫力を見せ付けた。役所広司の的確かつ魂の籠った演技に関しては文句の付けようがない。瑛太も特に〈切腹〉シーンでは、(これは一体どうなるのか)と観ていて息を呑んだ。

それにつけても、だ。
満島ひかりの怪物じみた存在感には心が竦み上がるほどだった。
とりわけ「子どもが生まれてから」のシーンの数々。
これは「映画史に残る」、いや「映画史に残さねば」とさえ感じるほどの凄さだ。
美と恐怖と高い精神性。
もちろん三池崇史監督の手腕ではあるが、満島ひかりなしでは考えられない。
台詞さえほとんどないシーンの連発であれほどの表現。
映画女優満島ひかり恐るべし、と最早あらためて書くまでもないが。


「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)