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♦ 「言葉」による革命 ♦  高知(土佐)薊野より全国、世界へ  ほほお・・、北陸って幸福度が高いのか?  [「言葉」による革命]

2011年11月9日に発表された、日本国民の 幸福度ランキング。
もう一度全体を見てみましょうね。


1位 福井県  2位 富山県  3位 石川県
4位 鳥取   5位 佐賀   6位 熊本
7位 長野   8位 島根   9位 三重
10位 新潟  11位 滋賀  12位 香川
13位 岐阜  14位 山梨  15位 大分
16位 山口  17位 徳島  18位 広島
19位 山形   20位 静岡  21位 愛知
22位 岩手   23位 長崎   24位 岡山
25位 群馬   26位 栃木   27位 福島
28位 愛媛   29位 宮崎   30位 茨城
31位 奈良   32位 和歌山  33位 千葉
34位 神奈川  35位 鹿児島  36位 宮城
37位 秋田   38位 東京   39位 福岡
40位 青森  41位 沖縄   42位 京都
43位 北海道  44位 埼玉   45位 兵庫
46位 高知   47位 大阪

まず異彩を放っているのが1~3位まで全て北陸。
「なぜだ?!」なんていう失礼なことは言いませんが、「え?雪も深くてどうなのかな?」という疑問を持つ人も多かろう。
しかも4位にランクされているのは北陸ではないけれど、日本海側でしかも経済力では常に高知などと最下位を争っている鳥取だ。
う~む、日本海側には何かあるのかな…。
なんてね。
まあはっきり言って、わたしはこの手の指標を利用したランキングはほとんど信用してないですわ。
でもそれを言ったらおしまいなので(おしまいでも誰も困らないが 笑)、(多分)もう少しこのランキングの話題は引っ張ることになろう。(笑)

極限の愛、日常の愛、その言葉 2011年11月17日  [愛の景色]

久しぶりなのに久しぶりじゃない
久しぶりなのに久しぶりだ

愛であり恋である状態

タグ:アート 言葉
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♦「言葉」による革命♦ 《いい顔》ムーブメント 「僕とスターの99日」、西島秀俊、佐々木蔵之助、要潤は《いい顔》か?  [「言葉」による革命]

さて「僕とスターの99日」出演者。
主要な男優陣は、西島秀俊、佐々木蔵之助、そして要潤といるわけだけれど、さて ♦「言葉」による革命♦ 《いい顔》ムーブメント の観点からだとどう位置づけられるか。
うん、ズバリ「いい方」から西島秀俊、佐々木蔵之助、そして要潤の順だ。
ただ、「順位」などをつけるのはかなり不毛であるから、そうではなくて、 《いい顔》ムーブメント はあくまで個々の人間の顔を語るものであることを基本とする。

さて西島秀俊、佐々木蔵之助、要潤の3人だが、この中では西島秀俊が飛び抜けて《いい顔》に感じる。
佐々木蔵之助は「うん、なかなかいい顔」であり、要潤は今のところ「まるでいい顔ではない」というのがわたしの見方だ。

どうですかね、感じ分かります?
いろいろ説明はまたして行きますが。

「記憶の確認」。う~ん、野球で延長・・・「謎解きはディナーのあとで」第5話、「カレ、夫、男友達」第3話視聴率。 [吉高由里子]

先だってフェノン(仮名)と話してて、「美女」に関する話題になったんだけれど、わたしが「やっぱりフランス映画界に綺麗な女優が一番多いよね」と言うと、「どんな人がいたっけ」と聞かれたもので、スラスラ100人ぐらい例を挙げようとしたら、案外10人内外で止まっちゃったんです。
もちろん記憶の中にはいくらでもフランス人女優がいるはずで、こういうのも常に「確認」作業をしていないとすぐに出てこないですね。
「お薦め映画は?」と尋ねられて、無数に知っているはずの映画のタイトルがなかなか出て来なかったりね。
廊下とか、そんなんじゃないと思うんです。
あまりに情報量が多い社会に住んでいるから、常に「確認」しているような記憶以外は埋もれていっちゃうんでしょうね。うんうん。
「記憶の確認」!
皆様もぜひ生活に取り入れてみては?
で、ですね。
「謎解きはディナーのあとで」第5話。
しかしあれですなあ。バレーボールとか野球とかが延長になるっていうのは困りものですなあ。
今使っているブルーレイプレイヤーは番組表予約でちゃんと「延長」も計算したうえで録画してくれるけど、例えば本来時間がかぶっていない「謎解きはディナーのあとに」とNHKドラマ「カレ、夫、男友達」が重なってしまって後者は録画できなかったり。
再放送があったとは思うんですが。

あ、視聴率ですが、「謎解きはディナーのあとで」」第5話15.9%、「カレ、夫、男友達」第3話は8.2%でした。

パリジャン フェノン(仮名)が革命家おれっちを評して…。  [生と死のためのアート]

先だってですがね、いつも通り週1回のフランス語カンバセーションの時間のためにフェノン(仮名)と会ったわけです。
で、フェノン、わたしの姿を見た途端に、

「エレガ~ン(elegant)!」

ん?少し寒いからマフラーを軽く巻いていただけで、いつもと変わらない服装なんだけどなあ。
ひょっとしてそのちょっとしたマフラーが…。
それにしても「エレガ~ン(elegant)!」(つまり「エレガント」)はわたしの中で最高の褒め言葉なもんでね。
世界最高のエレガンスの体現者であるパリジャン、パリジェンヌに「エレガ~ン(elegant)!」と言われるおれっちって・・・。

おっと、ま自慢しちまったよ(^_-)-☆


♦ 「言葉」による革命 ♦ 魂の言葉  [「言葉」による革命]


「融通無碍」

宮本武蔵の生涯を描いた井上雄彦の「バガボンド」の中でも効果的に遣われている言葉です。
「バガボンド」の中では特に吉岡伝七郎との一乗寺の決闘において、武蔵が咄嗟の判断で伝七郎の脇差しを利用して腹を割いたのを見た吉岡道場の人間が、「武蔵はそこまで融通無碍の境地に達しているのか」と驚愕します。

「融通無碍」