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♦ 「言葉」による革命 ♦  高知(土佐)薊野より全国、世界へ  2011年11月のある日、高知市薊野、そして帯屋町を歩いた革命家 末尾ルコ(アルベール) その2 [「言葉」による革命]

2011年11月のある日、革命家 末尾ルコ(アルベール)は高知市薊野を歩きました。
歩くとけっこう広いのが薊野です。
住宅街が多くを占めるのも薊野の特徴でしょう。
「何か」があるかと言えば、とりたてて「これは」というものがないのも薊野の特徴です。
でも高知にはそんな場所が多いのです。
「これは」というものがないからこそ、これから「これは」というものが創りやすいし、創るに相応しい場所であるという発想をすべきでしょう。
帯屋町も歩きました。
帯屋町。
かつては高知市、いや高知県の中心地として栄えた場所で、主だったショップなどはアーケード街にあります。

                       つづく

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♦ 「言葉」による革命 ♦  革命、あるいは革命家、革命的存在。  [「言葉」による革命]

革命、あるいは革命家、革命的存在。
しかし歴史は時にそれら革命に「間違いだった」という判決を下す。
だからわたしたちはしっかりと物事を見極める目を持たねばならない。

イエス・キリスト、ユリウス・カエサル、ゾフィー・ショル、毛沢東、アインシュタイン、フィデル・カストロ、チェ・ゲバラ、ホー・チミン、ローザ・ルクセンブルグ、カール・リープクネヒト、ココ・シャネル、コペルニクス、ロベスピエール、サン・ジュスト、ダントン、マラー、マルチン・ルター、マハトマ・ガンジー・・・。

歴史は(今のところ)彼らにどんな判決を下しているか?

あるいは、歴史は一旦下した判決を覆すこともある。



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極限の愛、日常の愛、その言葉 2011年11月19日  [愛の景色]

贈り物をしたい、と思える人がいる日々の素晴らしさ。

「贈り物をしたい、と思える人がいる」という贈り物。


タグ:アート 言葉
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榮倉奈々、ARATA「蜜の味」第6話視聴率と、いりません、「旧オグリン」山崎樹範(細川 裕司役) [吉高由里子]

榮倉奈々、ARATA「蜜の味」第6話も放送されましたね~。
ほう、そうか!
いや、そんなこと言ってる場合じゃない!
つーか、榮倉奈々、ARATA、菅野美穂の主演3人が充実しているものだから、他の出演者とのギャップはかなり激しい。
「蜜の味」、榮倉奈々、ARATA、菅野美穂に佐野史郎を加えた4人芝居で十分です、はい。
他の出演者で目に障るのが何人かいるが、その中の一人が「細川 裕司」役の山崎樹範だ。
つまり「蜜の味」のストーリー上では木村文乃演ずる中国人留学生と不倫をするあの小柄な男ね。
この山崎樹範は上野樹里主演「ラスト・フレンズ」で小倉友彦(オグリン)役を演じ、そこでも水川あさみと不倫する役回りだった。

ドラマ上とは言え、わたしこういうキャラクターの人間、非常に苦手というか、虫唾が走るのである。
俳優としては「虫唾が走る」ような役で観た人間に「虫唾を走らせる」ことができれば「よい演技」とされるのが普通だろうが、山崎樹範の場合はそれだけでは片付けられない「サムシング虫唾」があるような気がする今日この頃である。

「蜜の味」第6話視聴率は10.2%。

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嗚呼、愚劣。巨人内紛 清武英利球団社長VS渡辺恒夫球団会長。その1  [生と死のためのアート]

読売巨人の内紛ってヤツ。
清武英利球団社長が渡辺恒夫球団会長を批判したってヤツ、ありましたね。
まあ多くのところでいろんな人が語っているので今更なんですが、ひと言で表現すれば「下らない」ですね。
わざわざ日本シリーズにぶつけたのも意図的臭いと皆思いますよね。
で、評論家とか識者などが「日本シリーズにこんな話題をぶつけるなんてけしからん!」と尤もなことを言うわけですが、問題は「こんな話題」を臆面もなくキッチリ一面に載せるスポーツ新聞の存在ですよ。
「中日VSソフトバンク」じゃ売れないからって、スポーツ新聞の皆さん「待ってました、万々歳!」で「巨人内紛」を一面に載せている。
でもこれって日本スポーツジャーナリズム(?)の伝統ですよ。
今回だけじゃない。
わたしの見たところ、ずっと「こう」です。

                 つづく

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♦ 「言葉」による革命 ♦  高知(土佐)薊野より全国、世界へ  どこから生まれる、四国内の「差」?  [「言葉」による革命]

2011年11月9日に発表された、日本国民の 幸福度ランキング。
さらに(笑)もう一度全体を見てみましょうね。


1位 福井県  2位 富山県  3位 石川県
4位 鳥取   5位 佐賀   6位 熊本
7位 長野   8位 島根   9位 三重
10位 新潟  11位 滋賀  12位 香川
13位 岐阜  14位 山梨  15位 大分
16位 山口  17位 徳島  18位 広島
19位 山形   20位 静岡  21位 愛知
22位 岩手   23位 長崎   24位 岡山
25位 群馬   26位 栃木   27位 福島
28位 愛媛   29位 宮崎   30位 茨城
31位 奈良   32位 和歌山  33位 千葉
34位 神奈川  35位 鹿児島  36位 宮城
37位 秋田   38位 東京   39位 福岡
40位 青森  41位 沖縄   42位 京都
43位 北海道  44位 埼玉   45位 兵庫
46位 高知   47位 大阪

東京を含め、いわゆる「大都市」の多くが下位へ来てますね。
「大阪最下位」っていうのは何なんでしょうね。
総じて大阪の人がそんなに不幸そうには見えませんが。
愛知は21位と半分より上に来ているけれど、神奈川34位、東京38位、福岡39位、そしてかつての都京都は42位、ですよね。
まあこの調べ方だと、人口の多い大都市は基本的に下の方に来るという傾向はあります。
ところで「四国4県」だけを比較してみると、香川が12位、徳島17位、愛媛28位、そして高知が46位と、この差は何なのだろう。
ただ、四国山脈の壁に阻まれている高知と、瀬戸内工業地域に含まれている愛媛や香川では文化の浸透、物流ともに古くからかなりの差はあるんです。

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