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ゲストの剛力彩芽をどついていたキングコング西野。吉高由里子映画「ロボジー」、園子温「ヒミズ」1月14日公開。 [吉高由里子]

キングコングの西野ですか。先だってたまたまつけてたテレビに映っていたんですが、以前に番組内で吉高由里子の頭を「どついた」ことについて批判的な記事を書いたことを思い出しました。
まあ普段バラエティ番組は観ないんですっかり忘れていだんだけど、先だって映っていた番組では以前に剛力彩芽の頭を「どついた」映像も流れてました。
お笑いの仲間同士で芸として了解したうえでそういうことをするのは勝手だけれど(とは言え、それも問題があると思う)、ゲストの女優に対して「どつく」などというのは絶対に承服できない。
仮にリハーサルの段階で「ここでどつきますから」などという打ち合わせがあったとしても、許し難い行為だと思う。
増してや完全なアドリブでやっているのだとしたら、「国外追放」ものだな。

身体の他の部分であってもいただけないが、とりわけ「頭」だ。
機能的に「頭」がどれだけ重要かは言うまでもないが、さらに言えば「人間の尊厳」に関わる部分だ。
番組進行上「どつかれた」側は笑わざるを得ない。
しかし「本当の内心」はどうなのか?

ちなみにわたしだったら、絶対許さないよ。

吉高由里子映画「ロボジー」、園子温「ヒミズ」1月14日公開。
特に「ヒミズ」は園子温監督作品としてはかつてない規模で公開されるようだ。
なんせTOHOシネマズ高知でも上映されるのだからね。

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嗚呼、働き過ぎの日本人俳優。永作博美主演2012年冬新ドラマ「ダーティ・ママ!」にあの人が…。 [生と死のためのアート]

日本の俳優って働き過ぎというか、働かされ過ぎというか、一部の映画俳優以外は本当によく遣われます。
中身が伴っての多作であればまだしも、まあ普通はそうじゃないですわね、どう見ても。
2012年1月期スタート予定の連続ドラマキャストを見て、あらためてそう感じました。
例えば日本テレビ系、水曜午後10時枠。
「家政婦のミタ」の後番組ということになりますね。
永作博美主演で「ダーティ・ママ!」という新ドラマがスタートします。
映画「八日目の蝉」も好評で、2011年の主演女優賞争いにも加わっている永作博美主演ですから、チェックしないわけにはいきません。
で、キャストを見ると、「香里菜」という名前が。
フジテレビ「私が恋愛できない理由」に続いて、二期連続のドラマ登場ですわねえ。
まあこういう状態は日本では「普通」なわけです。
で、香里菜はこの二期連続ドラマ登板に専念しているかというと、他にもいろいろ仕事しているわけですね、そもそも「モデルは辞めない」と公言していますし。
少なくともこういう状態でまともな役作りなどできるわけはないです、うん。

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420万アクセス突破。そして  「言葉」による革命  へのご支持を! [「言葉」による革命]

いつしか(笑)420万アクセスを超えておりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

ご存じの通り2011年よりわたしは [ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] を提唱・推進しています。
例えば現在橋下大阪市長が試みているのが政治的力を利用したシステムの変更であるとするのなら(その賛否についてここでは触れません)、わたしが試みているのは「言葉」の持つ力を用いて日本人、そして日本社会のクオリティを上げて行こうということだと対比できるかもしれません。

非常に困難な道ですが、だからこそワクワクする、そして多くの方のご支持、ご協力を必要としている「革命」でもあります。

どうぞよろしくお願いいたします。

革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール)
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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  高知(土佐)薊野より全国、世界へ  呼びかけ! [「言葉」による革命]

[スペード] 重大スローガン

《高知(土佐)が日本をリードすることは可能だ。》

●当ブログをご訪問くださった方々、So-netブログユーザーの方々への呼びかけ

[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] へのご参加を!

[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] は、「最も平和的で、最もラジカルな革命!」を標榜しています。
そして必ずしも「どこか」にいる必要はない。
誰もが「今、そこで」始めることができる革命運動です。

わたしの提唱する [ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] に賛同・共感してくださる方、

革命の第一歩は、

「言葉」を意識することです。

「言う言葉」
「書く言葉」

どちらも今まで以上に「意識」してください。

これが [ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 第一歩です!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2011年12月29日  [愛の景色]

さて、2011年も数えるほどの日数となったね。
この季節、ぼくは君を想えるのが幸せだ。
当然のようで当然ではない、これ以上特別なことはない。
想える「君」がいるということ。

タグ:アート 言葉
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見た!かつて美形ドラマーの象徴だったロジャー・テイラーが…(・。・; その2  [音楽]

そうなんです。
昭和からのロック・ファンであれば知らぬ者のない日本におけるロジャー・テイラーの人気。
確かに日本の少女マンガに出てくるようなルックスだったんだなあ。
ブロンドの髪を無造作に伸ばし、お目々はぱっちり。
ちょっと不良っぽくて、やんちゃな感じで。
いかにクイーンが音楽的におもしろいバンドだったとはいえ、ドラムスがロジャー・テイラーでなければ日本で爆発的な人気を獲得することはなかっただろう。
MTV登場以降、そして現在のようにPCでいつでもミュージシャンの映像を観ることのできる時代しか知らない世代にはピンと来なかろうが、MTV以前、応援しているミュージシャンの映像はまさに「お宝」だった。
時にレコードショップで「フィルムコンサート」などという催しがあったりしてですね、行きましたよわたし、「クイーン フィルムコンサート」!
近くに座っていた女子高生たちが、ロジャー・テイラーが映った瞬間に「ロジャーって、カワイイ~~」などと呟いていた声は今でも耳に残っている。
そんなロジャー・テイラーだったのだ。
ところが最近MTVチャンネルで観たライブのロジャー・テイラーと来たら…。

ん?この人誰だっけ?
まさかあのフランソワ・ボタ???
という有様だったのである。

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あまりに印象的な北川景子の涙。NHKスペシャル「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ」と「叛逆者」。吉高由里子映画「ロボジー」、園子温「ヒミズ」1月14日公開。 [吉高由里子]

それにしても森田芳光監督の告別式。
北川景子の涙と号泣する顔は今年見た多くの人間の「顔」の中でとりわけ印象に残るものの一つとなった。
これだけ純粋な号泣というのはそうそう見かけるものではない。
北川景子の涙に関しては、また別の形で一つの作品にしたいとさえ考えている。

NHKスペシャル「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ」で最も印象深かった点が、ジョブズのメンタリティが常に「叛逆者」の側にいたということだ。
そしてもともとの構想のスケールが違う。
「受ける新製品で儲けよう」というレベルではなくて、「世界に革命を起こそう」だ。
ジョブズの起こした「革命」には負の面もかなりあるけれど、とにかく「目線」が違う。
「目線」が常人よりも遥か遠くにあるわけだ。

吉高由里子映画「ロボジー」、園子温「ヒミズ」1月14日公開。
この2本、もちろん未見ですが、推して行きます。
「ヒミズ」にも、小さな役でしょうが、吉高由里子が出演しています。

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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 魂の言葉  余裕 [「言葉」による革命]

「余裕」

「余裕」って、あり過ぎると、と言うか、「胡坐をかく」に近い意味での「余裕」って、嫌味だったり、鼻持ちならないスノッブ、あるいは傲慢そのものだったりすることがありますね。
そういうのではもちろんない。

「余裕」 

何と言うのかな、

「余裕」のない状況も時に必要かもしれない。
しかし「余裕」がないと物事がおかしな方向へ行くことが多いのも確か。

「余裕」

特に年末はこの「言葉」を心したい。

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積み重ねる言葉 2011年12月12月29日  [積み重ねる言葉]

昨日もいろいろありました。
今朝もいろいろあります。
それが当然なのです。
順風だけの日などありえない。
それが当然なのです。

いろいろあって楽しいねえ。
いつも悪いこともあって、けっこう楽しいねえ。

悪いこともあるから地球は楽しいんだけど、悪いことを少なくしようという気持ちを忘れたら、終わりだよ。


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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  年末の革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール) [「言葉」による革命]

大掃除、してますか?あるいはもうすみましたか?
わたしは小掃除を少しずつ…。(微笑)
そして来年の準備はできるだけハイペースで今年中にやっておこうと頑張っています。

2011年はいろいろと新しいことに取り組み始めた、わたしにとってはとても決定的な一年となりました。
ただ準備不足ということも多々あって、そうなると構想通りに進まないことになり、バタバタとしんどいだけで結果に結びつかないことも少なくなかった。

だから準備です、2011年から2012年までのこの短い期間に。

皆様も充実した年末を送っておられますように!


                     革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール)

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