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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  高知(土佐)薊野より全国、世界へ  「超高齢化社会」への視点  「固定観念による老化」という可能性 [「言葉」による革命]

[スペード] 重大スローガン

《高知(土佐)が日本をリードすることは可能だ。》

では高齢の方々に対してどのような見方をすればいいか?
しかしここではっきり書かなければならないのは、現実的には「高齢の方々」などというグループは存在しないということだ。
若かろうが年齢を重ねていようが心身のコンディションは結局人によって違う。
もちろん、すでに身体能力が衰えている場合は「若い時と同じ」ように振る舞うのは危険だけれど、わたしは、例えば「50代だからこうだ」「70代だからこうだ」という固定的な観念が往々にして心身の老化を早めていることが少なくないと見ている。

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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 魂の言葉 「創造」 [「言葉」による革命]

「創造」

さて、どのように毎日「創造」するか?
「創造」は芸術家や神の特権ではなくて、誰もが毎日可能なことだ。
もちろん多くの人々は毎日無意識のうちに「創造」している。
けれど「創造」と意識することにより、間違いなくその人の人生は変わる。

例えば料理をする時、「これは創造行為だ」と意識してみよう。
料理の時間が今までとは違った輝きを持って感じられるはずだ。

「創造」 

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2011年12月19日  [愛の景色]

君の笑顔、君の精神の温もり、君の人生に対する真剣さ・・・。

タグ:アート 言葉
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吉高由里子「私が恋愛できない理由」最終回一部生放送?「蜜の味」第10話、榮倉奈々の感情。《さよなら「家政婦のミタ」特別版 「家政婦のミタ」最終回スペシャル》視聴率は? [吉高由里子]

吉高由里子「私が恋愛できない理由」の最終回、一部生放送でやるらしいですね。
まるでテレビ初期のドラマのようだ。
話題作りのために、俳優にこんなことをやらせるんですねえ。
吉高由里子はどう感じているんだろう。
ひょっとしたら「珍しい試み」を楽しみにしているだろうか。
わたしはこういう行き当たりばったりの企画には反対です。

「蜜の味」第10話ですが、榮倉奈々の感情の流れにおもしろいところがあったと書きましたね。
まあ「テレビドラマとしては」というところだけれど、途中ARATAの方が榮倉奈々を猛烈に愛していると告白する。
するとあれだけARATAに執心していた榮倉奈々がやや、と言うか、かなり不安そうで冷めた表情をするわけです。
ここは恋愛感情としてはよくあるパターンで、けっこうリアルでしたね。
「追う側」が常に「敗北」しているということ。
あ、続きはまた後日。(笑)

《さよなら「家政婦のミタ」特別版 「家政婦のミタ」最終回スペシャル》が30%に届くか否かで一部盛り上がっているようだけど、いつものことだがドラマって内容がほとんど問われない。
ドラマだけじゃない。
テレビって「視聴率がどれだけ採れたか」以外はほとんど問題に去らないわけです。
まあ一部週刊誌などには「家政婦のミタ」の内容についての批判が載っていましたが、うん、この件についても後日。(笑)


※「内容」について問わないことは、「思考停止」とほぼ同じことだ。
[ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ] 革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール)

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 「言葉」による革命 魂の言葉  「説得力」  [「言葉」による革命]

「説得力」

まったく同じ内容の台詞を口に出しても、聴き手の心まで響く人とそうでない人がいる。
どんな内容の話をするかにもよるが、多くは「説得力」の有無がものを言っている。
とてもいい例として日本の政治家を挙げることができる。
彼らの発言の多くはまるで「説得力」がない、ですよね。(笑)

「説得力」

どうしたら身に付けられるのか?
恐らく「人間性」+「話し方」。
これが中心的要素となる。

「説得力」

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「源氏物語 千年の謎」と恋と批評 その3 [生と死のためのアート]

とは言え、「源氏物語 千年の謎」に楽しめる要素は多々あるけれど、「素晴らしい」とは到底形容できない作品となってはいる。
全体を通して眺めた時の統一感のなさ。
そしてどうしようもない軽さ。
さらにエロティシズムの欠如。
一つの原因は主要な配役の中に精神的重量を感じさせる俳優がいないこと。
とりわけ藤原道長を東山紀之が演じているのは大きい。
日本歴史上においても「大政治家」「大陰謀家」の名に相応しい一人として際立った存在感を示す藤原の道長を演ずるにはあまりに「中身」を感じさせない存在感。
東山紀之は確かに見栄えのする外見だ。
しかし彼が主要な役で登場する作品は、ほぼ必然的に精神的重量を持てなくなる。

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