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 「言葉」による革命   高知(土佐)薊野より全国、世界へ  レディー・ガガと高知(土佐)のテレビ放送状況 1  [「言葉」による革命]

[スペード] 重大スローガン

《高知(土佐)が日本をリードすることは可能だ。》

あのですね、先だってレディー・ガガが来日しましたね。
今回の来日は作品のプロモーションと「ミュージック・ステーション」出演などを目的としているわけです。
パフォーマンスとしては「ミュージック・ステーション」が最も大きなステージですね、今回は。
で、もちろんリトル・モンスターであるわたち、いや、わたしは(←何なんだ?! 笑)観たいわけですよ、「ミュージック・ステーション」のライブ。
ところがですね、わたち、いや、わたし(←何なんだ?! 笑)だけでなく、一般の高知在住民は生放送でガガのパフォーマンスを観ることができない。
はい、なぜだか分かりますね!
そうです、高知県には「ミュージック・ステーション」を放送しているテレビ朝日系列のネットがないわけです。
ちょっとこの機会に、高知(土佐)のテレビ放送の現状を全国の皆様にお伝えしますね。



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極限の愛、日常の愛、その言葉 2011年12月23日  [愛の景色]

君の笑顔を見た瞬間。
もちろんいつも君の笑顔を見ているのだけど、その純粋な笑顔はとりわけ心に深く刻まれた。
そして思ったんだ。
この笑顔さえあれば、他に何を望む?


タグ:アート 言葉
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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 「魂」にとってさほど重要な意味は持たないけれど、つい「楽しいな」と感じてしまう「言葉」  「メガトン」  [「言葉」による革命]

「メガトン」

なんかいいでしょう?(笑)
「メガトン」は重さの単位であって、1メガトンは100万トンなんですよ、皆さん(^_-)-☆

え?この記事を書くために調べたんじゃないかって??
何をおっしゃる、訪問者の皆様!
その点に関してはノーコメントです♪(うひゃひゃ)

「メガトン」って、応用も利きますよ。

「メガトンパンチ」
「メガトンキック」

そして、

「メガトン・ラブ」

なんて、どう?ふふふふふ・・・。

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「家政婦のミタ」最終回視聴率40.0%。しかしあまりのストーリー。ARATA、榮倉奈々「蜜の味」も最終回。あらすじはどうなる? [生と死のためのアート]

「家政婦のミタ」最終回視聴率が40.0%だったわけですが、もう冒頭からトンデモストーリーが炸裂。
楽しい「トンデモ」ならわたしも歓迎する部分はあるんだけど、これが楽しくないんだな。
ある種「4人の子供たち」のゴリ押しによって「母親」となったミタだが、料理を質素にしたり、家庭生活態度改善を要求し始めた「途端」に、子供らは「お父さん、何とかしてよ」と泣きつく。
相武紗季は義理の兄への想いを振り切るためにいきなり結婚を決意、するだけならまだしも、おいおい、もう結婚式が始まっちゃってるし!
それだけじゃない。ウエディングドレスで結婚式の入場を待っている相武紗季に子どもたちが「ミタさんをどうにかして!」と泣きつきに来たら、式をすっぽかしてミタの「暴挙」を止めに来る相武紗季なのだ!
こうした「トンデモ」ストーリーがギャグとして描かれているならともかく、そうでもないのでなかなかもうお話にならないのである。
今までも書いて来たように、わたしはもともと松嶋菜々子という女優には否定的だ。
しかし「ミタ」のキャラクターは嫌いではない。
「家政婦のミタ」、どうにも「4人の子供たち」の、シリアスでもないギャグにもなっていない、中途半端な描かれ方によって楽しめなくくなってしまっている。
それとですね、このところ多くのドラマで目立ち過ぎる「子役」のワザトラ芝居がいい加減鼻について来たというのもある。

あ、「楽しめる子役」の一例として、満島ひかり主演映画「川の底からこんにちは」を挙げておきます。

「蜜の味」も最終回を迎えたけれど、まだ書き足りてないこともあるので、これも後日に。



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米国著名映画評論家ロジャーの「2011年の映画トップ20」  [生と死のためのアート]

アメリカにロジャー・エバートという著名な映画評論家がいるわけです。
まあわたしもさほどよく知っていたわけではないですが・・・。(ふふふ)

で、そのロジャーが(← 急に馴れ馴れしくなる 笑)「2011年の映画トップ20」を選んでますね。
で、これが「なかなか」です。
以下がロジャーの「2001年トップ20」。

1.「別離」(アスガー・ファルハディ監督)
2.「SHAME シェイム」(スティーブ・マックイーン監督)
3.「ツリー・オブ・ライフ」(テレンス・マリック監督)
4.「ヒューゴの不思議な発明」(マーティン・スコセッシ監督)
5.「テイク・シェルター」(ジェフ・ニコルズ監督)
6.「キニアルワンダ」(アルリック・ブラウン監督)
7.「ドライヴ」(ニコラス・ウィンディング・レフン監督)
8.「ミッドナイト・イン・パリ」(ウッディ・アレン監督)
9.「ル・アーブル」(アキ・カウリスマキ監督)
10.「アーティスト」(ミシェル・アザナビシウス監督作)
11.「メランコリア」(ラース・フォン・トリアー監督)
12.「Terri」(アザゼル・ジェイコブス監督)
13.「ファミリー・ツリー」(アレクサンダー・ペイン監督)
14.「Margaret(ケネス・ロナーガン監督)
15.「Martha Marcy May Marlene」(ショーン・ダーキン監督)
16.「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(デビッド・イェーツ監督)
17.「Trust」(デビッド・シュワイマー監督)
18.「Life, Above all」(オリバー・シュミッツ監督)
19.「ブリューゲルの動く絵」(レフ・マイェフスキ監督)
20.「Another Earth」(マイク・ケイヒル監督)

タイトルには原題のままのものもあります。
それにしてもこの中でどれだけの作品が日本でしっかり公開されるか…。
とりわけ地方ともなると、洋画自体を映画館で鑑賞する機会が大きく減っています。
アメリカなどでヒットした映画でも劇場未公開のままDVD化ということもざらに起こっています。
日本人は「本来重要でないこと」に関心が行き過ぎてますね、わたしの意見では。
なにはともあれ、こうしたランキングを見て少しでも関心を持ってください。
吉高由里子ファンも、もちろんね。


※「本来重要なこと」とは何か?
[ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ] 革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール)



タグ:アート 映画
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日本時間大晦日、UFC141、ブロック・レスナーVSアリスター・オーフレイムの意味と勝ち、負けは?!  [エッセー・闘う敗北者たち]

日本時間2011年12月31日。
「現在最強」を決める戦いではないかもしれないが、それに近い、そして「破壊的」を期待できるという意味ではMMA史上屈指とも言えるだろう。
そう、UFC141、ブロック・レスナーVSアリスター・オーフレイム。 
このあまりに不自然な筋肉のついた2人のファイターは、本質的にわたしのフェイバリットではない。
けれど現在のMMA(総合格闘技)の世界で間違いなく最も観たいカードだ。
人間離れした肉体のぶつかり合い。
「モンスター「などと言うよりも、でかい岩盤がぶつかり合うようなイメージ。
当たれば一瞬で終わるという緊張感。
しかし「破壊力」という点ではアリスターが遥かに上回る。
レスナーは見てくれのゴツさほどは「破壊力」もなく、実は堅実なファイターだ。
そして明らかにレスナーの方が神経質な性格をしている。

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