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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  年末の革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール) [「言葉」による革命]

大掃除、してますか?あるいはもうすみましたか?
わたしは小掃除を少しずつ…。(微笑)
そして来年の準備はできるだけハイペースで今年中にやっておこうと頑張っています。

2011年はいろいろと新しいことに取り組み始めた、わたしにとってはとても決定的な一年となりました。
ただ準備不足ということも多々あって、そうなると構想通りに進まないことになり、バタバタとしんどいだけで結果に結びつかないことも少なくなかった。

だから準備です、2011年から2012年までのこの短い期間に。

皆様も充実した年末を送っておられますように!


                     革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2011年12月28日 [愛の景色]

クリスマス・イブの夜。
呆れるほど綺麗だった君。
まるで君がクリスマス・イブの化身となったように見えた夜。

タグ:アート 言葉
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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 魂の言葉  教育 2011年12月28日  [「言葉」による革命]

「教育」

「教育」についてこのスペースで書き尽くすことなどできはしない。
ここで一つ提唱しておきたいのは、

「全ての人間は一生教育を受けるべきである」

という点と、

「全ての自覚的人間は、一生〈教育者〉たるべきである」

という点だ。

特に「〈教育者〉たるべき」とはどういう意味か?

相手は一人でもいい。
ほんの小さなことからでもいい。
「教育するべきこと」を持ち、「教育すべき対象」に教えて行くこと。

イメージ湧いて来るでしょうか?また具体的な方法は適宜お伝えして行きます。
  

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NHKスペシャル「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ」の興味深い点。吉高由里子映画「ロボジー」、園子温「ヒミズ」1月14日公開。 [吉高由里子]

先だって放送されたNHKスペシャル「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ」を観たけれど、もともとIT関連に明るくないわたしはさほどジョブズに興味があったわけではないけれど、まあそれだけに新鮮さを感じた。
ジョブズやビル・ゲイツ、あるいはマーク・ザッカーバーグなどはそもそも持っている秀才的能力が情人離れしていることは明らかだけれど、それ以上に凄まじいのは「情熱」「情念」「執念」などという心の作用であるのではないかと、特に「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ」を観るとそのような感想を強く抱いた。
あるいは「構想力」「想像力」がまず瑞々しくて壮大で、そのとてつもない「構想」を才能と有り余る「情熱」「情念」「執念」で現実のものとして行く。
さらに強い感銘を受けたのは、現代世界屈指のイノベーターであると誰もが認めるスティーブ・ジョブズは生涯「叛逆者」であり「革命家」を視認していたということ。
これは大きいですね。
この番組についてはもう少し話を続けますね。

吉高由里子出演映画「ロボジー」公開が2012年1月14日に迫っているが、園子温監督の「ヒミズ」も1月14日だ。

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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 「言葉」の無神経・乱暴な遣い方 「ロンリー・ウーマン」 [「言葉」による革命]

特にマスメディアは彼ら自身の商業的都合によって「言葉」を極めて無神経・乱暴に遣う。
ホント、彼らに騙されないように誰もが気を付けるべきなのだ。

さてクリスマスの時期などに「ロンリー・ウーマン」という「言葉」が流通しますね。
一人で過ごす女性のことを指すわけですが、英語で「ロンリー(lonely)」というと「寂しい」という意味が含まれています。
単に「一人」なら「アローン(alone)」でいいわけですね。
まあ原語とまったく意味の違う日本語英語はいくらでもありますし、「一人」が寂しいと感じている女性もいるでしょうが、「一人」で楽しいと感じている女性も数多くいるでしょう。 
にも関わらず、十把一絡げで「ロンリー・ウーマン」という。
この「言葉」には一人で過ごす女性に対する侮辱が含まれ。
大げさのようだけど、間違いありません。

マスメディアが流通させる「言葉」には常に注意を払い、是正すべきはしていかねばなりません。


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あまりに偉大なヒョードルとエメリヤーエンコ・ヒョードルVS石井慧への想い [エッセー・闘う敗北者たち]

しかし格闘家もなかなか引退しないものですねえ。
「元気ですか!!大晦日!!2011」でVS石井慧が決まってしまったエメリヤーエンコ・ヒョードルなんですが、ヒョードルファンとしてわたしが彼に望んでいたのが「負ける前の引退」なんですよ。
要するに「勝ち逃げ」ってやつです。
普通のファイターなら「勝ち逃げ」なんて潔くないと思うところですが、ヒョードルは違う。
それだけのことを成し遂げて来た。
ヒョードル全盛期の時点では、まさしく史上初めて総合ルールで「世界最強」を実証した格闘家だったと思うんです。
今ではとてつもなくレベルが上がったUFCですが、当時はティム・シルビア、アンドレイ・アルロフスキー、ランディ・クートウアーあたりがへヴィー級タイトルを争ってましたよね。
そりゃあヒョードルの方が強い。
だからねえ、エメリヤーエンコ・ヒョードルVS石井慧で「ヒョードルを観ることができる!」なんて喜び方ができないんですよね~。

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