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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  高知(土佐)薊野より全国、世界へ 固有名詞による高知の事象紹介を兼ねた実験的記事  FM高知  [「言葉」による革命]

A こんにちは。
B ああ、こんにちはさ。
A 寒いね。
B ああ、寒い。
A 高知でも寒いんだね。
B ああ、高知でも寒い日は寒い。
A 寒い日はどうする。
B 寒い日はコーヒーでも飲むさ。
A 何をしながら?
B そうだね。ラジオでも聴きながら。
A そいつぁふるってる!どんな局だい?
B やっぱこんな日はFMかな。
A FMと言えば、NHK FMかい?
B 民放もあるよ?
A 高知にもあるのかい?!そいつぁふるってる!
B FM高知っていうんだ。
A FM高知かい?!
B FM高知だよ。
A FM高知なんだね!
B FM高知さね!

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「第36回報知映画賞」表彰式!あなたは園子温作品を何本観ている?  [生と死のためのアート]

12月21日「第36回報知映画賞」表彰式が行われましたね。
受賞は以下の通り。

作品賞・邦画部門「八日目の蝉」(成島出監督)
作品賞・海外部門「マネーボール」(ベネット・ミラー監督)
監督賞 園子温監督(「冷たい熱帯魚」)
主演男優賞 堺雅人(「武士の家計簿」「日輪の遺産」「ツレがうつになりまして。」)
主演女優賞 永作博美(「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」「八日目の蝉」)
助演男優賞 でんでん(「冷たい熱帯魚」)
助演女優賞 宮本信子(「阪急電車 片道15分の奇跡」)
新人賞 砂田麻美監督(「エンディングノート」)
特別賞 新藤兼人監督(「一枚のハガキ」)、原田芳雄(「大鹿村騒動記」)

今年は「おくりびと」や「悪人」のように各賞が集中する「一作」というのはない印象です。
比較的「八日目の蝉」や「冷たい熱帯魚」の評価が高いかな。
ただ、「冷たい熱帯魚」は作品規模、公開規模などを考えると、日本アカデミー賞ではスルーされる可能性大です。

「冷たい熱帯魚」の園子温監督ですが、最近では一般メディアでもよく登場するようになっていますから、顔を覚えた人も多いでしょう。
染谷将太、二階堂ふみにベネチアで賞をもたらした「ヒミズ」は、何とTOHOシネマズ高知でもロードショーされます。
やはりねえ、現代の日本に生きていて、「園子温監督?一本も観てましょえ~ん!!」じゃあもったいなさ過ぎると思うんですよ。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2011年12月30日  [愛の景色]

常に持続し、常に新たにされなければ「愛」とは言えないんじゃないかな。
簡単なことじゃない。
だって簡単なことなんておもしろくないものだ。
だからぼくは「愛する」という困難でしかも最高の歓喜を伴うことを持続し、新たにする。

タグ:アート 言葉
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ゲストの剛力彩芽をどついていたキングコング西野。吉高由里子映画「ロボジー」、園子温「ヒミズ」1月14日公開。 [吉高由里子]

キングコングの西野ですか。先だってたまたまつけてたテレビに映っていたんですが、以前に番組内で吉高由里子の頭を「どついた」ことについて批判的な記事を書いたことを思い出しました。
まあ普段バラエティ番組は観ないんですっかり忘れていだんだけど、先だって映っていた番組では以前に剛力彩芽の頭を「どついた」映像も流れてました。
お笑いの仲間同士で芸として了解したうえでそういうことをするのは勝手だけれど(とは言え、それも問題があると思う)、ゲストの女優に対して「どつく」などというのは絶対に承服できない。
仮にリハーサルの段階で「ここでどつきますから」などという打ち合わせがあったとしても、許し難い行為だと思う。
増してや完全なアドリブでやっているのだとしたら、「国外追放」ものだな。

身体の他の部分であってもいただけないが、とりわけ「頭」だ。
機能的に「頭」がどれだけ重要かは言うまでもないが、さらに言えば「人間の尊厳」に関わる部分だ。
番組進行上「どつかれた」側は笑わざるを得ない。
しかし「本当の内心」はどうなのか?

ちなみにわたしだったら、絶対許さないよ。

吉高由里子映画「ロボジー」、園子温「ヒミズ」1月14日公開。
特に「ヒミズ」は園子温監督作品としてはかつてない規模で公開されるようだ。
なんせTOHOシネマズ高知でも上映されるのだからね。

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嗚呼、働き過ぎの日本人俳優。永作博美主演2012年冬新ドラマ「ダーティ・ママ!」にあの人が…。 [生と死のためのアート]

日本の俳優って働き過ぎというか、働かされ過ぎというか、一部の映画俳優以外は本当によく遣われます。
中身が伴っての多作であればまだしも、まあ普通はそうじゃないですわね、どう見ても。
2012年1月期スタート予定の連続ドラマキャストを見て、あらためてそう感じました。
例えば日本テレビ系、水曜午後10時枠。
「家政婦のミタ」の後番組ということになりますね。
永作博美主演で「ダーティ・ママ!」という新ドラマがスタートします。
映画「八日目の蝉」も好評で、2011年の主演女優賞争いにも加わっている永作博美主演ですから、チェックしないわけにはいきません。
で、キャストを見ると、「香里菜」という名前が。
フジテレビ「私が恋愛できない理由」に続いて、二期連続のドラマ登場ですわねえ。
まあこういう状態は日本では「普通」なわけです。
で、香里菜はこの二期連続ドラマ登板に専念しているかというと、他にもいろいろ仕事しているわけですね、そもそも「モデルは辞めない」と公言していますし。
少なくともこういう状態でまともな役作りなどできるわけはないです、うん。

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420万アクセス突破。そして  「言葉」による革命  へのご支持を! [「言葉」による革命]

いつしか(笑)420万アクセスを超えておりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

ご存じの通り2011年よりわたしは [ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] を提唱・推進しています。
例えば現在橋下大阪市長が試みているのが政治的力を利用したシステムの変更であるとするのなら(その賛否についてここでは触れません)、わたしが試みているのは「言葉」の持つ力を用いて日本人、そして日本社会のクオリティを上げて行こうということだと対比できるかもしれません。

非常に困難な道ですが、だからこそワクワクする、そして多くの方のご支持、ご協力を必要としている「革命」でもあります。

どうぞよろしくお願いいたします。

革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール)
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