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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  高知(土佐)薊野より全国、世界へ  「幸福度」というコンセプト   [「言葉」による革命]

[スペード] 重大スローガン

《高知(土佐)薊野より革命発信、そして全国、世界へ。》


[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] におけるわたしの行動の進捗は適宜当ブログやメルマガなどでリポートして行きます。
理論、方法論などは常に進化、発展、集中などさせながら、こちらも適宜必要な要素はお伝えして行きますのでぜひご注目を。

さて最近ブータンの国王夫妻が来日してマスメディアで大きく報道されることにより、「幸福度」というコンセプトが日本でも注目されるようになりましたね。
実はその後高知でも土佐経済同友会が「高知ならではの〈幸福度〉を打ち出してみてはどうか」という提言を尾崎高知県知事にしたという報道がありました。
これ、どう思いますか?
まあ気持ちはよく分かるんです。
そして恐らく高知だけでなく、他の地域でも同様な考えを持った人たちがいるのではと想像します。
現に日本政府にもそのようなコンセプトを打ち出す動きがありますね。
でも下手にそんなことをやると、「幸福度」というコンセプトそのものが陳腐化してしまうと思うんですよ。

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カキの恐るべき挑戦状に答えが今ここに!  [小説・孤独なカキの物語]

「カキが今何をしているか当ててみな!」

あなたはこの挑戦を覚えているか?
そしてこのカキの恐るべき挑戦を受け止めたか?
見よ!愛らしくもふてぶてしいカキの表情を!
うおああ!!愛らしくもふてぶてしいぞ、カキ!
憎い!憎い!
にくい!にくい!
ニクイ!ニクイ!

で、カキさん、あなたは何を飲んでたんですか?

決然としてカキは答えた。

「ミルクよっ!」

タグ:カキ アート
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呆れませんか?兵庫県井戸知事が大河「平清盛」批判したという件 [生と死のためのアート]

また後日もっと詳しく書きますが、兵庫県井戸知事が大河「平清盛」の「映像」などを批判したという件。
呆れてものが言えないですな。

わたしは基本的に大河ドラマなど好きではないが、一県の知事がこれだけ愚劣な発言をするのは許しがたいと考えます。
まったく何もわかってないね。
タグ:アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年1月11日  [愛の景色]

前の日、ぼくは気のすむまで「愛」と書こうと試みた。
気のすむまで書けたかって?
それは内緒だよ。
でもぼくが今日何を試みるのかは言っておこう。

今日ぼくは、「愛」と大きく書くに違いない。


タグ:アート 言葉
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吉高由里子映画「ロボジー」、園子温「ヒミズ」1月14日公開!ああ、「太陽と海の教室」(笑)。「平清盛」第一話視聴率。「ストロベリーナイト」は「ダーク」になれるのか? [吉高由里子]

映画「ロボジー」の公開が1月14日に迫っているいうことで吉高由里子が映画宣伝のためにバラエティ出演する機会が増えていますね。
この前は濱田岳とともに「笑っていいとも!」に出演していました。
吉高由里子と濱田岳と言えば、思い出しますか?
思い出しません?ん?どうですか?(笑)
そう、織田裕二主演トンデモドラマ「太陽と海の教室」!
現在では一堂に揃えるのが困難なほど豪華な若手俳優がズラリながらも、内容はまさしく「トンデモ」!
特にドラマ後半にサイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」を使用した辺りで、「治療不可能」という判断を下さざるを得なかった。(笑)
でも出演陣は、北川景子、吉高由里子、谷村美月、大政絢、岡田将生、濱田岳など、アッと驚くような若手俳優陣。
あ、北乃きいも出てたわ!(笑)
う~ん、「太陽と海の教室」か…。

ま、それはさて置き、吉高由里子は同じく1月14日公開の「ヒミズ」にも出演していることをお忘れなく。

NHK大河「平清盛」第一話の視聴率は17.8%だったようです。
第一話は吹石一恵圧巻のパフォーマンスが浚いましたが、予告編で観る限り松山ケンイチはさすがの迫力です。
それとやはり井浦新(ARATA)ね。

昨夜からは「ストロベリーナイト」「ティーンコート」もスタートしましたが、まだ観ておりません。
竹内結子が番組宣伝で「かなりダークな内容」という趣旨のことを言ってましたが、どれだけ「ダーク」になれるのか。
ところでWOWOWでこの1月に放送中のドラマ「贖罪」はなかなかおもしろいですよ。
この話もまた書きますね。

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」2月公開!
シルヴィー・テステュ、レア・セイドゥ共演「ルルドの泉で」シアターイメージフォーラムで公開中!


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NHK大河「平清盛」吹石一恵の「舞子」と「紀子の食卓」  [生と死のためのアート]

NHK大河「平清盛」第一話最大の見ものは平清盛実の母である「舞子」を演じた吹石一恵のパフォーマンスだった。
「舞子」なる人物を見たことのある人間は現代社会に誰一人おらず、しかしドラマ「平清盛」第一話の吹石一恵が映し出されると「これが舞子か・・・」と錯覚するような憑依型の役作りを見せてくれた。

かなりのキャリアを持っている割には今一つ華やかな話題に欠ける吹石一恵だが、以前冊子のインタヴューで「私は自分を映画の人だと思っている」という趣旨の話をしていて、わたしはそういうしっかりとした認識を持った女優は当然応援したくなるのだ。

で、吹石一恵の出演映画だけれど、なにしろ園子温監督「紀子の食卓」を観てほしい。
かなり過激な内容ではあるけれど。

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ミューズ レア・セイドゥ。「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」の麗しき女殺し屋…。 その3 出演映画  [生と死のためのアート]

ではここで、麗しのレア・セイドゥ(Léa Seydoux)、フィルモグラフィの一部を見てみよう。
とは言え、現在の日本で公開されるフランス映画は数少ない。
レア・セイドゥの出演映画も日本未公開が多いのだけれど、DVDなどで鑑賞できるものもある。,

「最後の愛人」(「Une vieille maîtresse」)
「戦争について」(「De la guerre」)
「美しい人」(「La belle personne」)
「イングロリアス・バスターズ」
「ロビン・フッド」
「美しき棘」(「Belle épine」)
「幻の薔薇」(「Roses à crédit」)

そして、
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」

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