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[ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ] 「事実」  そう、これは「事実」です。  [「言葉」による革命]

今から「事実」を話すよ。
ぼくは2012年1月のある日、高知県高知市の帯屋町という場所に行ったんだ。
あれは土曜でも日曜でもなく確か平日だった。
帯屋町のアーケードはかなり閑散としていたけれど、それ以上にリブロードというビルはお客さんが少なかった。

そして。
そうだ。
ぼくは帯屋町のリブロードで吉高由里子を見かけはしなかった。
帯屋町のリブロードで吉高由里子を見かけなかったし、そこでは「蛇にピアス」も上映していなかった。
そうなんだ。
全くの話。
帯屋町のリブロードで吉高由里子を見かけなかったし、そこでは「蛇にピアス」も上映していなかったんだよ。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年1月13日  [愛の景色]

想う。想う。想う。想う。
想う。想う。想う。想う。
想う。想う。想う。想う。

ぼくは君のために、
想う。想う。想う。想う。
想う。想う。想う。想う。
想う。想う。想う。想う。

ぼくは君のために、
想う。

想う。

タグ:アート 言葉
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兵庫県井戸知事の「トンデモ発言」にも価値は全く落ちず!NHK大河「平清盛」吹石一恵の「舞子」とお薦め映画。  [生と死のためのアート]


兵庫県井戸知事の「トンデモ発言」や「第1話低視聴率!」などというしょうもない報道の目立つ大河ドラマ「平清盛」だけれど、「舞子」吹石一恵圧巻のパフォーマンスの価値は何ら落ちることはない。
「映画の人」を自認する吹石一恵をますます応援したくなったではないか!

されではいくつか吹石一恵出演お薦め映画をば。

「雪に願うこと」
「明日の記憶」
「紀子の食卓」
「手紙」
「ゲゲゲの女房」



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井戸兵庫県知事の大河「平清盛」発言に対する反応に関して。「ストロベリーナイト」第一話、充実の男優陣。吉高由里子映画「ロボジー」、園子温「ヒミズ」1月14日公開! [吉高由里子]

井戸兵庫県知事の大河「平清盛」トンデモ批判の件に関してネット掲示板などでもいろんな意見が書き込まれていますね。
口汚い言葉で罵詈雑言を書きまくる様なのは「意見」とは言わないから別として、けっこうまともな意見も少なくありません。
こういう時にちょいちょい見られる意見として、「こんなの騒ぐほどのことじゃない」なんていうのがあるんだけど、まず「騒ぐ」っていう表現がおかしいというのがあるし、「じゃあ、あなたは何に対して抗議しているのか?」という根本的な疑問がある。
今の日本って、政治家や企業などがどんな汚いことをしても、まとまったデモなどのプロテスト(抗議)がまず起こらないですよね。
「閉塞感、閉塞感」というけれど、こうした現状が「閉塞感」を生み出す大きな要因なんじゃないか。
つまり日本人って、自ら「閉塞感」を作り出しているっていうところがあるわけです。
つまらないことで政治家の揚げ足を取る風潮には賛成できないけれど、井戸兵庫県知事の発言は「文化を舐めきったもの」だとわたしには感じるわけです。

「ストロベリーナイト」第一話を観たけれど、思ったよりよかったです。
竹内結子の脇を固める男優陣がいい。
西島秀俊、小出恵介、そして宇梶剛士。

西島秀俊、小出恵介がいいのは言わずもがなだけれど、宇梶剛士は映画「東京公演」が素晴らしかったので、見る目が優しくなってしまうんです。(笑)
「東京公園」、機会があればぜひ観てください。

永作博美「ダーティ・ママ」第一話視聴率は12.7%でしたが、観ておりません。
他の出演者がちょっとね。

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」2月公開!
シルヴィー・テステュ、レア・セイドゥ共演「ルルドの泉で」シアターイメージフォーラムで公開中!

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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 魂の言葉  「能動」 [「言葉」による革命]

「能動」

文法用語としてはよく聞くよね。

「受動態」「能動態」

現実の生活上では?

「受動」
「能動」

実はこれはかなり根深い問題を含んでいる。

いつごろからか、日本人は極度に「受動」的な国民になってしまった。

多くの社会的・文化的問題は日本人の「受動」性から発生していると言ってもいいほどに。

「能動」性を身に付けた日本人が増えること。
日本の課題の一つだ。

「能動」

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テレビでは観られない魅惑的水川あさみを映画で観るべし!お薦め映画。  [生と死のためのアート]

水川あさみが素晴らしく魅惑的な要素を持った女優であるという話をしているのだが、つまりわたしが何度でも強調したいのは、「映像系女優のポテンシャルが最大限に生かされるのは映画しかない」という点。
「当たり前だ」と思う人も多いだろうが、今日び分かってない人の方が多いのですよ。
だから何度でも書く。

水川あさみにしても、「のだめカンタービレ」だけ観ていては魅力の10分の1すら理解できないわけです。

水川あさみ出演映画でお薦めをいくつか挙げてみると、

「イズ・エー[is A.]」
「カメレオン」
「今度は愛妻家」

の3本ですね。
それぞれ映画としての見どころも十分です。


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