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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  高知(土佐)薊野より全国、世界へ 固有名詞による高知の事象紹介を兼ねた実験的記事  土佐鷹  [「言葉」による革命]


A 土佐鷹って知ってるかい?
B ん?何それ?
A そう、土佐鷹。
B ほほお。
A 土佐鷹だよ。
B そりゃあつまり一種の鷹ってやつかい?
A ふん、そう来たか。しかしちょっと読みが甘いねえ。
B 何?何だとお!
A ふふふ、憤慨してるねえ。でもそれは君の読みの甘さが招いたものなんだよ。
B しょぼん・・・。
A お、「しょぼん」なんて、けっこう昭和じゃん。
B むす~~~っ。
A ち、調子に乗ってるな、君。
B むす~~~~っ、むす~~~~~~~っ!
A き、気持ち悪~~い(・。・;
B 君こそなんだい、その顔文字は!そっちの方が気持ち悪いやい!
A おいおい!今度は昭和の少年漫画かい?!
B いいや、ワンパクなだけさ!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年1月14日  [愛の景色]

戦う。戦う。戦う。戦う。
戦う。戦う。戦う。戦う。
戦う。戦う。戦う。戦う。

ぼくは君のために、
戦う。戦う。戦う。戦う。
戦う。戦う。戦う。戦う。
戦う。戦う。戦う。戦う。

ぼくは君のために、
戦う。

戦う。

タグ:アート 言葉
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ミルクを飲むカキはぜ・ん・ら? [小説・孤独なカキの物語]

そう、カキはミルクを飲んでいたのだ。
ずばり言うが、カキは裸体である。
顔はもちろんカキそのもの。
ちょこなんと鎮座している目鼻口。
決して鼻すじが通っているわけではない。
それでいて印象は強烈だ。
カキの顔と首から下はほぼ同じくらいの高さ。
分かりやすく言えば二頭身というなるだろう。
首から下は裸体のカキ。
いや、これは正確な描写ではない。
首から上も何も着けていないのだから、カキはまさに「全裸」なのだ。
然り!カキはあろうことか、カフェの中、全裸でミルクを飲んでいる!

タグ:カキ アート
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「ストロベリーナイト」第一話「シンメトリー」の「クスッ♪」。「最高の人生の終り方」視聴率。沢尻エリカ主演映画「ヘルタースケルター」のキャストはいいよ! [吉高由里子]


「ストロベリーナイト」第一話だけれど、「テレビドラマなりにちゃんとした」サイコサスペンスにしようという意図は感じられました。
ただやっぱり竹内結子がねえ。
声の出し方とか表情とか力が入り過ぎなんですよね。
「力んでる」という表現がピッタリ。
べらんめえっぽい口調で啖呵を切られたりすると、ムズムズしてきちゃふ。
あと、原作がそうなっているのなら仕方ないけれど、「シンメトリー」という第一話のテーマですね。
ちょっと無理があって「クスッ♪」っていう感じでしょうか。
まあ「トリックもの」のミステリってそんなところが付き物ですが。
第一話視聴率を見てみますと、「最高の人生の終り方」15.3%、「最後から二番目の恋」12.1%でした。

蜷川実花、沢尻エリカ主演映画「ヘルタースケルター」だけど、沢尻以外のキャストもなかなかいいですね。
大森南朋、寺島しのぶ、窪塚洋介、綾野剛、水原希子、新井浩文、鈴木杏、寺島進、哀川翔、原田美枝子、桃井かおりなど。
これはおもしろいよ。

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」2月公開!
シルヴィー・テステュ、レア・セイドゥ共演「ルルドの泉で」シアターイメージフォーラムで公開中!

吉高由里子映画「ロボジー」、園子温「ヒミズ」1月14日公開!

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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 「魂」にとってさほど重要な意味は持たないけれど、つい「楽しいな」と感じてしまう「言葉」 「こいつうっ!」  [「言葉」による革命]

「こいつうっ!」 

もう一度書く。

「こいつうっ!」 

何度か繰り返して書く。

「こいつうっ!」
「こいつうっ!」 
「こいつうっ!」 
「こいつうっ!」 
「こいつうっ!」

とりあえず説明さえしない・・・。
ただ、

「こいつうっ!」 

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ミューズ レア・セイドゥ。「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」の麗しき女殺し屋…。 魅惑のフランス映画女優たち。  [生と死のためのアート]

それにしても恐るべきはフランス映画界。
どれだけ魅惑的な女優を輩出すれば気が済むのだ!
にくい!にくい!(シュッシュッ!)

レア・セイドゥがフランス映画界の重鎮たちの家族の一員であることはフランス人にはよく知られている。
そしてレア・セイドゥの魅力を知れば、それが「七光り」などというレベルではなく、まさしく映画界のよきエリートであることが納得できるだろう。
多くの人々が映画を「第七芸術」とはっきり認識し、リスペクトし、愛しているフランス。

ここで思いつくままにフランス映画の歴史を彩った魅惑の女優たちの名を思いつくままに挙げてみるのも悪くはない。(←勝手に決めている様子 笑)

アヌーク・エーメ、ジャンヌ・モロー、ロミー・シュナイダー、アンナ・カリーナ、イザベル・アジャニー、イザベル・ユペール、ジュリー・デルピー、エマニュエル・べアール、リュディヴィーヌ・セニエ、メラニー・ロラン、そしてレア・セイドゥ。

もちろんまだまだいる。
しかしここに挙げた女優たちは、わたしが自信を持ってお薦めする(←何なんだ、おれは 笑)最高の「映画女優」たちばかり。

浅薄な流行などに一切かかわりない本物の「魅惑」を知りたければ、ぜひ彼女たちの作品を観てほしい。


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