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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  高知(土佐)薊野より全国、世界へ 固有名詞による高知の事象紹介を兼ねた実験的記事  土佐鷹   [「言葉」による革命]

A ずいぶんとおれたち横道に逸れたな。
B ああ、本当だ。
A でもおれたちはそんなに悪い関係じゃない。
B ああ、もちろんだ。
A そうだよな、おれたちって・・・。

(見つめあうこと5分46秒の二人)

B ああ・・・。
A うう・・・。

(見つめあうこと6分47秒の二人)

B ところで何の話だっけ。
A 土佐鷹の話だよ。
B そうだったねえ。土佐鷹。土佐鷹。
A そう、土佐鷹さあ。
B それはどんな代物だい?とんびの一種?
A とんびたあふるってるねえ!でもそいつあ見当外れってもんさ!
B 見当外れかい!?
A ああ、見当外れさ!見当外れさね!
B お前、誰なんだよ…。
A 俺は俺さ!ベイべ~♪


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UFC141!ブロック・レスナーVSアリスター・オーフレイム! これは「戦い」だったのか? [エッセー・闘う敗北者たち]

つまり。
ブロック・レスナーはびびっていたのだ。
名のあるファイター同士の試合で片方がこれだけびびっている状態はそうそう見られるものではない。
しかもブロック・レスナーはつい最近UFCへヴィー級チャンピオンであったという実績もある。
レスナーが戴冠した当時、「ひょっとしたら当面難攻不落の王者となるのではないか」と考えたファンや関係者も少なくなかった。
そのブロック・レスナーが…。
相対するアリスター・オーフレイムがほんの少し動いただけでレスナーの巨体が動揺する。
パンチの構えにビクッ、キックの動きにビクッ、少し前進しようというだけでビクッ。
これでは「戦い」にならない。
その意味で、UFC141!ブロック・レスナーVSアリスター・オーフレイムは「戦い」ではなかったのかもしれない。 


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年1月15日 [愛の景色]

ただ君は、どんな時でもとても綺麗で。
一年前よりも今の方がもっと綺麗な君をぼくは尊敬さえしている。
君の綺麗さはきっと簡単なことではなく、多くの苦しさを乗り越えて来た綺麗さなのだから。

タグ:アート 言葉
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北別府学、津田恒美、野球殿堂入り。「平清盛」第2話は、崇徳上皇 井浦新(ARATA)に最注目!園子温「ヒミズ」、吉高由里子「ロボジー」、昨日から公開中! [吉高由里子]

元広島カープのピッチャー、北別府学と津田恒美が野球殿堂入りしましたね。
現在わたしは日本のプロ野球を滅多に観ませんが、以前は広島カープの熱心なファンでした。
「以前」というのはお分かりですね。
北別府や津田が活躍していた頃です。
投手王国でしたよね、広島カープは。
大野、川口の両左腕に加え、川端、白武、小林など素晴らしいピッチャーがズラリ揃っていた。
その代り山本浩二や衣笠がじょじょに力を失って行き、打撃が振るわなくなってストレスの溜まる試合も多かったものです。
「なぜ日本のプロ野球を観なくなったか?」について書きはじめると長くなるのでここまでにしておきますが、やはりひと言書いておきたいですね。

おめでとう、北別府投手。
そして津田投手。

今夜「平清盛」第2話が放送されます。
第2話に関して井戸兵庫県知事は何かコメントを出すのでしょうか?(笑)
「平清盛」第1話視聴率がよくなかったの何だの言われてますが、これこそ「大騒ぎするな」というところです。
17.8%だった「平清盛」第1話と最終回40パーセントを超えた「家政婦のミタ」ではどちらが高いクオリティだったか?
まずそれを問題にすべきでしょう。
もちろんわたしは「平清盛」第1話だと、文句なく思っています。
予告編を見ると、第2話は井浦新(ARATA)が登場しそうですね。
第2弾は井浦新演ずる崇徳天皇に最注目です。

園子温「ヒミズ」、吉高由里子「ロボジー」、昨日から公開中!

わたしはもう「ヒミズ」を観ましたよ! 

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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 魂の言葉   「自由」   [「言葉」による革命]

「自由」

何度でも書かねばならない。

「自由」

「自由」という意味を心底から実感するためには対立概念である「不自由」「拘束」などという「言葉」も常に心しておかねばならないだろう。

あるいは「不自由」「拘束」という「事実」があってこそ、「自由」の快感も身に染みて味わえると言えるかもしれない。

「自由」とはつまり「自由」でない状態があるからこそ輝いて見える。
簡単な「言葉」ではない。

「自由」 

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2011年12月末のある日、頑張って記事を書いていたおれに何が起こったか? その2   [生と死のためのアート]

なんかこれ、「その1」をアップしたのがもうずいぶん以前になってしまった。
いろいろ書くべきことがあるからねえ。えへへ。
で、2011年末も押し詰まったある日、わたしはバンバン記事を書いて予約投稿していたわけですわ。
なかなか順調に作業は進み、(ふふふ、おれっていささか優秀じゃん)などと美笑を浮かべていた、ってことは「その1」で書いたよねえ。
そして大晦日、つまり12月31日さね。
なんかおかしいんだよねえ。
いっぱい予約投稿したはずの割には少ない気がするのさね、ざあっと見たところ。
いや、どうやら「気」では済まないぞ。
本当に少ないし、登校したはずの記事が明らかに見当たらない。
いったいどこへ?
一生懸命書いた記事はどこへ?
ホエア~~?(←英語)
ウ?(←フランス語)

その時「はた!」と気付いたおれ。
(ひょ、ひょっとしてえ~~??)

分かりましたか、皆さん?

うん、わたし、2011年12月末に、「2012年用」の記事を「2011年」のまま予約投稿していたわけです、はい(・。・;

登校失敗した記事は全てやり直し。

うん、大晦日、その作業に1時間以上はかかりました、はい。
年の変わり目には気を付けましょうね、皆様!


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