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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  高知(土佐)薊野より全国、世界へ 固有名詞による高知の事象紹介を兼ねた実験的記事  土佐鷹   [「言葉」による革命]

B いや~ん!まだ土佐鷹が何だか分からないいっ!
A 貴様、「いや~ん!」とはそれでも日本男児かあっ?!
B ポンココ男児ですうっ!
A ぎゃふん!
B いやね、ぼかあ土佐鷹が何か知りたくてたまらないんですよ!
A うへっ。いつから?
B 明日から(^_-)-☆
A あららあ~~♪
B そろそろ種明かしをしてほしいな。土佐鷹って何なんだい?
A 俺も本気を出そうかね。その前に、貴様は当てることができるのかい?
B あたぼうよ!
A じゃあ言ってみな!
B 言ってやるさ。あんたこそ覚悟はできてるのかい?
A う。そう来られるとつらいものが・・・。
B 覚悟ができているのか?それとも・・・。どうなんだあ!
A 土佐鷹ああああああああ!
B があああああああああああああああああああああっ!
A 土佐鷹あああああああああ!
B がああああああああああああああああああああああああああああああ!!舐めてもいいぜよお!
A ペロリン、ペロリン!


熱狂!リオ・デ・ジャネイロ!UFC142の圧勝!! [エッセー・闘う敗北者たち]

かあああああ~~~っ!
おもしろかったぜ!うん、おもしろかった!
何が?って、あなた。UFCですよ、UFC!
UFC142はリオ・デ・ジャネイロで開催。
さすがブラジル、凄い熱気だ!
2月には日本でUFCが開催される予定だが、とてもこんな熱気は望めそうにないぜ、ロックン・ロール!
に、しても、WOWOWで放送されたメイン・カード全てがおもしろかったぞ、どうしてくれる?!
嬉しい悲鳴だ、ほ~りゃ、ほりゃ!
メインはジョゼ・アルドVSチャド・メンデスのフェザー級タイトルマッチ。
1R終了間際、背後からアルドの胴をロックするメンデス。
アルドはロックを外し、振り向きざまにキックを入れる。
真っ直ぐに背中から倒れるメンデス。
その倒れ方は、「勝負あり」を明らかに示唆するものだった。
勝利の雄たけびを上げ、観客席へ雪崩れ込むアルド。
危険な行為であるけれど、熱狂するブラジル人たちがリスペクトするアルドに危害を加える様子はない。
今またブラジルはバラエティに富んだ魅力的なファイターたちを続々輩出し始めている。

「平清盛」第2話、「運命の人」第一話視聴率。「おくりびと」後の本木雅弘。仲里依紗「ラッキーセブン」スタート。「ヒミズ」を観よう! [吉高由里子]

視聴率から行きますと、「平清盛」第2話17.8%、「運命の人」第1話13.0%。
まあ「運命の人」は元気雅弘、松たか子、真木よう子だけでなく、「揃えも揃えたり」という「映画並み」豪華キャストだけど、TBSってドラマだけではなくどんな番組でも画面の向こう側から「民放の雄」だの「ドラマのTBS」だの「報道のTBS」だのといった「過去の名声をまだ追ってるんだぞ」的ムードが漂って来ますね。
映画「おくりびと」で「雲の上の人」になった本木雅弘がその後「敢えて」テレビドラマへ出演しているのは彼なりの考え会ってのことなのでしょうが、「坂の上の雲」もそうだっけれど、やはり映画の方がずっと合ってるね。
テレビドラマで要求される小器用な芝居は本来本木雅弘の得意とする分野じゃないですからね。

皆さん、映画「ヒミズ」、ご覧になりましたか?
このブログに来てくださる方の中で一人でも二人でも「ヒミズ」鑑賞者を多くしたいな。
冒頭からラストまで息を抜く暇もなく刺激的シーンが連発されます。

昨夜から仲里依紗出演(←わたしの場合この表記になる)「ラッキーセブン」がスタートしましたね。
フジテレビ月曜9時には珍しく「気色悪い恋愛もの」じゃないようですね。
まだ観てないけれど、とりあえず録画しちゃいました。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」2月公開!
シルヴィー・テステュ、レア・セイドゥ共演「ルルドの泉で」シアターイメージフォーラムで公開中!

「ヒミズ」の吉高由里子と魔剣の切れ味。   [吉高由里子]

園子温「ヒミズ」の中で吉高由里子は正味数分しか登場しない。
それでも「テレビの吉高由里子」よりも遥かに遥かに「本当の吉高由里子」がそこにいる。
吉高由里子は窪塚洋介の「女」役。
「恋人」という表現は到底使えないような関係の二人。
吉高由里子の出番は窪塚洋介の住む一室のみ。
一瞬で他の出演者を脅かす魔剣のような存在はいささかも変わらず、さらに鋭さを増している。
もちろん「テレビ」では真剣勝負をするわけにはいかないのだが。

吉高由里子と真剣勝負。


ミューズ レア・セイドゥ。「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」の麗しき女殺し屋…。 ここまでのまとめ [生と死のためのアート]

レア・セイドゥについて語ることがわたしのライフワークの一つとなった今日この頃。
皆様いかがお過ごしですか?

さてここまで語って来たことの要点をまとめてみるのも悪い試みではなかろう。
と言うか、いい試みだし!(美笑)

まず「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」のレア・セイドゥが極度にわたしの「ツボ」であったこと。
「サビーヌ・モロー」という名前から「ツボ」だし、その出演シーンの全てが「ツボ」だった。
うん、ここまで「ツボ」なのは滅多にないのだ。

しかしこの文章って「ここまでのまとめ」になってるか?と急に自問するわたし。
ま、いっかあああ~~(^_-)-☆

そしてわたしはレア・セイドゥの出演作品を紹介したのであった。
次のごとく。

「最後の愛人」(「Une vieille maîtresse」)
「戦争について」(「De la guerre」)
「美しい人」(「La belle personne」)
「イングロリアス・バスターズ」
「ロビン・フッド」
「美しき棘」(「Belle épine」)
「幻の薔薇」(「Roses à crédit」)

さらにわたしは「魅惑のフランス映画女優たち」として、次の素晴らしい女優たちの系譜にレア・セイドゥを加えたのだった。

アヌーク・エーメ、ジャンヌ・モロー、ロミー・シュナイダー、アンナ・カリーナ、イザベル・アジャニー、イザベル・ユペール、ジュリー・デルピー、エマニュエル・べアール、リュディヴィーヌ・セニエ、メラニー・ロラン、そしてレア・セイドゥ。

う~ん(笑)