「言葉」による革命 高知（土佐）薊野より全国、世界へ 「会話」、そして「“咀嚼日記”」のCorey_Feldman君

　重大スローガン

《高知（土佐）薊野より革命発信、そして全国、世界へ。》

ソネブロに「“咀嚼日記”」というタイトルのブログがあります。
Corey_Feldman君が運営しているのですが、わたしの友人です。
特に音楽、そして美術全般、さらに本人の各文章もなかなかおもしろい、才能ある若者です。

Corey_Feldman君なんかと話をしていると時間はアッという間に進みますね。
「これが会話だ！」という醍醐味を味あわせてくれる貴重な友人の一人です。
皆さんはどれだけ「これが会話だ！」と言える友人、知人がいますか？

ではどんな「会話」が「これが会話だ！」なんでしょうか？
それに関してはまた後日。

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どうなるこうなる？？第３５回日本アカデミー賞も各賞！最優秀は３月２日決定。

第３５回日本アカデミー賞も各賞が決まり、後は「最優秀」の決定を待つのみ。
発足当初は失笑されることも多かった仁保中でミー賞も、今では「それなり」の影響力が付いた感じです。
今年は「八日目の蝉」と「最後の忠臣蔵」に評価が集まっていますね。
故原田芳雄最後の主演映画「大鹿村騒動記」も作品賞などに挙げられているのが目を引きます。
それにしても日本アカデミー賞、セレモニーは盛り上がりませんね。
司会が関口宏から関根勉になって、少しはましですが。
まあそうした話はさて置いて、今回の主な受賞作品・受賞者を見てみましょう。
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優秀作品賞　「大鹿村騒動記」「最後の忠臣蔵」「ステキな金縛り」「探偵はBARにいる」「八日目の蝉」

優秀監督賞
阪本順治（「大鹿村騒動記」）
新藤兼人（「一枚のハガキ」）
杉田成道（「最後の忠臣蔵））
成島　出（「八日目の蝉」）
三谷幸喜（「ステキな金縛り」）

優秀主演男優賞
大泉 洋（『探偵はBARにいる』）
堺 雅人（「武士の家計簿」）
原田芳雄（「大鹿村騒動記」）
三浦友和（「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」）
役所広司（「最後の忠臣蔵」）

優秀主演女優賞
井上真央（「八日目の蝉」）
長澤まさみ（「モテキ」）
中谷美紀（「阪急電車　片道15分の奇跡」）
深津絵里（「ステキな金縛り」）
宮?あおい（「ツレがうつになりまして」）

優秀助演男優賞
伊勢谷友介（「あしたのジョー」）
岸部一徳（「大鹿村騒動記」）
佐藤浩市（「最後の忠臣蔵」）
でんでん（「冷たい熱帯魚」）
松田龍平（「探偵はBARにいる」）

優秀助演女優賞
麻生久美子（「モテキ」）
小池栄子（「八日目の蝉」）
永作博美（「八日目の蝉））
満島ひかり（「一命」）
宮本信子（「阪急電車　片道15分の奇跡」）

タグ：アート 日本アカデミー賞

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年１月１９日

いやね、何かとても嬉しかったんだ。
君の笑顔、君のしぐさ。
いつも以上にね。
だって君は、いつも以上に屈託がなかったものだから。
とても嬉しかったよ。
うん、本当に。

タグ：アート 愛 言葉

「愛子の会いたいYOU」に「ヒミズ」の染谷将太が！「ストロベリーナイト」第２話視聴率。

「愛子の会いたいYOU」に、あ、あの「めざましテレビ」の皆藤愛子が担当してるコーナーですが、「ヒミズ」主演の染谷将太将太が出てましたね。
男。あるいは男優の顔として素晴らしく綺麗だ。
１９歳にして「美しい」という言葉を遣ってもいいくらい高度に美的な美的な雰囲気を持っている。
前からそうだったけど、どんどん深まっている。
話の内容もよかった。
休日には映画館をいくつもハシゴするほどの映画好きである。
そして皆藤愛子とともにDVDレンタルショップへ。
染谷将太がまず注目するDVDが加賀まりこ主演「月曜日のユカ」。
いいですよね～。
皆藤愛子もある程度分かって話をしている。
文化度がなかなか高いです。

「ストロベリーナイト」第２話視聴率は１６．９%。
なかなかドラマも消化できませんわ。（笑）
「平清盛」第２話は観ました。
井浦新（ARATA）の出番はなかったですよね。
予告編では顔が見えたのになあ。


「ミレニアム　ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド　覚醒」２月公開！
シルヴィー・テステュ、レア・セイドゥ共演「ルルドの泉で」シアターイメージフォーラムで公開中！

タグ：染谷将太 「ヒミズ」 アート

ゴールデン・グローブ賞くらい普通の話題になる社会でなければ…。

さてゴールデン・グローブ賞が発表されましたね。
なんて話題、学校や職場で出てますか？
ゴールデン・グローブ賞はおろか、アカデミー賞やグラミー賞も話題にならないなんて、そんな社会では困ります。

さて、今年のゴールデン・グローブ賞は誰に行ったでしょう？
そしてこの中でどれくらいアカデミー賞に絡んで来るでしょう？
見てみますよお~！

作品賞（ドラマ映画部門）「ファミリー・ツリー」
主演女優賞（ドラマ映画部門）メリル・ストリープ 「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
主演男優賞（ドラマ映画部門）ジョージ・クルーニー 「ファミリー・ツリー」

作品賞（コメディー／ミュージカル映画部門）「アーティスト」
主演女優賞（コメディー／ミュージカル映画部門）:ミシェル・ウィリアムズ「『マリリン 7日間の恋」
主演男優賞（コメディー／ミュージカル映画部門）ジャン・デュジャルダン「『アーティスト」

外国語映画賞「別離」（イラン）

助演女優賞:オクタヴィア・スペンサー「『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」
助演男優賞クリストファー・プラマー「人生はビギナーズ」

監督賞（映画部門）マーティン・スコセッシ 「ヒューゴの不思議な発明」

脚本賞ウディ・アレン 「ミッドナイト・イン・パリ」

セシル・B・デミル賞（功労賞）モーガン・フリーマン

しかし、メリル・ストリープって何なんだ…。
これまた映画史上類例のない状態になって来てますな~。

タグ：アート ゴールデン・グローブ賞

「言葉」による革命 「詩集」を手元に！ 「ヒミズ」&フランソワ・ヴィヨン

これはわたしの持論であり、自らのライフスタイルでもあり、そして全ての人たちに推奨したいことです。

※「詩集」を（最低）一冊は座右の書にしましょう！

「ヒミズ」を観た人なら分かりますね。
冒頭、二階堂ふみによる詩の朗読。
何の詩でしかた？
フランソワ・ヴィヨン！
わたしなんか、そこでもう映画「ヒミズ」の世界にドギャ~ンと没入するわけです。

フランソワ・ヴィヨンに関してもまたあらためて書きますが、

※「詩集」を（最低）一冊は座右の書にしましょう！

このコンセプトも強力に推進して行きたいですね。

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