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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  高知(土佐)薊野より全国、世界へ  選挙 投票所はどこにある?  その1(笑)   [「言葉」による革命]


選挙に対する無関心はもはや社会問題ですね。
そもそも在住地の投票所がどこにあるか知らない人も多いという有様。
皆様、地元の各投票所の場所を知ってますか?
かくいうわたしも別に地元全ての投票所を知っているわけではありませんでした。
で、高知市の投票所を調べてズラリ並べてみましたよ。

尾立公民館  養護学校(本宮町) 旭東小学校  横内小学校  福寿園
愛育会保育園  高知市障害者福祉センター  石立保育園
鴨田小学校   西部中学校  神田小学校  神田みどり保育園
朝倉第二小学校  針木保育園  朝倉小学校  朝倉総合市民会館
朝倉ふれあいセンター  行川地区公民館  第四小学校  城西中学校
小高坂小学校  高知市役所  追手前小学校  愛宕中学校
江ノ口小学校  高知市保健福祉センター  城東中学校  秦小学校
高知市農協旧秦東事業所  一ツ橋小学校  初月小学校  県立高知ろう学校
みづきコミュニティセンター  円行寺公民館  一宮小学校 一宮東小学校
高知市農協一宮加工所(旧薊野出張所)  ひなぎく保育園  久重小学校
布師田小学校  河ノ瀬保育園  潮江中学校  潮江小学校  潮江南小学校
潮江東小学校  港孕保育園  自由民権記念館  新堀小学校  桜井幼稚園

なんか多いので、残りは後日♪
皆様も地元の投票所を調べてみては?(← 適当な締め方 笑)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年1月22日   [愛の景色]

朝から天気の悪い日。
君の笑顔はいつもよりずっと眩しかった。
その少し前、夢の中に君がいたことは言わなかったけれど。 

タグ:アート 言葉
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どうなるこうなる??第35回日本アカデミー賞、末尾ルコの最優秀予想と「こうなるべきだ」 その2 [生と死のためのアート]

で、優秀主演男優賞が、

大泉 洋(『探偵はBARにいる』)
堺 雅人(「武士の家計簿」)
原田芳雄(「大鹿村騒動記」)
三浦友和(「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」)
役所広司(「最後の忠臣蔵」)


これはですね、もう原田芳雄しかあり得ないですね。
原田芳雄、原田芳雄、原田芳雄!
原田芳雄でなければ、怒りましょう!皆様!

優秀主演女優賞が、

井上真央(「八日目の蝉」)
長澤まさみ(「モテキ」)
中谷美紀(「阪急電車 片道15分の奇跡」)
深津絵里(「ステキな金縛り」)
宮崎あおい(「ツレがうつになりまして」)

これは井上真央でしょう。
パフォーマンスのクオリティでは深津絵里は素晴らしかったですが、流れ的に井上真央。
井上真央は本人も周辺の評価も「八日目の蝉」によって「女優開眼」というのは間違いないですね。
今回は井上真央が最優秀で特に文句はありません。

優秀助演男優賞が、

伊勢谷友介(「あしたのジョー」)
岸部一徳(「大鹿村騒動記」)
佐藤浩市(「最後の忠臣蔵」)
でんでん(「冷たい熱帯魚」)
松田龍平(「探偵はBARにいる」)

これはねえ・・・。
錚々たるスター俳優の中に「でんでん」という感じですが。
各映画賞、「冷たい熱帯魚」のでんでんが圧倒的に高い評価なんですね。
ここは(国内では 笑)晴れがましい場である「でんでん」というのが楽しい!

優秀助演女優賞は、

麻生久美子(「モテキ」)
小池栄子(「八日目の蝉」)
永作博美(「八日目の蝉))
満島ひかり(「一命」)
宮本信子(「阪急電車 片道15分の奇跡」)

これはまた錚々たるメンバー。
麻生久美子と満島ひかりがディープな映画で共演するのを観たいなあ。
でも今年の最優秀は永作博美。
多くの映画賞で永作博美は「主演女優賞」に選ばれています。
日本アカデミー賞で敢えて「井上真央」を主演に選んでいるのは、二人に主演・助演最優秀賞を獲らせるということではないでしょうか。


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布団の中が心地よい今日この頃、皆様「ヒミズ」はご覧になりましたか?「最高の人生の終り方」「最後から二番目の恋」第2話あらすじ、感想など。 [吉高由里子]

いや~、布団の中が心地よいですね~♪
布団から出たくないんだっつ~の!
心も体も柔らかになるよ、温かい布団の中は!
おっと、そんなこと書いてる場合じゃないねえ。
皆さま、「ヒミズ」がもうご覧になった?
メッセージ性の強い映画ではあるけれど、エンターテイメント性も非常に高く、芸術性に関しては言うまでもないですね。
できるだけ多くの人が「ヒミズ」を観ること。
これも日本をよき方向へ変革する大きな一歩である、と革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール)は考えるわけです。

2012年1月スタートのドラマですが、「これは!」というのがないですね。
「最高の人生の終り方」は、榮倉奈々と山下智久のツーショットはなかなかいい。
けれど葬儀業者と刑事が行動を共にして謎に挑むという展開は不自然過ぎる。
あと、前田敦子ですね。
「AKB48だから」という先入観抜きにしても、足りないところが多すぎると思いますよ。
「最後から二番目の恋」第2話も観ましたが、こちらは主演二人、小泉今日子と中井貴一のやり取りは見応えがある。
三番手で出ている内田有紀も悪くないですね。
ただストーリーはどうかな。
それと森口博子とか…。
まあテレビドラマだとどうしても脇に困った出演者がいるものですが。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」2月公開!
シルヴィー・テステュ、レア・セイドゥ共演「ルルドの泉で」シアターイメージフォーラムで公開中!


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「第85回キネマ旬報ベスト・テン」はどうなっている? [生と死のためのアート]

「キネマ旬報」が何を選んだかも見ておきましょう。

まずは作品。
1「一枚のハガキ」 2「大鹿村騒動記」
3「冷たい熱帯魚」 4「まほろ駅前多田便利軒」 5「八日目の蝉」 6「サウダーヂ」   7「東京公園」 7「モテキ」 9「マイ・バック・ページ」 10「探偵はBARにいる」


外国映画は、

1「ゴーストライター」 2「ソーシャル・ネットワーク」 3「英国王のスピーチ」 4「無言歌」 5「ブラック・スワン」 6「マネーボール」 7「トゥルー・グリット」 8「ヒア アフター」 9「灼熱(しゃくねつ)の魂」 10「家族の庭」

主演女優賞 永作博美
主演男優賞 原田芳雄
監督賞 園子温
助演女優賞 小池栄子
助演男優賞 でんでん
新人女優賞 忽那汐里
新人男優賞 松坂桃李

今はまさに「園子温時代」ですね。
「家政婦のミタ」だけでなく、映画の忽那汐里に注目してください。

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どうなるこうなる??第35回日本アカデミー賞、末尾ルコの最優秀予想と「こうなるべきだ」 その1 [生と死のためのアート]

では日本アカデミー賞。
最優秀賞はどうなるか、わたしの予想、そして「こうなるべきだ」というものも含めて書いてみましょう。

優秀作品賞 「大鹿村騒動記」「最後の忠臣蔵」「ステキな金縛り」「探偵はBARにいる」「八日目の蝉」

流れとしては「八日目の蝉」ですね。
クオリティでは「大鹿村騒動記」ではないでしょうか。
しかし「八日目の蝉」が最優秀作品賞を獲得すると思います。

優秀監督賞
阪本順治(「大鹿村騒動記」)
新藤兼人(「一枚のハガキ」)
杉田成道(「最後の忠臣蔵))
成島 出(「八日目の蝉」)
三谷幸喜(「ステキな金縛り」)

これはですね。
今年の流れは「八日目の蝉」なわけですが、新藤兼人が獲得すると思います。
99歳の名監督が受賞するという「画」も考慮に含まれるでしょうからね。
でも作品賞に新藤兼人の「一枚のハガキ」が入ってませんね。
キネマ旬報では1位です。
まあこの辺りの「いい加減さ」は日本アカデミー賞恒例ですが。

つづく

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