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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 実践  「目に見えること」「目に見えないこと」  [「言葉」による革命]

あのですね。
[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] の最も大きな目標は、「人間の心を(あらゆる意味で)向上させること」です。
ただこれは普通「目に見えること」ではないですね。
サン‐テクジュペリの「星の王子様」にあるフレーズを引き合いに出すまでもなく、人生「目に見えないこと」の方が重要です。
同様のことはイエス・キリストの言葉にもありますね。
ただ、それが理解できない人たちが圧倒的に多い。
そこで [ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] は、「目に見えないこと」を最上位に置きながら、「目に見えること」や「分かりやすい成果」なども目標として掲げ、提示して行きます。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年1月28日  [愛の景色]

ああそれにしても、君と会えた日に感じる、心の微細な隅々まで行き渡る充実感。
これが「愛している」ということなのだろうね。

タグ:アート 言葉
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第84回アカデミー賞ノミネート&末尾ルコの予想と希望(笑) その1 [生と死のためのアート]

さて、第84回アカデミー賞のノミネートが発表されましたね。
こういうことはできるだけ深い興味を持っていればより楽しめるもの。
今回は「主要」ノミネート以外にも注目してみます。
さらに、おおむね未見の段階で(笑)予想などもしてみようかと。
まあいいじゃないですか、ふふふ。

で、第84回アカデミー賞は「アーティスト」と「ヒューゴの不思議な発明」にノミネートが集中してます。
これねえ。
世界一メジャーな賞である米アカデミー賞の奥深さですね、はっきり言って。
ん?「世界一メジャーな賞はノーベル賞じゃないか?」ですって?
でもノーベル賞って、「日本人が~賞を獲った!」以外に普通誰が獲ったか一般の人は興味もないし、知りもしないでしょう。
そもそも「世界中の文学の中から今回はこれ!」なんて、ひどく大雑把な話ですわ。

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映画「八日目の蝉」をこの冬、是非!「最高の人生の終り方」など第3話視聴率。賛否はともかく、橋下大阪市長の動向から目を離すべきではない! [吉高由里子]

それにしても寒い(・。・;
特に夜が更けて来るあたりから急速に冷え込んで来る。
まあわたしも寒いのが苦手でなくもないわけだ。
体脂肪率もけっこう低いよのさ(←ピノコ風)

で、最近テレビドラマを観る時間がないんですが、うん映画を観ているわけで、やはり映画中心じゃないとどうにもならないわけで、しかし「最高の人生の終り方」第3話視聴率12・9%、で「最後から二番目の恋」第3話は11.8%だったということですわ。

ところで映画「八日目の蝉」は観てますか?
この映画、もしテレビドラマで「八日目の蝉」を観ている人であれば、「映画とテレビドラマはこれだけ違うのか」という格好の例になるのでぜひ観てほしいですね。
それだけ映画は見事でテレビドラマは薄っぺらい。
中には「テレビドラマより出来の悪い映画」もありますよ。
でも普通は比較の対象にならないほどクオリティの違うジャンルです。
テレビドラマを楽しむのも悪くないと思う。
けれどあくまでそれは「テレビドラマとして」楽しむという俯瞰した感覚が必要だ。

大阪では橋下市長の動きが活発ですよね。
それはそれでおもしろいと思うが、ここでも冷静にその動向を見つめる視点が必要となる。
そうでなけれdば、「気付いたらこんな場所まで来てしまっていた」ということになりかねません。
日本は国民が眠っている間に、既にもうかなり「こんな場所」まで来ているわけですから。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」2月公開!
シルヴィー・テステュ、レア・セイドゥ共演「ルルドの泉で」シアターイメージフォーラムで公開中!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。

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[ダイヤ]「言葉」による革命[ダイヤ] 《いい顔》ムーブメント  「男が惚れる男」の顔 [「言葉」による革命]

「男が惚れる男」の顔があれば、「虫唾が走る顔」もある。
まあここで後者を羅列するのはやめておいて・・・と。

例えば日本では、

市川雷蔵と松田優作。
この2人は文句なしだ。

ただねえ。
日本の場合、政治家で「男が惚れる顔」というのがなかなか見当たらないんですよね。
作家とか芸術家などはどうだろうか。
わたしは澁澤龍彦の顔は好きだった。
三島由紀夫は何と言うのだろう。
非常にカリスマ性のある顔だけれど、「男が惚れる顔」とか、そういうのとはちょっと違う気がする。
「晩節を汚す」という言葉があるけれど、若かりし頃素晴らしい「顔」をしていた人が、年齢を経てからすっかり美しさを失うこともあるし、その逆もある。
これは生物学的な老化とは別に要素が大きく影響している。
つまり精神的な要素ですね。 


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伊勢谷友介という「男」とその映画 1   [生と死のためのアート]

わたしは恋愛提唱としては女性にしか興味がない。
けれど「男が男に惚れる」という感覚はよく分かる。
つまり男の目から見ても「あいつすげえ男だなあ」と感服せざるを得ない男たちにたいする感情である。
もっとも、残念ながら昨今の日本にはそんな男がすっかり少なくなった。
かと言って、外国で増えているというわけでもないけれど。
特に日本はセコく自閉している男たちが多くなっている感触は強い。
そんな中、伊勢谷友介という俳優は、「男が男に惚れる」という要素を十分に持った魅力的な人間だ。
伊勢谷友介。
彼のどこが素晴らしいのか。
何度かに渡ってわたしなりにしたためてみよう。

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