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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 「革命・芸術」となった末尾ルコ(アルベール)のあいさつ文。  [「言葉」による革命]

で、以下の文章を(高知に限らず)各方面にお送りします。
今度はどのくらい「受信拒否」が出るかなあ~(笑)
メールを出すのもけっこう手間がかかるんすから、中にはわたしの意気を感じてくれる方々もいてほしいものです。(ひひひ)


わたくし末尾ルコ(アルベール)、本日(2012年1月26日 木)より、
革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール)から、

「革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)」

となりました。

今後ともよろしくお願いいたします。


              革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)


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第36回報知映画賞は誰の手に??   [生と死のためのアート]

ブルーリボン賞も発表されましたが、まずは第36回報知映画賞の話題。

作品賞は「八日目の蝉」。

この「八日目の蝉」って映画より前にNHKドラマで放送されてましたね。
壇れいと北乃きいというキャストでしたが、作りといい俳優の演技といい安っぽさは否めなかった。
映画は格の違いを見せましたね。
主演男優賞は堺雅人。
堺雅人も最近はすっかり映画中心で嬉しい限りです。

主演女優賞が永作博美。
「八日目の蝉」だけでなく、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」も評価されたようです。
ほとんどの映画賞で井上真央でなく永作博美が「主演賞」を獲っていますね。
この点でも、日本アカデミー賞の「井上真央主演」という「特殊さ」がよく分かります。

助演男優賞がやはり「でんでん」。
助演女優賞が宮本信子。
監督賞は園子温。
特別賞は新藤兼人と原田芳雄。
そして新人賞にドキュメンタリー「エンディングノート」の砂田麻美監督となっています。



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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年1月29日  [愛の景色]

気品さえ漂う君。
世界一可愛い君。
どちらにしても愛する人というのは神秘の光を湛えているものだ。

タグ:アート 言葉
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あなたは「ストロベリーナイト」の武田鉄也と渡辺いっけいを観たか?!伊勢谷友介と二階堂ふみが期待する映画、「メランコリア」。「情熱大陸」の水野美紀に注目! [吉高由里子]

観ましたよ、「ストロベリーナイト」第3話。
スゴイですわ、何がって?武田鉄也ですわ。
ストーリーからもドラマの展開からも浮きまくったあのキッカイ芝居!(竹内結子もなかなかのものですが)
ダーティーで、しかもやたらとバイオレンスに強い!
こんな武田鉄也に会いたい人はぜひ「ストロベリーナイト」を!っていう感じでしょうか。
あ、渡辺いっけいもなかなかですよ。
あなたも目撃するか?武田鉄也と渡辺いっけいのキッカイ芝居を、「ストロベリーナイト」で!っていう感じでしょうか?

吉高由里子が表紙の「日経エンタテイメント」の話は以前も書きましたね。
その中で俳優たちに「今年期待の映画」を訪ねているんですが、伊勢谷友介と「ヒミズ」の二階堂ふみが共通して挙げていたのが「メランコリア」。
そう、ラス・フォン・トリアーの「メランコリア」ですよ。
いやあ、伊勢谷友介と二階堂ふみ、頼もしい限り。(笑)
2011年、アドルフ・ヒトラーに関する発言でカンヌ映画祭を追放されたラス・フォン・トリアー監督ですが、予告編を観る限り「メランコリア」はおもしろそうですよ。

う、う、う、・・・。
今夜の「情熱大陸」は水野美紀の特集のようですね。
これ、興味があるな。


それにしても、楽天の田中将大は嫌いじゃないけれど、里田まいとの結婚報道は鬱陶しいです。
マー君の責任じゃないんですけどね。

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
シルヴィー・テステュ、レア・セイドゥ共演「ルルドの泉で」シアターイメージフォーラムで公開中!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。


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430万アクセスを超えちょったぜよ!(←現代土佐弁) [末尾ルコ(アルベール)より]

こんばんわんこ(^_-)-☆

昨日430万アクセスを超えておりました。(since 2008年10月)
いつもありがとうございます!

これからもよろしくです♪


                         革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)


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第84回アカデミー賞ノミネート&末尾ルコの予想と希望(笑) その2 凄い!凄い!  [生と死のためのアート]

で、ですね。
第84回アカデミー賞ノミネートの何が凄いかって、作品賞ですよ、作品賞。
見てください、下記のノミニーを。

作品賞
「アーティスト」
「ファミリー・ツリー」
「ヘルプ 心がつなぐストーリー」
「ヒューゴの不思議な発明」
「ミッドナイト・イン・パリ」
「ツリー・オブ・ライフ」
「戦火の馬」
「マネーボール」
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

マーティン・スコセッシが初めて挑戦したファンタジー、しかも3D作品が今年最もノミネートが多いというのが凄い。
これだけ作風をガラリと変えて成功した映画作家もいないんじゃないか。
もっともかつての「スコセッシ ― デ・ニーロ最強コンビ」全盛期を知っているわたしたちにとって、近年の「ディパーティッド」や「シャッターアイランド」などは、たとえ評価が高く興行的に成功してもまったく物足りないものでした。
けれど今回の「ヒューゴの不思議な発明」には大いに期待している。

そして今年は「アーティスト」ですよ、何と言っても。
「アーティスト」はフランス映画、しかもモノクロでサイレント!
モノクロでサイレントですよ!
日本でこんな映画が大ヒットし、一般の人たちの話題になるってあり得ます?
「アーティスト」を作ったフランスは凄い、それが大ヒットし、オスカーに他部門でノミネートするアメリカも凄い。
日本に「凄い」はどれだけありますか?


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