SSブログ

[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  高知(土佐)薊野より全国、世界へ 固有名詞による高知の事象紹介を兼ねた実験的記事  土佐鷹、須崎市長選。& 現代土佐弁講座。 [「言葉」による革命]

※末尾ルコ(アルベール)の現代土佐弁解説※

A おや、失敬、失敬!おれもお馬鹿さんじゃにゃあ。
B お!それは現代土佐弁だね。
A そう、現代土佐弁よや!

さて上記会話の中のどこが現代土佐弁なのか?
分かりますね。
まずAの「お馬鹿さんじゃにゃあ」、そしてBの「現代土佐弁よや!」の部分ですね。
これらを標準語に直すとどうなるでしょう?

A おや、失敬、失敬!おれもお馬鹿さんだよなあ。
B お!それは現代土佐弁だね。
A そう、現代土佐弁だぜ!

という感じかな?
でも「外国語→母国語」の翻訳と同じように、まったく同様の意味という訳は難しいのです。

B いやあ~。それよりも土佐鷹だよ!土佐鷹って何なの?いったい?
A ふふふ、君もなかなか粘り強いね。
B こらあ!いい加減教えろよ!土佐鷹って何なんだあ?!
A (にやりっ!)



nice!(28)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール)、最近のギャグ。  「ケロロ軍曹」のものまね  [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

じゃあね、シンプルなものまね行きますよ!

Are you ready? 

そう、人気者「ケロロ軍曹」のものまねです。


 ゲ~ロゲロゲロ。
 ゲ~ロゲロゲロ。
 わがはいはケロロ軍曹で、     

ありま~す。

うん、おもしろ~い、でしょう(^_-)-☆
ものまねのポイントがどこかお分かりですね。

「ケロロ軍曹で、」と「ありま~す」の間の空白ですね。
ここでたっぷりタメることによっておもしろさが何十倍にも増幅するわけです。

じゃあもう一度!


 ゲ~ロゲロゲロ。
 ゲ~ロゲロゲロ。
 わがはいはケロロ軍曹で、     

ありま~す。



nice!(27)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年2月1日  [愛の景色]

2月。
ぼくは強く安定した気持ちで君を愛して行こうともうずいぶん前に決めている。
その状態こそ本当の愛だと思うから。
けれどとてつもなく君が恋しくなる時間もあるということをここで告白しておこう。


タグ:アート 言葉
nice!(42)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「平清盛」第4話、増幅する(笑)三上博史の演技をどう楽しむか??心地よく観られた「最高の人生の終り方」第3話。  [吉高由里子]

「平清盛」第4話を観ていて、(ん?この若いのかそうでもないのか、イマイチ、いや、イマ10くらいインパクトの弱い俳優は誰かな??)と思ってふと思い出した。
(あ、藤木直人だ!)

・・・・まあそれだけの話ですが。(笑)
しかし毎回、いつまで出るかは知りませんが、三上博史の芝居がスゴイですなあ。
常に硬直した表情をクリエイトして(笑)登場する。
セリフ回しの大仰さだけでなく、「不自然な表情演技」の分野でも屈指の存在になりつつあるぞ、三上博史!
そうと分かった上で無理やり楽しむという手も。
映画であれをやられちゃ困りますが、まあ「テレビドラマだから」とここでもエクスキューズが付くのであった。(笑)

「最高の人生の終わり方」第3話を観ましたが、悪くなかった。
草笛光子が「ホストと共に死んでいた」という謎が中心のあらすじだったけれど、もちろん視聴者は草笛光子が「ホスト遊びをしていない」というオチは最初から分かっているわけです。
そして仲が悪そうに見えた「娘を想っていた」というのも、テレビドラマだから最初から分かるわけですね。
その上でどう視聴者を満足させるか?
結果として「オチ」としては悪くなく、気持ちよく観ていられた。
娘役の磯野貴理子の芝居は別として。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
シルヴィー・テステュ、レア・セイドゥ共演「ルルドの泉で」シアターイメージフォーラムで公開中!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。

nice!(25)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

第54回(2011年度)ブルー・リボン賞と末尾ルコ(アルベール)の素敵な寸評 [生と死のためのアート]

では第54回(2011年度)ブルー・リボン賞を見てみましょう。

作品賞 「冷たい熱帯魚」
監督賞 新藤兼人(「一枚のハガキ」)
主演男優賞 竹野内豊(「太平洋の奇跡」)
主演女優賞 永作博美(「八日目の蝉」)
助演男優賞 伊勢谷友介(「あしたのジョー」「カイジ2人生奪回ゲーム」)
助演女優賞 長澤まさみ(「モテキ」)
新人賞 芦田愛菜 (「うさぎドロップ」、「阪急電車 片道15分の奇跡」)
外国作品賞 (「ブラックスワン」)
特別賞 原田芳雄

どうですか?
ちょっと変わってるよね。(笑)

何と言っても主演男優賞の竹野内豊!(笑)
なんで?って映画ファンなら普通は思います。
なんでなんでしょうね?(笑)
他の映画賞との差別化を試みているのかな。

伊勢谷友介が助演賞を獲ったのは嬉しいですね。
本人も言っているけれど、比較的賞には縁がなかったですからね。
あと、長澤まさみの急激な復権は意外にして、2011年の嬉しい出来事でした。
ハリウッドでは「終わった」と思われていた俳優の復権は案外多くあるので、粘り強く頑張ってほしいですね。
芦田愛菜はですね・・・、もういいです。(笑)

nice!(24)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

● ルコ美醜悪学  「中学生並み」の会話をする大人と「教育」 [ルコ美醜悪学]

イオン高知のテーブルで仕事していました。
近くのテーブルに30代とおぼしき女性と50代とおぼしき女性が座って話をしていました。
その内容たるや、「中学生並み」。
しかも周囲にたっぷり聞こえるくらい堂々たる声量で恥ずかしげもなく会話しておられます。
ものを知らないというか、恥を知らないというか、こういう人たちが自分の子どもにどんな教育をするしているのでしょうか。
30代とおぼしき女性はこんなことも言ってました。
「わたし映画は観んの。ちょっと観ておもしろうなかったら、もう観る気なくなるやん・・・」

それはね、まず間違いなく、「映画がおもしろくない」んじゃなくて、あなたの理解力がまったく足りないだけなんだよ。
と、もっともなことを思ったわたしなのです。

nice!(18)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート