SSブログ

[ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ]   高知(土佐)薊野より全国、世界へ  末尾ルコの現代土佐弁講座  [「言葉」による革命]

「なめたらいかんぜよ!」

このフレーズ、わたしは「実生活の中で耳にしたことがない」と書きました。
でも別に間違いの土佐弁ではないし、このまま遣うことも可能です。
ただ、「なめたらいかんぜよ!」というようなシチュエーションではもう少し他の表現を遣うのが一般的だと思うんです。
もう一点重要なのは、「なめたらいかんぜよ!」が日本人に膾炙した映画「鬼龍院花子の生涯」で夏目雅子があのセリフを言った名シーンですね。
あのシーンはわたしも大好きなのですが、現代土佐弁の見地から見たらちょっとイントネーションが違うように感じます。
この辺り、文章だけではやや説明が難しいですが、できるだけ試みてみますね。

「なめたらいかんぜよ!」

[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]

重要テーマ・・人生に必須の3要素

本(読書)
映画
音楽


nice!(30)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

2012年1月31日「Love from Paris エトワール フランス・バレエのエレガンス」、そしてミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamと3つのフレーズ。 [愛とバレエ]

012年1月31日「Love from Paris エトワール フランス・バレエのエレガンス」。
ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamは2つ目の演目「カラヴァッジオ」に登場した。

「カラヴァッジオ」が演じられた後、ぼくはステージ上で観客に挨拶をするミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamに何度も次のフレーズを繰り返し叫んだ。

Bravo!Myriam!
Vous êtes belle!
Vous êtes mgnifique!

nice!(25)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年2月6日 [愛の景色]

とても寒い2月の朝。
心の中にある君の笑顔と嬉しそうな声を暖かな光と感じながらぼくは道を歩いた。

タグ:アート 言葉
nice!(30)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

小泉今日子。その特殊な足跡。「ボクらの時代」のチャン・ドンゴン《いい顔》 [吉高由里子]

小泉今日子を今の十代、二十代の人たちはどんな風に見ているでしょうか。
かつては「スーパーアイドル」とも呼ばれたアイドル歌手だった。
もうそんなイメージを知らない人も多いでしょうね。
とくに有名なのは「なんてったってアイドル」という曲ですが、これは「秋元康臭」ぷんぷんでわたしは好きではなかった。
それはさて置いて、現在の小泉今日子は押しも押されぬ映画女優で、しかもそのポジションは自らの努力で勝ち取ったものである。
これはかつて超人気アイドルだった人としては特筆すべき足跡だと思います。
映画ファンなら大方は知っているだろう「小泉今日子、映画女優までの道のり」は、特に複雑なものではないけれど非常に清々しいもので、もっと多くの人が知るべきです。
ということで、小泉今日子に関しても折に触れ書いて行きますね。

昨日の「ボクらの時代」ですが、まあ河本純一はさて置いて、チャン・ドンゴンはやはり《いい顔》してますね~。([ダイヤ]「言葉」による革命[ダイヤ]《いい顔》ムーブメント の視点で見ても)
韓国の映画俳優って(「映画」俳優ですよ)、《いい顔》をしている人が多いです。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
シルヴィ・テステュー、レア・セイドゥ出演「ルルドの泉で」シアターイメージフォーラムで公開中!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。

nice!(21)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

WOWOWだ!「贖罪」だ!小泉今日子だ!黒沢清だ! [生と死のためのアート]

この2月、WOWOWで「贖罪」というドラマを放送していて、これが「よくぞこれだけの」というような、つまり監督が黒沢清、そして出演が小泉今日子、蒼井優、小池栄子、安藤サクラ、池脇千鶴、森山未來、新井浩文、加瀬亮など、集めも集めたりの映画並みキャスト。
もちろん監督が世界的知名度を誇る映画監督黒沢清だからこそでもある。

で、最近黒沢清の「CURE」を観て、あらためて「おもしろい!」と再認識したんです。
ところで皆様、黒沢清作品は何本ご覧になってますか?
黒沢清映画を下にいくつか挙げてみます。
ただ、シャレにならないほど不気味な作品も多いのですが…。

「ドレミファ娘の血は騒ぐ」
「スウィートホーム」
「CURE」
「カリスマ」
「回路」
「アカルイミライ」
「ドッペルゲンガー」
「LOFT」
「叫」
「トウキョウソナタ」

nice!(28)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

● ルコ美醜悪学  前を見て歩け!  [ルコ美醜悪学]

「どこ見て歩いてんだ!」
っていう人が多くないですか?
けれど必ずしもよそ見をしているわけじゃない。
前を向いて歩いているはずなんだけれど、つまり「避けようとしない」人が多いんです。
そうした人たちは、一人の場合もあるし、カップルの場合、数人で歩いている場合もある。
正面から他人が歩いて来るのが見えてるはずなのに、まったく避ける様子がないんです。
「他人」が避けるのが当然と思っているのだろうか。
とにかく言えるのは、「わたし(たち)は避けないよ、あんたが避けて当然でしょう」という態度を取られた「他人」は、かなり不快な気分になるということです。


nice!(19)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート