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「言葉」による革命    高知(土佐)薊野より全国、世界へ  高知県立美術館 ホール 土佐鷹 [「言葉」による革命]

ぼくは高知県立美術館を…。
高知県立美術館を?
・・・
高知県立美術館を?
・・・例えば土佐鷹と。
ほお・・・。
例えば土佐鷹と。
土佐鷹と?
そう、土佐鷹と。
これは驚いたし、意表を突かれた。高知県立美術館を土佐鷹と比べようだなんて。
そこがぼくの狙いさ。
本当か、信じ難いなあ。
最初から狙っていたさあ!
こんの野郎!うまいこと言いやがって!
で、どうだい、高知県立美術館と土佐鷹を比べると。
う~ん、高知県立美術館と土佐鷹を大きさにおいて比較するのかい…?
やってみろよおお!
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「女優の国」フランスで最も輝くメラニー・ロラン その2 [生と死のためのアート]

最近パリジャン フェノン(仮名)とメラニー・ロランについて話をするけれど、彼から見てもロランは「特別な女優」。
常に女優群雄割拠のフランス映画界でも、格別に光り輝く存在であると強調する。
そんな素晴らしいメラニー・ロランを「一度も観たことがない」ではいけませんよ。

ここでロランの主な出演映画を見てみよう。

「キスはご自由に」(「Embrassez qui vous voudrez」)
「スノーボーダー」(「Snowboarder」)
「ライス・ラプソディー 海南雞飯」(「Rice Rhapsody」)
「THE LAST DAY」(「Le dernier jour」)
「真夜中のピアニスト」(「De battre mon coeur s'est arrêté」)
「デイズ・オブ・グローリー」(「Indigènes」)
「心配しないで」(「je vais bien, ne t'en fais pas」)DVDタイトル「マイ・ファミリー 遠い絆」
「殺し屋(ラスト・アサシン)」(「Le tueur」)
「死者の部屋」(「La chambre des morts」)
DVDタイトル「スマイルコレクター」
「PARIS」(「Paris」)
「恋は3000マイルを越えて」(「Every Jack has a Jill」)
「イングロリアス・バスターズ」(「Inglourious Basterds」)
「オーケストラ!」(「Le Concert」)
「黄色い星の子供たち」(「The Round Up」)
「人生はビギナーズ」(「Beginners」)

全て傑作とはいかないけれど、「メラニー・ロランを観る」だけでも十分価値が。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年3月4日 [愛の景色]

君のための詩を見つけるためならどんな冒険でもしよう。
君のための言葉を見つけるためならどんな苦難でも耐えて見せよう。

タグ:アート 言葉
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第35回日本アカデミー賞予想と結果と井上真央、深津絵里。 [吉高由里子]

第35回日本アカデミー賞。
相変わらず寒い雰囲気でしたね。
本場のアカデミー賞と比べちゃいけないことは分かっているけど、そりゃ比べてしまいます。
でも昨年最優秀主演女優賞を獲得した深津絵里はよく頑張っていた。
深い表現に到達した女優ならではのコメントが随所見見られて、今年の受賞者たちもその的確さにパッと表情が変わるのが分かりました。
深津絵里、素晴らしいなあ~。

ではわたしの事前予想と結果を比較してみましょう。

事前予想


最優秀作品賞   「八日目の蝉」。

最優秀監督賞    新藤兼人

最優秀主演男優賞  原田芳雄

最優秀主演女優賞  井上真央

最優秀助演男優賞  でんでん

最優秀助演女優賞  永作博美


ね、ほとんど合ってますね!♪
最優秀監督賞だけは成島出でした。

まあ今年は予想しやすかった。
クオリティの高いメジャー作品である「八日目の蝉」が頑張ったんでね。
人気は抜群ながら「箸にも棒にもかからぬ女優」だとわたし自身も思っていた井上真央驚きの大変身も嬉しい誤算でした。
でもいろいろインタヴューを読んでみると、もともと井上真央には深い表現への欲求があったようですね。
そうした女優の欲求に応えられるファン、そして社会でなければなりません。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
「アーティスト」4月7日公開!!

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ジミヘンを知らない人?知った方がいいですよ~~♪ 28日1時 [音楽]

ジミヘン!
で、分かる人手を挙げて!
はあ~~~~い!
分からない人を「困ったちゃん」とは呼ばないけれど、分かっていてほしいなあ。
これからでも遅くない。
何歳であっても遅くない。
ジミヘン!知っておいてくださいね(^_-)-☆

つ~のはね、あらためて最近感じたんです。
まあジミヘンに関しては何度も感じて来たことだけど、この2月に「あらためて」っていうのがいいでしょう。
どう感じたって?
「すげえや!」ですよ、当然。
吹っ飛ぶね、いろんなものが。

え?ジミヘンっ誰?
ジミ・ヘンドリックスですよ、知らなかった方はぜひチェックを!

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 「言葉」による革命  魂の言葉  「センス」  [「言葉」による革命]

「センス」。

これは難しい「言葉」だ。
そもそも英語の「センス」からして非常に複雑な意味を持っている。
しかし日本人が言う「センスがいい、悪い」という遣い方もおもしろいし、深い。

とても漠然とはしているけれど真実を突いてもいる。
それは「センスがいい、悪い」という遣い方だ。

例えば、日本の政治家がダメな大きな原因は、「センスが悪い」ことだ。

問題は、「センスが悪い」人間は得てして「自分がセンスが悪い」とは思っていないこと。
だから世間ではいろいろ難しいことが起こる。

「センス」。


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