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[ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ]   高知(土佐)薊野より全国、世界へ  高知県立美術館 ホール 土佐鷹   [「言葉」による革命]

ところで土佐鷹って一体何なんだい?ぼくはまだそれが分かっていない。
土佐鷹が何か、なんてそれは重大な問題なのか?
もちろんだ。もし高知県立美術館と土佐鷹を比較するというのであれば、土佐鷹が何か知ってないと比較しようもない。
ふむ・・・。まあ君の言うことにも一理あるとしよう。で、土佐鷹の何を知りたいんだい?
何って…。土佐鷹そのものを知りたいんだよ。ぼくは土佐鷹がどんな属性をしているのかさえまったく知らない。
なるほどね。納得だ。
納得か?
納得だ。ああ、納得したよ。
ふふ、お前ってやつは・・・。
ふふふ、お前こそ…。

 納得するのに 理論はいらぬ 阿吽の呼吸があればいい とね。

今のは誰が言ったんだ?
気にするなよ!

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革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)、次なる「ものまね」は? [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

ちびまる子。
妖怪人間ベラ
武井咲
桐谷美鈴



そう、当ブログをいつもご覧の皆さまならお分かりですね。
わたしが行く先々で旋風を巻き起こしているものまね。
しかし現状で満足する革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)ではない。
続々と新たなレパートリーを加えるべく、日夜研究、研鑽を欠かさないのである。

そして現在、わたしが何のものまねを訓練しているのか。
ふふふ、それは誰あろう、

堀北真希!

近日公開、堀北真希のものまねに乞うご期待だ!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年3月5日 [愛の景色]

君に少しでも喜んでもらうためのいろいろを思案する幸福。

タグ:アート
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第35回日本アカデミー賞、新人賞に高良健吾?それはあまりに・・・。 [吉高由里子]

前も書いたんですけど、やはり第35回日本アカデミー賞のセレモニーで目の当たりにすると違和感抜群でしたね。
新人賞です。
日本アカデミー賞新人賞には「最優秀」というものはなくて、あらかじめ決めていた複数の新人賞受賞者を表彰するという方式となっています。
その中に「高良健吾」がいてはいけなかった。
日本アカデミー賞の基準で選んでいるわけだから、「誰を新人賞に選ぶのも勝手」ということになるかもしれませんが、それにしても「高良健吾」は「新人賞」という名前に対して「偉大すぎる」わけです。
しかも隣に上地雄輔と来た日には・・・。
さらに現在プチブームの子役連中がズラズラいるし。
「高良健吾」は既にもうずいぶん前から日本映画を支える俳優の一人である。
高良健吾を表彰したいのであれば、「特別新人賞」なんていう枠を設けるべきでした。
今回の新人賞は特に日本アカデミー賞の見識が疑わるものだった思います。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
「アーティスト」4月7日公開!!

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2012年1月31日「Love from Paris エトワール フランス・バレエのエレガンス」。ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamの「カラヴァッジオ」と「ダンスマガジン」4月号。  [愛とバレエ]

久々だ、「ダンスマガジン」を待ちわびたのは。
意外と早く載るんだな、1月公演の「Love from Paris エトワール フランス・バレエのエレガンス」。
しかし過度な期待は禁物だ。
「ダンスマガジン」に掲載される写真たち。
(いっぱい取っだらろうになんでこんなのを載せるの?)と疑問に思うことも少なくないのだ。
幸い今回は杞憂だった、新書館の「ダンスマガジン」4月号。
素晴らしい写真を撮り、載せていただいてありがとう、と
特にMyriam Ould-Brahamの「カラヴァッジオ」。
素晴らしい写真が大きく載っていた。
わたしがゆうぽおとの最前列で観たMyriam Ould-Brahamの「カラヴァッジオ」。


Bravo!Myriam!
Vous êtes belle!
Vous êtes mgnifique!


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フランス映画界を代表する俳優の一人 ブノワ・マジメル その1 [生と死のためのアート]

現在も世界で最高のクリエイティヴィティを誇る映画の生まれ故郷フランス。
しかし残念ながら日本ではフランス映画に対する興味がどんどん減っている。
わたしたちは「文化の危機」に見舞われているという認識を持たねばならない。

フランス映画の紹介。
これはもちろん「文化の危機」に対抗する一つの重要な方法でもある。

で、現代フランス映画界を代表する俳優の一人、ブノワ・マジメル。
まずはその主要な出演映画を以下に記しておく。

「人生は長く静かな河」(「La Vie est un long fleuve tranquille」)
「夜の子供たち」(「Les Voleurs」)
「年下のひと」(「Les Enfants du siècle」)
「王は踊る」(「Le Roi danse」)
「ピアニスト」(「La Pianiste」)
「スズメバチ」(「Nid de guêpes」)
「悪の華」(「La Fleur du mal」)
「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」(「Les Rivières pourpres II Les anges de l'apocalypse」)
「ナイト・オブ・ザ・スカイ」(「Les Chevaliers du ciel」)
「裏切りの闇で眠れ」(「Truands」)
「引き裂かれた女」(「La Fille coupée en deux」)
「陰獣」(「Inju, la bête dans l'ombre」)

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