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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 基本理念 社会をよくするには、人間一人ひとりが「よく」なること。  [「言葉」による革命]

どうすれば社会はより活気があり、より住みやすくなるでしょうか?
一人の政治家により急激に各種システムを変えることで社会はよくなるでしょうか?
そのやり方でも一定の効果はあると思います。
しかしそれは本当の「革命」ではない。
社会がより活気強く、魅力的になるためには、まずできるだけ多くの人々が豊かな思考力。知識などを持ち、積極的かつ自覚的に生きるようにならなければいけないのです。

それを実現するための運動が、革命・芸術末尾ルコ(アルベール)の提唱する〈「言葉」による革命〉なのです。

※「よい」とか「よく」とかいう言葉を単純化して使っているつもりはありません。
説明するととても長くなるので、ここでは便宜上「よい」とか「よく」という言葉で表現しています。


聴いたことなければ聴いてみよう!「ローリング・ストーン」誌「the 500 greatest songs」21~30。  [音楽]

11位から20位までだと、わたしジミヘンの「Purple Haze」が一番好きだな。
それとThe Whoはだいたい好きです。
The Clashだけ世代が違って光ってますね。
では21位から30位。

21 「Born To Run」Bruce Springsteen
22 「Be My Baby」The Ronettes
23 「In My Life」The Beatles
24 「People Get Ready」The Impressions
25 「God Only Knows」The Beach Boys
26 「A Day in the Life」The Beatles
27 「Layla」Derek and the Dominos
28 「Sittin On the Dock of the Bay」Otis Redding
29 「Help!」The Beatles
30 「I Walk the Line」Johnny Cash


ここはなかなかオールドタイマー(笑)揃いという感じ。



極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年3月19日 [愛の景色]

深夜、君を想う。
明日はどう君を想おうかと、君を想う。

タグ:アート 言葉
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吉高由里子「僕等がいた」公開中!恋愛映画に関して。「カーネーション」尾野真千子と綾野剛。 [吉高由里子]

「僕等がいた」前篇も公開されました。
後篇もあるので、前篇の興行成績が気になるところですね。
わたしは基本的に恋愛を題材とした映画は好きなのですが、日本だけではなくアメリカも最近はお気楽恋愛映画が多いので退屈です。
例えば比較的評判のよい「(500日)のサマー」なんかもわたしはまったくダメ。
映画館へ行ってまであのような男女のキャラクターを観たいとはまったく思いません。
巷では男女を問わず「うじうじ」「ごにょごにょ」した恋愛トークをよく耳にしますが、そんなのを映画にしなくてもいい。
わたしの好きな恋愛映画の例を挙げると、「イングリッシュ・ペイシェント」とか「シザーハンズ」とか。
あ、そうだ!恋愛映画に関する記事もまた書きますね。

鋭いセンス・オブ・ユーモアがあれば別ですが、恋愛を軽く見せようとする映画は好きじゃないですね。
NHK朝ドラマ「カーネーション」では尾野真千子と綾野剛の恋愛シーンに大きな注目が集まりましたが、それは何よりも尾野真千子と綾野剛二人ともが持っているヒリヒリするようなクオリティから来るものではないですか。


※アピール

もしあなたが吉高由里子のファンであれば、あるいは宮崎あおい、高良健吾、綾野剛、満島ひかりなど、才能に恵まれ、「表現」のための情熱を持ち、努力を惜しまない俳優たちのファンであれば、「今の日本」の文化・社会状況を変えねばなりません。
俳優たちだけではない、あなたが本当に書物や絵画や音楽などを愛しているのであれば、「今の日本」の文化・社会状況は変えねばなりません。


「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
「アーティスト」4月7日公開!!

株価が上がるのはいいことでしょうが・・・  [生と死のためのアート]

株価が上がった云々で喜ぶのは当然かもしれませんが、「これで日本経済が・・」なんて一喜一憂するのはバブル時代的で違うんじゃないかと思うんです。
「株価が上がり経済が持ち直せばそれでいい」なんていう思考はもはや「思考停止」なのでは。
経済はとても大事。
しかしそれよりも大事なものをしっかり見据える。
ここが根本ですよ。

ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamの「カラヴァッジオ」、ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamでない「カラヴァッジオ」  [愛とバレエ]

「Caravaggio」。筋肉の美しさ。人間の美しさ。人生の美しさ。昨夜も「Caravaggio」を観た。

「カラヴァッジオ」とはどんなバレエだろう。
もちろん美術史上名高い画家カラヴァッジオをモチーフとしている。
マウロ・ビゴンゼッティの作品であり、2幕のバレエだ。
Ballet「Caravaggio」の音楽はブルーノ・モレッティ、原曲はモンテヴェルディである。

昨夜もBallet「Caravaggio」の映像を観た。
そこにミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamはいなかったけれど。