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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 高知(土佐)薊野より全国、世界へ とてもきれいな仁淀川 [「言葉」による革命]

高知県も流れている仁淀川が「非常にきれな川」として知られるようになりましたね。
四万十川に比べて全国的知名度では遥かに劣っていた仁淀川ですが、高知県民にとっては非常に馴染み深い川です。
四万十川が高知市から見るとかなり遠方にあるのと比べ、仁淀川はアクセスが容易。
わたしも以前に進学塾の講師だった頃は毎日のように四万十川を目にしていました。
時期によって、あるいは場所によって異なる顔を見せてくれるのも仁淀川の魅力です。

ところでNHKで仁淀川を取り上げた番組で「仁淀川の青さは〈仁淀ブルー〉と言われています」という意味のことを言ってましたが、地元では普通そんな恥ずかしい呼び方は耳にしません。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年3月21日  [愛の景色]

ぼくは戦っている。
価値観の戦いと人生の戦いを。
ぼくは戦っている。
ぼくのために。
それよりも何よりも君のために。



タグ:アート 言葉
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「愛の映画」への視線 園子温、「ブルー・バレンタイン」 [生と死のためのアート]

「愛の映画」について語ろう。
しかしぼくの語る「愛の映画」は多くの人の思い出に残っている「恋愛映画」とは少し違うかもしれない。
重なることもあるだろうけれど、巷で好まれている「恋愛映画」の中にはぼくの感覚では(虫唾が走る~)というものもあるだろう。
ところでふと思ったが、今の日本に「愛の映画」はあるだろうか。
「婚活」などという言葉がすっかり一般名詞として定着している世の中で精神を高く飛翔させてくれるような「愛の映画」はあり得るだろうか?

あり得ないこともない。
例えば異形の愛の物語を紡ぎ続ける園子温監督。
園子音作品は全てが「愛の映画」だと表現して間違いない。

そう言えばアメリカ映画だけれど、「ブルー・バレンタイン」という映画が最近あった。

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吉高由里子「僕等がいた」週末興行成績、「ドラえもん」に勝てず! [吉高由里子]

う~む・・・。春休み「ドラえもん」の壁は高かったか?!
吉高由里子「僕等がいた」、初登場1位ならず!
では最新の日本映画興収ランキングを見てみよう。

1、「映画ドラえもん のび太と奇跡の島 アニマルアドベンチャー」
2、「僕等がいた」前篇
3、「映画 プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち」
4、「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」
5、「ライアーゲーム 再生(リボーン)」
6、「長ぐつをはいたネコ」
7、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
8、「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D」
9、「ヒューゴの不思議な発明」
10、「戦火の馬」

という感じ。
まあ春休み中ですからね。(笑)
わたしとしてはこの「僕等がいた」前篇は20億超えを望みたいんですが、初動3億弱でやや微妙なところです。
あと、なんかよくわからないんですけど、「映画 プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち」のポスターってスゴイすねえ・・・(・。・;


「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
「アーティスト」4月7日公開!!
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!



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ひたすら美しい吉高由里子という女優。 [吉高由里子]

映画の中ではもちろんそうだけど、最近「僕等がいた」の宣伝でトーク番組などに出演する機会の多い吉高由里子の美しいことと言ったら・・・。
やはり今の日本では最も「美しい」という言葉が相応しい女優だとつくづく再認識。

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聴いたことなければ聴いてみよう!「ローリング・ストーン」誌「the 500 greatest songs」41~50。 [音楽]

41位から50位です。

41 「The Weight」The Band
42 「Waterloo Sunset」The Kinks
43 「Tutti Frutti」Little Richard
44 「Georgia On My Mind」Ray Charles
45 「Heartbreak Hotel」Elvis Presley
46 「Heroes」David Bowie
47 「Bridge Over Troubled Water」Simon and Garfunkel
48 「All Along The Watchtower」Jimi Hendrix
49 「Hotel California」The Eagles
50 「The Tracks Of My Tears」Smokey Robinson and The Miracles

ここでデヴィッド・ボウイが登場しますね~。
中でも「Heroes」か・・・。
歌詞も含めて後世に影響を与えたという意味では「Heroes」前後のデヴィッド・ボウイなんでしょうね。
わたしの個人的な好みでは「スケアリー・モンスターズ」というアルバムが一番です。
それにしてもこの充実した曲の数々。
それに引き換え日本は「セールス」と「クオリティ」が断絶しているのが普通ですね。
よき有権者がいなければよき政治とならないように、よき鑑賞者がいなければよき芸術は育たない。


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