「言葉」による革命 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 議論! 「RYOMAの休日」のポスター [「言葉」による革命]
ん?土佐鷹?
でも高知の人でも皆知ってるわけじゃないですよ。
何でしょうね~。
鳥じゃないことは確か。
ふふふ、おやちゃい(お野菜)の一種ですよ。
ところで現在の高知の観光キャンペーンフレーズを知ってますか?
じゃあああ~~ん!
「RYOMAの休日」です!
前にも書いたよね、これ。
で、最近高知新聞にも載ってたんだけど、宣伝ポスターとして尾崎高知県知事と白田久子が起用されているのだが…。
え?白田久子って誰、ですって??
でも高知の人でも皆知ってるわけじゃないですよ。
何でしょうね~。
鳥じゃないことは確か。
ふふふ、おやちゃい(お野菜)の一種ですよ。
ところで現在の高知の観光キャンペーンフレーズを知ってますか?
じゃあああ~~ん!
「RYOMAの休日」です!
前にも書いたよね、これ。
で、最近高知新聞にも載ってたんだけど、宣伝ポスターとして尾崎高知県知事と白田久子が起用されているのだが…。
え?白田久子って誰、ですって??
「言葉」による革命 魂の言葉 ご高齢者たちへのメッセージ 「祝福」。 [「言葉」による革命]
「祝福」。
すでにに幾多の祝福を受けて来たあなたに、これからは世の中を祝福してほしいのです。
「祝福」。
「祝福」。
すでにに幾多の祝福を受けて来たあなたに、これからは世の中を祝福してほしいのです。
「祝福」。
「祝福」。
「トゥルー・グリット」と「勇気ある追跡」。「僕等がいた」吉高由里子と「蛇にピアス」。 [吉高由里子]
2011年に鑑賞した映画では「トゥルー・グリット」がわがベストの1本だということは以前も書きましたが、最近そのオリジナルである「勇気ある追跡」と観比べてみました。
オリジナルはジョン・ウェイン主演の作品ですね。
ジョン・ウェインがアカデミー賞主演男優賞を獲得したことでも知られています。
で、コーエン兄弟のリメイクと比較してみた。
それがですね、まあオリジナルあってのリメイクなんですが、もう何もかもリメイクがオリジナルを超えてるんです。
凄いことだと思った。
「トゥルー・グリット」に関してはこれからも書きますが、これに比べれば(比べるのも空しいけれど)、「隠し砦の三悪人」リメイクはオリジナルに対する侮辱のような出来でした。
あんなリメイク作っちゃダメですわ。
「僕等がいた」公開、その宣伝のためのテレビ出演などで吉高由里子がまた新たなファンを増やしているようです。
「ファンであれば」、そして「どうしても苦手」な内容でなければ、「蛇にピアス」を始め、吉高由里子の出演映画をぜひ観てください!
「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
「アーティスト」4月7日公開!!
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!
オリジナルはジョン・ウェイン主演の作品ですね。
ジョン・ウェインがアカデミー賞主演男優賞を獲得したことでも知られています。
で、コーエン兄弟のリメイクと比較してみた。
それがですね、まあオリジナルあってのリメイクなんですが、もう何もかもリメイクがオリジナルを超えてるんです。
凄いことだと思った。
「トゥルー・グリット」に関してはこれからも書きますが、これに比べれば(比べるのも空しいけれど)、「隠し砦の三悪人」リメイクはオリジナルに対する侮辱のような出来でした。
あんなリメイク作っちゃダメですわ。
「僕等がいた」公開、その宣伝のためのテレビ出演などで吉高由里子がまた新たなファンを増やしているようです。
「ファンであれば」、そして「どうしても苦手」な内容でなければ、「蛇にピアス」を始め、吉高由里子の出演映画をぜひ観てください!
「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
「アーティスト」4月7日公開!!
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!
「愛の映画」への視線 「ブルー・バレンタイン」、「ゴースト ニューヨークの幻」 [生と死のためのアート]
「ブルー・バレンタイン」は何の甘さもない映画。
あるいは「この二人には最初から愛なんてなかった」という確認の映画だったのだろうか。
それとも「確かに愛はあった。しかし愛は喪失することもある」という成り行きを語っているのか。
しかしわたしは思うのだけれど、愛へと昇華したのであれば決して喪失しない。
ということは、「ブルー・バレンタイン」の二人の間には一度たりと愛は生じていなかったのか。
しかしどうであれ、「ブルー・バレンタイン」は「愛の映画」としか見えない。
例えば「ゴースト ニューヨークの幻」。
多くの人に愛されているこの映画だけれど、わたしには「愛の映画」には見えてこない。
「哀しい別れ」は描かれれているけれど、甘すぎるのだ。
あるいは「この二人には最初から愛なんてなかった」という確認の映画だったのだろうか。
それとも「確かに愛はあった。しかし愛は喪失することもある」という成り行きを語っているのか。
しかしわたしは思うのだけれど、愛へと昇華したのであれば決して喪失しない。
ということは、「ブルー・バレンタイン」の二人の間には一度たりと愛は生じていなかったのか。
しかしどうであれ、「ブルー・バレンタイン」は「愛の映画」としか見えない。
例えば「ゴースト ニューヨークの幻」。
多くの人に愛されているこの映画だけれど、わたしには「愛の映画」には見えてこない。
「哀しい別れ」は描かれれているけれど、甘すぎるのだ。
タグ:アート 「ブルー・バレンタイン」
井上真央が主演映画で「綱引いちゃった!」のかい?&(^_-)-☆ その3 [生と死のためのアート]
映画「八日目の蝉」で本物の女優へと稀に見る「1作で大逆転」を果たした井上真央。
主演女優賞を獲得した日本アカデミー賞の壇上でもはっきりと「映画界に貢献できる女優になりたい」旨を宣言した。
(なるほど、本当はほとんど皆がこれを言いたいんだな)とあらためて思った。
今の日本で、しかもテレビドラマの出演が多かった俳優では言いたくても言えないという内容の発言だ。
井上真央は「八日目の蝉」でのパフォーマンスが評価されたことにより、(とうとう言える)と感じたのだろう。
そして「とうとう言った」井上真央に対して、わたしの否定的だった評価もがらりと変わったわけだ。
日本って、「自分の言いたいこと」を言うことさえ難しい社会だからね。
主演女優賞を獲得した日本アカデミー賞の壇上でもはっきりと「映画界に貢献できる女優になりたい」旨を宣言した。
(なるほど、本当はほとんど皆がこれを言いたいんだな)とあらためて思った。
今の日本で、しかもテレビドラマの出演が多かった俳優では言いたくても言えないという内容の発言だ。
井上真央は「八日目の蝉」でのパフォーマンスが評価されたことにより、(とうとう言える)と感じたのだろう。
そして「とうとう言った」井上真央に対して、わたしの否定的だった評価もがらりと変わったわけだ。
日本って、「自分の言いたいこと」を言うことさえ難しい社会だからね。