SSブログ

[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] ポストカード作戦(運動) 「ポストカード的作品」であるということ。  [「言葉」による革命]

ポストカード作戦(運動)を含めた 革命・芸術 末尾ルコのアクティヴィティの一部を随時アップして行きます。

まずこの作戦を分かりやすく「ポストカード作戦(運動)」と名付けていますが、わたしの製作しているのは正確には「ポストカード的作品」です。
ポストカードとして利用できる素材を使用しており、もちろん郵便物として考えていただいてもかまいませんが、購入者ご自身が「持っておく」とか「贈り物」として利用していただく方がより相応しいと考えています。

そしてインパクト抜群の挿絵が描かれていますが、あくまで「主」は「言葉」です。
これは繰り返しアピールして行きます。


nice!(31)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年3月25日 [愛の景色]

君を誰とも比べることはできない。
ぼくの中の君は特別な詩。
他の誰も君のような詩になることはできない。
特別な詩。

タグ:アート 言葉
nice!(31)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

北川景子「謎解きはディナーのあとで」スペシャル「お嬢様、そのオツム、泥酔状態でございます」は「密室殺人」? [吉高由里子]

さて北川景子「謎解きはディナーのあとで」スペシャル「お嬢様、そのオツム、泥酔状態でございます」の放送も近づいて来ましたが、これはどうやら「密室殺人」をテーマとしたストーリーであるようだ。
「密室殺人」。
「謎解きはディナーのあとで」のことだから、おそらく何らかのオチがあるのだろう。
それはともかく、「本格推理」ファンにとっては常に高い興味の的である「密室殺人」だ。
「密室殺人」。
現実の世界ではついぞ耳にすることのない言葉。
「ミステリ」の中でも「本格」というジャンル以外の小説ではあまり起こったことのない犯罪。
それが「密室殺人」だ。

nice!(35)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

大河「平清盛」の「崇徳上皇」井浦新はやはり美しい。 [吉高由里子]

大河「平清盛」はやはり崇徳上皇を演じる井浦新(ARATA)の出番が多くなると見応えがあります。
まずその「美しさ」がその辺りの「イケメン俳優」とは格違い。
小さい子供には「イケメン」という言葉がピッタリ来るような男にはなるな、と教育せねばなりませんよ。(笑)
わたしは崇徳上皇に関してさほど明るいわけではないのでドラマの中で井浦新が造形している演技が適切かどうかまで言及しませんが、「テレビドラマ用」に敢えて大芝居をしているのは明らか。
「敢えて大芝居」する井浦新と「いつも大芝居」の三上博史の違いもお分かりですよね。

この「平清盛」、不満を書けばいろいろありますが、とりあえずテレビドラマとしては非常に力の入った観る価値のある内容にはなっています。


「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
「アーティスト」4月7日公開!!
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!

nice!(22)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

日本における歴代映画興行成績を確認 その3   [生と死のためのアート]

そうなんですよね~。
こうしてデータをちょいちょい振り返るのも映画の愉しみを増やしてくれる。
そして会話の愉しみを増やしてくれるんです。
「知り合いの話題」だけの会話って、人生行き詰りますよ。
では21位~30位。

21、「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」
22、「トイ・ストーリー3 」
23、「インデペンデンス・デイ」 
24、「ジョーズ」
25、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」
26、「踊る大捜査線 THE MOVIE」
27、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
28、「ターミネーター2」 
29、「子猫物語」
30、「ミッション:インポッシブル2」

うわあ~!
「ジョーズ」が入ってる。
CG多様の嘘臭い映画が主流の昨今、抜群の演出力と一級品の俳優たち(ロバート・ショー、ロイ・シェイダー、リチャード・ドレイファス)の演技などで観客を圧倒した素晴らしい作品ですね。
あと、CG技術多様ながら人間臭さも描かれていた「ターミネーター2」も大好きな映画です。


nice!(32)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

井上真央が主演映画で「綱引いちゃった!」のかい?&(^_-)-☆ その4  [生と死のためのアート]

そんなこんなで、「取るに足らぬ女優」から「意識を持った注目女優」へと変身した井上真央だから、今後の出演映画に注目するのは当然なのだ。
井上真央主演映画「綱引いちゃった!」の舞台は大分。
監督は「舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」の水田伸生だ。
共演は松坂慶子、西田尚美、ソニン、渡辺直美、玉山鉄二ら。

水田伸生監督の「舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」だけれど、まずまずおもしろいんです。
ところがどちらもちょっと長過ぎる。
どうも最近の日本映画(だけではないが)は90~100分で済ませられる映画を2時間以上にしているような作品が多い。
おもしろければ3時間でも4時間でもいいんですよ。
でも無理に2時間以上にしたような作品はたいがい80分を超えたあたりからダレて来るんですね。
「お金を払って」観ている観客に対する無理なサービス精神のような気がする。
特にコメディは90分くらいが適切なんだけど。
さて「綱引いちゃった!」はどのような出来になりますでしょうか。



nice!(22)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート