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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 高知新聞「ギャンブル依存症」に関する連載に対する感想メール [「言葉」による革命]

以下の文章を高知新聞編集部にお送りします。

こんにちは。末尾ルコ(アルベール)と申します。

最近「高知新聞」様に連載しておられる「ギャンブル依存症」に関する記事、とても有意義な内容ですね。
パチンコを含めギャンブルが社会に存在する意義を否定するつもりはありませんが、要するに「やり方」の問題。
どんなものでも「依存」状態になってしまえば、「害」と化するのは当然です。
特に高知は街中で非常にパチンコ店が目立つ土地柄となっています。
伝統的に言われて来た「高知の男は昼間から酒飲んでクダ巻いてても女は許さなきゃならない」なんていう免罪符はそろそろ捨てるべき時期ですね。

ところでわたしは「高知より全国へ」という命題のもとに、この春ある具体的なムーブメントを起したいと計画しています。

またお便りさし上げます。

それでは編集部の皆さまにおかれましては、ご自愛くださいませ。

              〈「言葉」による革命〉提唱・推進
               革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)



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 「言葉」による革命  魂の言葉  「品性」 カラヴァッジョの「聖ヨハネ」 [「言葉」による革命]

ある種の「言葉」を使わないという選択が人間の「品性」を高めることは多い。
あるいはある種の「言葉」を使われない雰囲気を創り上げるとか。
例えば「イケメン」。
あ、「イケメン」という言葉を使ってる人が全員ダメと言ってるわけじゃないですよ。
でも「イケメン」という言葉が一般的に流通するようになってから、ただでさえ軽薄だった日本社会の軽薄ぶりに拍車がかかった気はする。
まあ「誰が」「どんなシチュエーション」で使っているかにもよるんですけどね。

例えばカラヴァッジョの描いた「聖ヨハネ」を見ながら、「この人イケメン~」としか言えない人はアホでしょう。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年3月26日 [愛の景色]

君が特別な詩であることはもちろんぼくが君を誰よりも好きだからそう感じるということもあるだろう。
でもね、君が詩だからこそ好きになったというのも事実。
君の詩をぼくは君に伝え続けるだろう。

タグ:アート 言葉
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吉高由里子「僕等がいた」鑑賞はもうすぐ(笑)!「平清盛」井浦新(ARATA)の「 11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」 [吉高由里子]

さてと。
いつ行こうかな、吉高由里子「僕等がいた」。
いつ鑑賞しようかな、吉高由里子「僕等がいた」。
いつ観ようかな、吉高由里子「僕等がいた」。
いつ楽しもうかな、吉高由里子「僕等がいた」。

もうだいたい決めてるぜ!

と、「平清盛」で一人妖しい魅力を発散する井浦新(ARATA)だけれど、6月には若松孝二監督の映画「 11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」が公開されますね。
これは楽しみ。
三島由紀夫役に、井浦新、そして森田必勝役が満島真之介。
満島真之介は満島ひかりの弟です。
寺島しのぶも出演していて、企画協力は鈴木邦男。
いいですな~。
リアルタイムで知っているわけではないですが、三島由紀夫が「スター」だった時代、要するにそんな時代であったということは、社会的にもかなり高度な文学を読むのが当然だった時代だったとよく言われます。
ですよね。


「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
「アーティスト」4月7日公開!!
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!

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北川景子「謎解きはディナーのあとで」スペシャル「お嬢様、そのオツム、泥酔状態でございます」の「密室殺人」って楽しいでしょうか?  [吉高由里子]

「密室殺人」。
どう考えても実質的なメリットがなさそうな密室状況を敢えて作り出す密室殺人事件。
北川景子「謎解きはディナーのあとで」スペシャル「お嬢様、そのオツム、泥酔状態でございます」でも密室殺人がテーマとなっているらしいではないか。
そこでわたしは思い出すのだ、嗚呼、中学生くらいまではよく密室殺人物も読んでたなあ。
歴史的にあまりに高名なのはエドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人事件」であるが、ポー作品は密室だの何だのというレベルじゃないよねえ。
ポー、今でも大好きです。
日本では横溝正史の「本陣殺人事件」が有名だよねえ。
でもあの密室トリック…、正直既に失笑しておりました、わたち。
他にもヴァン・ダインとかディスクン・カーなんかも読んだはずだけど、もう覚えてねえや(^_-)-☆
話変わって、ミステリ小説界では「ダイイング・メッセージ」って普通名詞として使われてるけど、実際の殺人事件で「ダイイング・メッセージ」が残ってたなんて話、あまり聴いたことがないねえ。
ふふふふふ・・・。

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「崇徳上皇のファン」であるという井浦新の「豊かさ」。 [生と死のためのアート]

「ARATA」が「井浦新」になったのは、若松孝二監督「 11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」出演がきっかけだったらしいですね。
それと、「平清盛」で崇徳上皇を演じる井浦新ですが、携帯の待受画面も崇徳上皇にするくらいのファンだとNHKのインタヴューで言ってました。
皆さんは歴史上で「この人のファンだ!」という人物はいますか?
そんな話題ができる人って、「豊かさ」が違いますよね。

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