「言葉」による革命 「高知―全国 母の日ムーブメント」 「母の日」の存在

「母の日」というのは麗しい日ですね。
だからこそさらにさらい麗しくしたいと「高知―全国　母の日ムーブメント」を呼びかけているわけです。
けれど本当は「母の日」など無い方がいい。
つまり「母の日」に特別なことをする必要がないほど母親をいつも大切にするという気持ちの人たちが多くなるべきだ。
「高知―全国　母の日ムーブメント」　はもちろん今年だけのことで終るつもりはありません。
継続することで「母の日」の影が薄くなって行けば、本当に素晴らしいことなのですが。



※ 　「言葉」による革命　　「高知―全国　母の日ムーブメント」ポストカード的作品制作・販売中。
正式にネット販売体制が整い次第おしらせしますが、ご興味のある方は左サイドバーメールアドレスまでご連絡ください。
ご希望枚数によっては対応可能です。（サンプル写真など、メールにてお送りします）

タグ：アート 　「言葉」による革命　　「高知―全国　母の日ムーブメント」

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年４月５日

ぼくは君を誰よりも愛し続けるために、まず誰よりも自分に厳しくなければならない。
「愛する」とは自分を徹底的に鍛えることでもある。

タグ：アート 愛 言葉

橋下大阪市長と「君が代」の歌い方。

大阪市北区の市中央公会堂で行われた同市の新規採用者発令式でですね、橋下徹市長が
「君が代を歌うときは、手は横に、気を付けで」言ったということが報道されましたね。

ここでは国歌としての「君が代」是非論争はしません。
それはさて置き、一般論としては「国歌」に対しては（基本的に）敬意を払うべきであり、威儀を正して歌われるのは当然でしょう。

でもここで、（あれえ～）と思い出すことがないですか？
橋本市長、亀田のボクシング世界タイトルマッチの時に大阪府知事と一緒にとんでもない音程で「君が代」を歌っていたような。
その「表情」も決して「威儀を正した」ものではなかったような…。

最近保守派からもかなり攻撃を受けている橋下知事ですが、彼が本当によって立つものは何なんでしょうね。

タグ：アート 橋下徹

吉高由里子「僕等がいた」と「好み」の問題。

吉高由里子「僕等がいた」は「傑作」とか「名作」とか称される映画になっているわけではないけれど、２時間強のエンターテイメントとして飽きさせず楽しく見せるという要件は十分満たしていた。
ただ「楽しめる」というのはひとえに主演の吉高由里子、生田斗真を気に入るかどうかにかかっていることも事実。
「吉高由里子が嫌い」っていうのはどんな人なんだろうね。
ここで俳優、ミュージシャンなどの「好き・嫌い」という問題が出てくるのだけれど、確かに「好み」に左右される部分があるのは分かるが、いかに客観的な目を持てるかどうか。ここは鑑賞者としてのクオリティが問われるところだ。
つまりズバリ言って、映画でも歌でも俳優でも「好み」だけで語っているようでは幼稚園児とさほど変わらない、キツク書けばそういうことです。

あ、「僕等がいた」の話でしたね…（笑）

「吉高由里子を映画館で観よう！」

吉高由里子主演「僕等がいた」前篇３月１７日、後篇４月２１日公開。
「ｓｐｅｃ　天」４月７日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
「アーティスト」４月７日公開！！
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：アート 吉高由里子 「僕等がいた」

いや～、凄いわ。「Total Film」誌の「映画史に残る演技ベスト200（The 200 Greatest Movie Performances of All Time）」！

いや、これはまた凄いよね。
こういう企画をしっかりやる。
そしてそれが世界的な話題となる。（日本では別に話題になってないかもしれないけれど、まあネットなどで多少は・・・）
イギリスの「Total Film」誌が発表した「映画史に残る演技ベスト200（The 200 Greatest Movie Performances of All Time）」ですよ。
とりあえず１位から１０位まで紹介しますが、もちろん全て「必見」。
ちなみに対象となるのは「1人の俳優に付き1作品のみ」だということです。

1．ジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」
2．ロバート・デ・ニーロ「レイジング・ブル」
3．ダニエル・デイ＝ルイス「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
4．アル・パチーノ「ゴッドファーザーPARTII」
5．エミリー・ワトソン「奇跡の海」
6．マーロン・ブランド「波止場」
7．デンゼル・ワシントン「マルコムX」
8．ジェーン・フォンダ「コールガール」
9．ポール・ニューマン「ハスラー」
10．リーアム・ニーソン「シンドラーのリスト」

タグ：アート 「Total Film」誌「映画史に残る演技ベスト200（The 200 Greatest Movie Performances of All Time）」

どうなる映画「SPEC 天」？どうなっている吉高由里子映画「僕等がいた」興行成績？ ５日０時

さて映画「SPEC　天」はどれだけのヒットをするでしょうか。
試写会らしき舞台で挨拶する堤幸彦監督はシリーズ化する気満々のように見えましたが。

では週末映画興行成績。

1 「映画ドラえもん　のび太と奇跡の島　アニマルアドベンチャー」
2 「僕等がいた　前篇」
3 「シャーロック・ホームズ　シャドウゲーム」
4 「長ぐつをはいたネコ」
5 「映画　プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち」
6 「ライアーゲーム　再生（リボーン）」
7 「ウルトラマンサーガ」
8 「マーガレット・サッチャー　鉄の女の涙」
9 「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」
10 「僕達急行 A列車で行こう」

「僕等がいた」はこの時点で興収１５億円ということで、まずは文句なしの展開ですね。

で、わたし４月１日の映画の日にTOHOシネマズ高知へ観に行ったんですが、お客さん多くなかったですねえ。
春休みのど真ん中、映画の日、全国ヒット中の「僕等がいた」。
高知の皆さん、何をしてらっしゃるんですか～～？？


「吉高由里子を映画館で観よう！」

吉高由里子主演「僕等がいた」前篇３月１７日、後篇４月２１日公開。
「ｓｐｅｃ　天」４月７日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
「アーティスト」４月７日公開！！
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：アート 吉高由里子 「僕等がいた」