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[ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ] 「高知―全国 母の日ムーブメント」 「不幸な」母親たち  [「言葉」による革命]

●新スローガン

会話は心のエステでしょう!

世の中のお母さま方の中には「子ども」の成長、あるいは「子ども」との関係性しか楽しみがない人もよく見かけます。
「よく見かける」というのは控えめな表現で、かなりの割合でそうした状況となっているお母さまがいるのではないでしょうか。
わたしが進学塾の講師を務めていた約10年間に、どれだけのシングルマザー、いわゆる仮面夫婦、離婚寸前の夫婦、精神的に不安定な母親などを見たことか分かりません。

そうした人たちの中に日本における無数の社会問題が横たわっているのです。


[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 「高知―全国 母の日ムーブメント」ポストカード的作品制作・販売中。
正式にネット販売体制が整い次第おしらせしますが、ご興味のある方は左サイドバーメールアドレスまでご連絡ください。
ご希望枚数によっては対応可能です。(サンプル写真など、メールにてお送りします)


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来週のメルマガは「吉高由里子と綾野剛の美」。ぜひご購読を! [吉高由里子]

来週のメルマガは「吉高由里子と綾野剛の美」と題して、今日本で最も注目すべき俳優の筆頭格である2人を「美」という観点から描いてみたいと思います。
「ものの価値観」が出鱈目になってから久しい日本の状況ですが、「美」を真っ向から語り合える社会に近づけるというテーマがわたしの冒険の一つです。
もちろん「美」とは「見た目」だけのことではありません。
「吉高由里子と綾野剛の美」に関してはいずれ纏まったものを描くつもりですが、来週のメルマガにはそのエッセンスが含まれると思います。

「吉高由里子と綾野剛の美」・・・興味ありますでしょう?




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ええ?!塩谷瞬は「二股愛」?!!(笑)映画「パッチギ!」の想い出。 [吉高由里子]

重要スローガン

[黒ハート]日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

[黒ハート]日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう!

その(どの? 笑)塩谷瞬ですが、その後のメディア報道によると、「二股交際」をしていて、それが発覚したもので「ダブル破局」を迎えたということですね。
いやあ~すげえなあ、このボキャブラリー。
「二股交際」で「ダブル破局」ですって。(笑)
塩谷瞬って映画ファンの間では比較的前から知られていて、でもどうしても「そこそこ」感は否めない俳優の一人ではあるんです。
けれど意欲は満々で、何と日本では超大手の芸能事務所スターダストを辞めて自分の事務所を立ち上げているというからちょっと驚きなんですよ。
かなり実績・実力ともにある俳優でもそうそう自分の事務所なんて立ち上げないのにね。
塩谷瞬というと、映画「パッチギ!」の主演だったわけですよ。
「パッチギ!」がその年の映画賞をほぼ独占したことはご記憶の人も多いでしょう。
で、塩谷瞬は沢尻エリカとともに日本アカデミー賞新人賞を受賞した。
それでね、壇上で「こんなの当然でしょ」という表情をしていた沢尻エリカに対して、塩谷瞬は号泣していました。
うん、「パッチギ!」というと、どうしても「沢尻エリカの映画」というイメージがあるんだな~。


「吉高由里子を映画館で観よう!」

ジェニファー・ローレンス衝撃作「ウィンターズ・ボーン」レンタル中。
吉高由里子主演「僕等がいた」後篇4月21日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
ライアン・ゴズリング「ドライヴ」公開中。
「アーティスト」公開中!
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!


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谷村美月「たぶらかし」視聴率と、あの「黒い涙」 [吉高由里子]

「たぶらかし」の視聴率を見てみると、第1話~第3話が、5.0~3.3~2.2%となっており、視聴率とクオリティは一致しないことが多いけれど、「たぶらかし」の場合は確かに第3話が一番おもしろくなかった。
それは「深夜にスッキリ勧善懲悪」というパターンを早くも崩してしまったことが大きい。

ところで覚えてますか?以前よく谷村美月が映画でもないのに映画館のスクリーンに登場していたこと。
映画が始まる前に「黒い涙」を流す女性がいましたね。
あれが谷村美月。
谷村美月は当時からスクリーンを賑わしていたわけです。
もっともかく言うわたしも、「黒い涙」を流す谷村美月に非常に大きな才能があるという認識は当時まだ持てなかったのですが。

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谷村美月、綾野剛ファンならカンヌ国際映画祭に興味を持つべきだ!  [吉高由里子]

今年ももうすぐ第65回カンヌ国際映画祭が開催されますね。
開催は5月16日から。

「コンペティション部門」に選出された作品から最高賞であるパルム・ドール(Palme d'Or)が決定されるわけです。

今年コンペティション部門に選出されているのは以下の通り。

ウェス・アンダーソン(Wes Anderson)「Moonrise Kingdom」米国(オープニング作品)
ジャック・オーディアール(Jacques Audiard)「De Rouille et d'Os」フランス
レオス・カラックス(Leos Carax)「Holy Motors」フランス
デヴィッド・クローネンバーグ(David Cronenberg)「Cosmopolis」カナダ
リー・ダニエルズ(Lee Daniels)「The Paperboy」米国
アンドリュー・ドミニク(Andrew Dominik)「Killing Them Softly」オーストラリア
マッテオ・ガローネ(Matteo Garrone)「Reality」イタリア
ミヒャエル・ハネケ(Michael Haneke)「Amour」オーストリア
ジョン・ヒルコート(John Hillcoat)「Lawless」オーストラリア
ホン・サンス(Hong Sangsoo)「In Another Country」韓国
イム・サンス(Im Sangsoo)「Do-Nui-Mat」韓国
アッバス・キアロスタミ(Abbas Kiarostami)「Like Someone in love」イラン
ケン・ローチ(Ken Loach)「The Angel's Share」英国
セルゲイ・ロスニツァ(Sergei Loznitsa)「Im Nebel」ウクライナ
クリスティアン・ムンジウ(Cristian Mungiu)「Beyond the Hills」ルーマニア
ユースリー・ナスラッラー(Yousry Nasrallah)「Baad El Mawkeaa」エジプト
ジェフ・ニコルズ(Jeff Nichols)「Mud」米国
アラン・レネ(Alain Resnais)「Vous n'avez encore rien vu」フランス
カルロス・レイガダス(Carlos Reygadas)「Post Tenebras Lux」メキシコ
ウォルター・サレス(Walter Salles)「On the Road」ブラジル
ウルリヒ・ザイドル(Ulrich Seidl)「Paradies: Liebe」ドイツ
トマス・ヴィンターベア(Thomas Vinterberg)「The Hunt」デンマーク

アラン・レネが入ってるのが凄いよね。
それとレオス・カラックス復活なのか?
ミヒャエル・ハネケも常連中の常連ですよね。

「谷村美月、綾野剛ファンならカンヌ国際映画祭に興味を持つべきだ!」なんていうタイトルをつけたのは、お分かりですね?
お分かりだと思うけれど、理由は後日また。


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