「言葉」による革命 「高知―全国 母の日ムーブメント」 「心」

「母の日」までもう１週間となりましたね。
当ブログをいつも訪問してくださる皆さま、「母の日」、「お母さま」に対する見方などいくらかでも変化はありますでしょうか。
いつもお母さまに対して存分の心を表現していらっしゃる方々にとってはさほど珍しいことは書いていないかもしれません。
それはそれで素晴らしいことです。

「心」というものは不思議ですね。
実は「心」が無ければ「幸福」も「不幸」もあり得ない。

「母の日」が終っても恒常的に「母の日ムーブメント」は続きますし、「父の日ムーブメント」も開始します。

そしてわたしの「ポストカード運動（作戦）」ですが、非常におもしろい方法論を開発しつつあります。
まずは地元で実験的の始め、全国的に広めて行きたいと考えております。
ますますのご注目を！


※ 　「言葉」による革命　　「高知―全国　母の日ムーブメント」ポストカード的作品制作・販売中。
正式にネット販売体制が整い次第おしらせしますが、ご興味のある方は左サイドバーメールアドレスまでご連絡ください。
ご希望枚数によっては対応可能です。（サンプル写真など、メールにてお送りします）

タグ：「言葉」による革命　　「高知―全国　母の日ムーブメント」 アート

４月、東京、「マリリン ７日間の恋」と、「ドライヴ」と。その２

もう５月だね。
まだ雨も多い。
でもまた４月の東京について語ろう。
角川シネマ有楽町で「マリリン　７日間の恋」を観たわけだけど、それだけにミシェル・ウィリアムズが来日した時に「めざましテレビ」で山崎夕貴というアナウンサーがミシェル・ウィリアムズの前で「モンローウォークの真似」と称して腰を振りながら歩いたことがどれだけの暴挙かさらにクリアに心に迫ったんだ。
あ、話は違うけど、今「ツボ」の本を読んでいる。
身体の「ツボ」です。

それはさて置き、「マリリン　７日間の恋」を観た人であればミシェル・ウィリアムズがどれだけ魂を込め、入念に準備して「マリリン・モンロー」を演じているか手に取るように分かるだろう。
それだけ凄い演技だった。
時に優れた俳優は「命がけで芝居しているな」と感じさせることがあるが、「マリリン　７日間の恋」のミシェル・ウィリアムズはその一例。

そんな女優の目の前で木っ端アナウンサーが「わたしのモンローウォークどうですか？」と腰を振りながら歩く。
そんなことがまかり通る国が「内心」尊敬されるものか。

タグ：アート 「マリリン　７日間の恋」 ミシェル・ウィリアムズ

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年５月６日

ぼくの心ではね、世界で「宝石」という言葉が一番ふさわしいのは君なんだ。
君のように素敵な人といつも会えることはぼくにとってそれだけ歓喜の時間なんだよ。

タグ：言葉 愛 アート

「平清盛」中井貴一の見事な「映像」演技。綾野剛「クレオパトラな女たち」第３話から第４話へ。どうなるあらすじ？

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！

そうそう、大河「平清盛」の話題。
先だって中井貴一演ずる平忠盛が亡くなりましたね。
その前後の中井貴一のパフォーマンスは本当に素晴らしかった。
中井貴一に感心するつもりなんてなかったのに感心しちまったじゃねえか！（笑）
映し方もなかなかよかったけれど、薬師丸ひろ子と同様に、「映像」での演技を感得しているんですね。
ほとんど表情を変えずに複雑な感情を表現する。
さすが長年の映画歴は伊達じゃない！
って感じですよ、貴一！

「クレオパトラな女たち」第３話も放送され、第４話はどうなるでしょうね。
一つのポイントは、「部屋の中の存在」である綾野剛が美容クリニックのメンバーと化ランド来るのか来ないのか。
ここをポイントに観てみたいと思っています。
「部屋の中の存在」の綾野剛って、凄く面白いんですけどね。


「吉高由里子を映画館で観よう！」


どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」


公開待機期待作

沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」７月２８日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：「平清盛」 綾野剛 アート

今後も「クレオパトラな女たち」だけでなく、綾野剛の記事に注目！観ました、「僕等がいた 後篇」。

吉高由里子、綾野剛の「美」に関するメルマガ。
読んでいただけましたか？
今後も随時メルマガなどで綾野剛、吉高由里子などに関する企画を行っていきます。
当ブログ同様、様々なメディア、手段によって革命・芸術　末尾ルコ（アルベール）が行う活動にご注目を！
才能、モティヴェーション、努力…こうした要素の揃た表現者がより活躍できる社会を創る。
これはわたしが提唱・推進する〈「言葉」による革命〉思想に基づいた戦いでもあるのです。

さて、先だって吉高由里子『僕等がいた　後篇』観ました。
なかなか楽しめた。
感想はまたじっくり書きますが、ＴＯＨOシネマズ高知、ＧＷ中なのにお客さん入ってませんでした。
「文化」を育てようよ、高知県民！

それにしてもシアトル・マリナーズ。
イチローは今期からメジャーで初めての３番定着で頑張ってるんですが、チームは負けが込みまくりですなあ。
予想通り過ぎる・・・。

タグ：アート 綾野剛 吉高由里子 「僕等がいた」

お薦め！高文化度、村冶佳織のＮＨＫ「テレビフランス語講座」で

ＮＨＫの「テレビフランス語講座」ですが、この４月から村冶佳織が出演していましてね。
まあ前も書いたんですが、それだけで毎週楽しみなんですが、内容がこれまでのフランス語講座に増して素晴らしい。
非常に文化度の高い番組としてフランス語に興味がない人でも楽しめます。
何と言っても村冶佳織が「さすが」のさばき方で、どんな話題が来てもしっかり受け止められる。
腹の据わった雰囲気は頼もしい。
以前「セーラームーン」がフランス語講座のレギュラーだった頃は「文化度最悪」だったんですが。（笑）
あれは何だったんだろう。

タグ：アート フランス語講座 村冶佳織