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[ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ]   高知(土佐)薊野より全国、世界へ  予想通りのダルビッシュ報道(?)  [「言葉」による革命]

予想通りというか、ダルビッシュ有に関する報道ですが、とにかく凄まじい成績を残しつつありますよね、今シーズン半分経過するかしないかの段階で。
でもどうでしょう、入団の時の馬鹿騒ぎと比較してずいぶん報道が大人しいと思いませんか?
とてつもない成績を収めつつある今こそ大々的に報道するべきなんです。
ところが「野球」よりも「金」の方にマスメディアも一般人も注目するわけだから。
契約金がいくらだの、経済効果がいくらだの、金、金、金!
いちいち経済学者かなんかを担ぎ出して来て「経済効果が~」だとか何とか、浅ましいにも程がある。

あとですね、復帰した松井秀樹がホームランを1本打った。
「やっぱり持ってますね~」の大合唱。
しかしその後どれだけ不振を極めてるかはまるで報道しない。
いつまで経っても「報道機関」の体を成さないんだから。

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7月は フランス革命の月、吉高由里子、綾野剛、サン・ジュスト! [吉高由里子]

明日から7月です!
7月14日はバスティーユ牢獄襲撃の日。
歴史的にフランス革命が始まった日、とされています。

ではフランス革命を記念して傑作俳句を唸らせていただきます。

綾野剛 フランス革命 吉高由里子

・・・・・・
字余りで御座います。

ではもう一句。

綾野剛 フランス革命 サン・ジュスト

うむ!
我ながら見事極まりない一句!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年6月29日  [愛の景色]

君がいるからこそぼくはより深く愛を想うことができる。
君を想うことは愛を想うことだから。

そう。
だから君はぼくの人生にどうしても必要なんだ。

タグ:アート 言葉
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腹の据わった最高の奴ら!「ヒミズ」「悪の教典」二階堂ふみ、「おしゃれ」真木よう子、「クレオパトラな女たち」綾野剛。 [吉高由里子]


[黒ハート]日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

[黒ハート]日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう!

7月3日、園子温「ヒミズ」DVDレンタル開始。
Are you ready??
二階堂ふみ。
今年二階堂ふみの公開予定映画は「王様とボク」「悪の教典」。
特に注目は「悪の教典」だ。

二階堂ふみ。
「ヒミズ」に対峙すればもう生涯二階堂ふみのことを忘れられるわけがない。
あの目。
腹の据わり切った目。

日本テレビ系「おしゃれ」に出演していた真木よう子をあなたは見ましたか?
腹の据わった目と態度の典型。
その友人が腹の据わり切った尾野真千子であるということ。

8話で終った「クレオパトラの女たち」。
口調はソフトだが腹の据わった男 綾野剛。
腹の据わった人間でないと表現できないものがある。

腹を据わらせろ!


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
原田眞人監督「わが母の記」


公開待機期待作

沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」7月28日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」2012年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!

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二階堂ふみへとヴィヨンへのオマージュ 2012年6月29日  [生と死のためのアート]

今、二階堂ふみは何をしているんだろう。
二階堂ふみは次にどんなことをしてくれるんだろう。
映画「ヒミズ」冒頭。
二階堂ふみの口はヴィヨンを奏でた。
それだけでもう。
入場料などとはまったく別の価値の世界となる。
二階堂ふみ。
日本人は嘘八百の「歌」などではなく、二階堂ふみの口が奏でたヴィヨンに鼓舞されねばならない。




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パリジャン フェノンとの会話の準備  アラン・ドロン、ソフィー・マルソー、ライアン・オニール  [生と死のためのアート]

かつて日本ではアラン・ドロンが飛び抜けた人気を誇り、ロバート・レッドフォードやポール・ニューマン、ダスティン・ホフマンらも大きな人気がありました。
フランス映画も普通に鑑賞されていて、ジャン・ギャバンやジャン・ポール・ベルモンドなどもよく知られていました。
アラン・ドロン以降ではソフィー・マルソーが一般的に高い人気、知名度を獲得してたよ。
「ラ・ブーム」は若い世代に大人気だった。
アメリカ人ではテイタム・オニールが人気だったよ。
テイタム・オニールはライアン・オニールの娘で、「ペーパー・ムーン」や「がんばれベアーズ」などへ出演してた。
そう言えば、ライアン・オニールとアリ・マッグローの「ある愛の詩」は「恋愛映画のバイブル」といった存在でした。
あのテーマ曲と、不治の病でカップルのどちらかが死ぬというパターンに多くの日本人が共感したわけです。
ライアン・オニールは「バリー・リンドン」や「ザ・ドライバー」など、いい作品へ多く出演しています。



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