SSブログ

 「言葉」による革命・「美」による革命  の最新基本宣伝文  [「言葉」による革命]

革命・芸術 末尾ルコ(アルベール) カフェサロン へのご参加をお待ちしております。

「言葉」と「会話」が日本を変える。

日本が現在困難な状況に陥り、閉塞感に満ちている大きな原因は「言葉」です。

「言葉」が機能不全に陥り、ただでさえ縮みがちな日本人がさらに閉鎖的になっているのです。

この状況は政治システムなどの変更だけでは好転しないでしょう。

「言葉」と「会話」が日本を変える。

わたしはこの考えに基づいて〈「言葉」による革命・「美」による革命〉を提唱・推進しております。
誰かに勇気や力を与えられるのではなく、日本人一人一人が「自分の中」に勇気や力を育て、「誰かに勇気や力を与える」存在となるべきなのです。

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉により、高知から日本を変えて行きましょう!

この「革命」に参加する方法はいろいろあります。
その一つはわたしの「カフェサロン」に参加していただくことです。
カフェという開かれた空間で「会話」「知識」「センス」など、この時代を生きる人間に必要な多くの「内面」を磨くことができます。

おおまかな料金体系は以下の通り。


●「カフェ会話クラブ」参加費500円+お茶代
●「各種カフェレッスン」参加費1500円~(内容に応じて価格は変わります)+お茶代

お問い合わせはサイドバーのあどれすへ!(現在のところ開催場所は高知市です)

出たか!?ソネブロ不具合! [生と死のためのアート]

少なくともわたしのPCでは朝から今までアクセス解析の数字動かず(・。・;

極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年7月16日 [愛の景色]

あることでぼくはまた強く強く知った。
こんなにも驚くほど君を好きになっているということを。
それは本当に自分でも驚くほど。
強く強く君を好きになっている。

タグ: アート 言葉
nice!(17)  トラックバック(0) 

井上真央「トッカン」と武井咲「息もできない夏」のちょっとした比較。16日7時 [吉高由里子]

武井咲「息もできない夏」と井上真央「トッカン」を比較して見ると、
え?
なぜこの2作を?ですって?
特に理由なんてないさ!
いや、どちらも主演女優に大きく寄り掛かっているドラマである点が一致している。
で、比較して見ると、まだ始まったばかりではあるが、
「息もできない夏」の方が今のところよりおもしろい、のである。
「トッカン」の井上真央の役作りと北村有紀哉、岩松了ら周囲を固める俳優たちは魅力的だけれど「脱税疑惑のゲスト」→「その人の事情」→「トッカンによる解決」という基本パターンの中で比較的地味に展開し、さほどカタルシスはない。
対して「息もできない夏」は適度な謎が上手に散りばめられていてストーリーへの興味を惹かれる。
まあ今のところではありますが、こんな感じでしょうかねえ。

[ダイヤ][ダイヤ][ダイヤ] カフェ発信で、日本を変える![ダイヤ][ダイヤ][ダイヤ]
「末尾ルコ(アルベール)のカフェサロン」の内容、スケジュールなどに関するお問い合わせはサイドバーのアドレスへ気軽にご連絡を!(現在のところ「高知市」で行います)

●「カフェ会話クラブ」参加費500円+お茶代
●「各種カフェレッスン」参加費1500円~(内容に応じて価格は変わります)+お茶代


「いじめ」問題への「根本」的視点。沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」とTOHIシネマズ座席表。 [吉高由里子]

[黒ハート]日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

[黒ハート]日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう!


「いじめ」の問題ですが、「いじめ」という呼び方、「ムラ社会」的メンタリティなど日本独特の様々な要素がありますが、本当に少しでも「改善」をしようというのであればもっと「根本」を問い直さねばなりません。
「根本」とは人間にとって「正義」とか「勇気」とか、そういったものは何か?ということです。
困難な課題だけれど「事件」が起こるたびに対症療法ばかり施していても同じ地点から前へ進むことはないでしょう。

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉はそうした困難な課題に対して積極的に取り組んでいます。

沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」を公開初日に観ました。
内容についてはまたゆっくり書きますが、実は公開日前日朝にチケットを買いに行ったんです。
座席表を見ると、目分量で15席以上がすでに埋まってるんです。
東京在住の方は「それがどうしたの?」と思うかもしれませんが、TOHOシネマズ高知では前日の段階で座席表がかなり埋まってるなんて珍しいこと。
「ヘルタースケルター」に対する注目度は地方でもかなりかな、と期待させてくれました。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
原田眞人監督「わが母の記」


公開待機期待作

沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」7月28日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」2012年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!


パリジャン フェノン 会話の準備  ロンドンオリンピック、「存在の耐えられない軽さ」 [生と死のためのアート]

ところでロンドンオリンピック開会式でポール・マッカートニーが「ヘイ ジュード」を歌うそうですね。

ポール・マッカートニーは好きではありませんが、「ヘイ ジュード」は好きなんです。

「ヘイ ジュード」は「プラハの春」の時、チェコスロヴァキア民衆に勇気を与えた歌です。

それは映画「存在の耐えられない軽さ」の中でも印象的に描かれていました。

カラー映像がモノクロに変わり、フォトグラファー役のジュリエット・ビノシュがプラハに侵攻して来たソ連の戦車を写す。その時流れる「ヘイ ジュード」はとても感動的です。

「存在の耐えられない軽さ」の原作はミラン・クンデラで、映画にはビノシュの他にダニエル=デイ・ルイス、レナ・オリンなどが出演していました。

・・・
あのですね、わたしミラン・クンデラが大好きで、高度な知性と官能性が同居する文章にはいつも陶然とします。
読んだことのない方、おりますか~~?
いろいろ素晴らしい作品を書いておりますが、やはり「存在の耐えられない軽さ」。
これは傑作です。
ぜひお試しを!

湿気の日本人 [生と死のためのアート]

湿気。
湿気が高いと何もかも思い。
疲れ。
しかも「嫌な疲れ」だ。
湿気がもたらすのは。

人間の生みだす湿気。
日本人特有の湿気。
不快指数もそろそろ「そこそこ」に落ち着かそうぜ!

タグ:湿気 アート