「言葉」による革命・「美」による革命 「大津いじめ問題」と日本の「根本」。

大津市の「いじめ事件」。
学校に対する警察の介入を含めて非常に醜悪な様相を呈していますね。
「犠牲者」が出てからかなりの時間を経た後で何をやっているのか、です。

今現在も疑われますよね、学校、教育委員会、警察など、果たして本気で取り組んでいるのか？
「個人」としては真剣に取り組んでいる人もいるでしょう。
しかし「組織」となると「組織防衛」が第一となり、おそらく今は「早く事態、そして世論を収束されたい」という意図が先立っているのではないか。

もちろん「いじめ加害者」が最も悪いに決まっている。
「悪質ないじめ＝犯罪」を平気で行うような連中は成人であれ未成年であれ相応の罰は受けるべきだ。

ただ、絶対に考えておかねばならいのは、やはり「根本」です。
日本人、日本社会の「根本」を問いかけて行かねば、こうした問題は絶対少なくならない。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年７月１７日

恋に落ちるのはさほど難しくないけれど、人を愛し続けるのは簡単ではない。
工夫もいれば努力も必要だ。
そしてぼくは君を愛するためにはどんな工夫も努力もすると決めているんだよ。

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井上真央「トッカン」の嫌な女 木南晴夏になぜ注目すべきか？

「トッカン」でちょいちょい井上真央に嫌がらせをする女の役で出演している木南晴夏。
木南晴夏を「注目すべき女優」と書いたのは今後の公開予定映画がおもしろそうだからです。

まず「綱引いちゃった！」。
これは井上真央主演作ですね。
そう、「トッカン」と同様に、木南晴夏は「綱引いちゃった！」でも水田監督、井上真央と組んでいるんです。

さらに注目すべきは、

「その夜の侍」。

境雅人主演のこの映画は、山田孝之、綾野剛、さらに谷村美月、安藤サクラなどそうそうたる顔触れ。
木南晴夏がこの中にキャスティングされているわけだから、「注目すべき」というのもお分かりでしょう。

タグ：アート 木南晴夏 「トッカン」

ソネブロアクセス解析不具合継続中 笑

昨日の午前中から何のことわりもなし・・・と

「大津いじめ自殺」事件のネット状況。教育委員会、学校などの醜悪。

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！

大津の「いじめ自殺」事件ですが、特にネットで様々な情報が飛び交っていますね。
「大津市がなぜこうまで隠蔽を図るのか」「いじめを知っていた教員の態度」さらに加害者の個人情報、そして「自殺ではなかったという疑惑」などもネット上ではこと細かに「周知の事実」化しています。
こうした「ネット状況」に関してここでは深く書きませんが、「ネットは今、こんな状況なんだ」ということは誰もが知っておいた方がいい。

それにしても大津事件の加害生徒たちが「やったとされる」内容は「凄惨」のひと言。
これを「けんか」など強弁するのは異常としか言いようがない。
そしてさらに「早くことを終わらそう」という学校や教育委員会などの醜悪な「組織防衛」の態度はもはや「共犯者」と見做されても仕方ないですね。
彼らに「人間として恥を知る」という教育は
成されなかったのでしょうか。

ただね、マスメディアは「大津」ばかり報道しているけれど、宮崎でもつい最近ひどい「いじめと呼ばれる悪質犯罪」が行われています。
そんなことも忘れてはならない。

「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
原田眞人監督「わが母の記」


公開待機期待作

沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」７月２８日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：「大津いじめ自殺事件」 アート

沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」。ヌードとプロポーションと、フランス人女優、日本人女優。

女優が映画で「脱いだ、脱がない」で大騒ぎするのは止めましょうね。
「表現上」必要があれば裸体を見せるのも女優（男優も）の仕事です。
もっともハリウッドでも「脱がない」女優が多いのも事実。
その点フランス映画界、トップ女優たちがいとも簡単にヌードを披露します。

さて沢尻エリカはもちろん「ヘルタースケルター」でヌードを披露しています。
それは冒頭から出ます。
でも卑猥な印象はほとんどないんです。
なぜでしょうね？
この問題（？）、随時書いて行きますね。

タグ：アート 「ヘルタースケルター」 沢尻エリカ

「空とぶ謎のカキ」その２３ カキ、高知教育委員会、地図、ハートアートコレクション。

「うがあ！これは世界地図やきねえ！！もう、いやちや！」

この人物が土佐弁で驚愕するのもむべなるかな。
高知教育委員会の場所を探そうと、せっかく宮脇書店で地図を買ったのに、それが世界地図だと来れば嘆きもしたくなる。

「いや、土佐の人間は反骨精神があるきに！この地図で高知教育委員会を見つけちゃお！」

これでは反骨精神と言うよりも根拠のないイキがりだ。

「お～の、いやちや！日本がこんなに小さいきねえ！高知っちゅうたら豆粒くらいにしか載ってないぜよ！」

根拠なきイキがりは結果、このように落着するものである。

タグ：アート カキ