「言葉」による革命・「美」による革命 革命と美の歌

● 卵は革命と関係するか？

卵を落として割った。
卵を落としたら割れた。
ケースに入ったまま落ちた卵はグシャリと割れた。
ケースには卵が２個入っていた。
卵は２個ともグシャリと潰れた。
翌朝に食べようと思っていた卵は２つとも消え去った。

卵を落として割った。
卵を落としたら割れた。
ケースに入ったまま落ちた卵はグシャリと割れた。
ケースには卵が２個入っていた。
卵は２個ともグシャリと潰れた。
翌朝に食べようと思っていた卵は２つとも消え去った。

でもね。
このことをぼくの、あなたの、そして日本の革命に応用することだってできること、知っていたかい？


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈「言葉」による革命・「美」による革命〉　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　革命・芸術　末尾ルコ（アルベール）

タグ：アート 「言葉」による革命・「美」による革命　　　革命と美の歌

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年８月５日

あまりに暑い夏。

それでも君だけはいつでも涼しげな宝石をたっぷり含んだ天からの雫。

タグ：アート 愛 言葉

沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」ヌードと映画のエロティシズムに於ける小さな考察 その１

「ヌード」と「エロティシズム」に関して言えば、往々にして「ヌード」よりも「服を着ている状態」の方がずっとエロティックであることを分かっている人は分かっているだろうけれど、分かっていない人は分かっていないわけだ。
ここで一つおもしろい例を出してみよう。
二本の映画がある。

沢尻エリカの「ヘルタースケルター」。
堀北真希の「これでいいのだ！！　映画★赤塚不二夫」。

あまり「これでいいのだ！！　映画★赤塚不二夫」を観てる人はいないですかね。
ぜひ観てください。
堀北真希出演作の中でもとりわけ異彩を放っています。

で、「ヘルタースケルター」ではもちろん沢尻エリカのヌードが頻繁に登場する。
「これでいいのだ！！　映画★赤塚不二夫」ではもちろん堀北真希のヌードなど一切登場しない。

しかし、「これでいいのだ！！　映画★赤塚不二夫」の方がエロティックなのだ。

タグ：アート 沢尻エリカ 堀北真希

「黒の女教師」榮倉奈々のハイキックとピーター・アーツ。「性犯罪」を絶対許してならない！

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！

なんかその、オリンピック放送の延長があったんで「黒の女教師」第３話が終わりの方しか観られなかったんですけど・・・。
それにしても榮倉奈々、女子高生が相手でもハイキックを繰り出しましたなあ～。
しかもあの頭身…。
これは相手が誰でもビックリだ。
Ｋ１の興行が実質的に無くなってしまった今、ピーター・アーツの美しいハイキックを彷彿させるのは榮倉奈々だけか？

教員、公務員、警察官などの性犯罪、あるいはこれら以外の人たちが行った性犯罪も同様ですが、基本は日本社会全体の「男に対する甘さ」があると思います。
その辺の意識から変えて行かねば。
もちろん「刑」を重くすることも視野に入れて行くべきです。
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉は、日本に根深い社会問題に対しても発言・行動して行きます。

まあそれにしても「オリンピック報道」一色。
本当に「大津いじめ自殺」事件などはどこへ行ったんでしょうか？


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」

公開待機期待作

ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：アート 「黒の女教師」

ミリアム・ウルド＝ブラーム（ブラム）Myriam Ould-Braham、エトワール！「ダンス・マガジン」９月号。その２

高知の夏は暑く湿度も高い。

ミリアム・ウルド＝ブラーム（ブラム）Myriam Ould-Brahamエトワール昇進の記事が載っている「ダンス・マガジン」９月号を買うのは普通のこと？
そうかもしれないけれど、そうでもない。
そうでもないんだよ。

ミリアム・ウルド＝ブラーム（ブラム）Myriam Ould-Braham、エトワール昇進の記事がある！
白水社のサイトで確認したぼくはイオン高知にある宮脇書店へ足を運んだ。
以前はあったんだ、「ダンス・マガジン」、宮脇書店に。
その日は７月３０日。
もちろん「ダンス・マガジン」の発売日は超えている。
そうさ。
高知はたいがい東京での発売日より１日２日遅れるものさ。
四国山脈があるものね。
それにしても７月３０日だと余裕を持って９月号が店頭に並んでいるはずだ、「ダンス・マガジン」の入荷があるならね。

タグ：アート ミリアム・ウルド＝ブラーム（ブラム）Myriam Ould-Braham

ロンドンオリンピック期間！いつものテレビの風景。

ロンドンオリンピックも真っ盛りですね。
でもわたしはテレビ中継などはほとんど観ていません。
世界一流のアスリートたちに興味がないわけじゃないんです。
他にすべきことが山ほどある中で、無理に時間を割くほど五輪観戦に執着がないということです。
わたしにとって｢スポーツ的｣なものならば、ＵＦＣやイチローの出場試合の方がずっと意味深いものだということです。

ところで予想していた通りなんですが、ロンドンオリンピック中のニュース番組は｢日本人背飲酒の活躍｣に時間の大部分を割いています。

ねえ。
｢原発問題｣「いじめ問題」、（もともと日本ではほとんど報道されないけれど）「シリア問題」など、どこへ行ったんでしょう。

十年一日のごときテレビの常套手段にゆめゆめ騙されることなきよう！

タグ：アート