「言葉」による革命・「美」による革命 革命と美の歌 ２０１２年８月２８日

● 捗（はかど）らなくても大丈夫

ああ、捗らねえ、何もかも。
ああ、捗らねえ、何もかも。
どうしてこんなに捗らねえ。
どうしてこんなに計画と違う。
捗らねえよ、捗らねえ。
捗らねえよ、捗らねえ。
ところが空には虹が出た。
虹は言うのさ、「大丈夫！」
虹が言うから間違いねえ。
捗らなくても大丈夫。ああ、大丈夫。

ああ、捗らねえ、何もかも。
ああ、捗らねえ、何もかも。
どうしてこんなに捗らねえ。
どうしてこんなに計画と違う。
捗らねえよ、捗らねえ。
捗らねえよ、捗らねえ。
ところが空には虹が出た。
虹は言うのさ、「大丈夫！」
虹が言うから間違いねえ。
捗らなくても大丈夫。ああ、大丈夫。

タグ：アート 「言葉」による革命・「美」による革命　　　革命と美の歌

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０１２年８月２８日

君の歩く姿。
どんな映画のシーンよりも麗しい君の足取り。

タグ：言葉 愛 アート

映画「るろうに剣心」キャストのプチ研究。青木崇高 その２

映画「るろうに剣心」で「相楽左之助」役を演じる青木崇高。
青木崇高も出演している「逆境ナイン」ですが、わたしはこの作品と「これでいいのだ　映画　赤塚不二夫」が今のところ堀北真希の代表作だと考えています、ぜひご覧になってください。

それでは２００７年以降の青木崇高、主な出演映画。

「銀色のシーズン」
「ニセ札」
「おっぱいバレー」
「時をかける少女」
「THE LAST MESSAGE 海猿」
「婚前特急」
「マイ・バック・ページ」
「一命」
「るろうに剣心」

けっこういい女優との共演も多いんですよ。
吉高由里子、綾瀬はるか、満島ひかり、蒼井優、仲里依紗・・・。
大きな役も多い。
ところが情なかったのがテレビドラマ「ブザー・ビート」。
レギュラー俳優として出演しながら、ほとんど台詞がないんです。
「ブザー・ビート」の中では永井大よりも格下扱い。
永井大よりも青木崇高の方がずっといい俳優なんですけどね。
このような形でのテレビドラマ出演は止めた方がいい。

タグ：「るろうに剣心」 アート

「黒の女教師」「息もできない夏」「トッカン」などの最終回あらすじは？橋下大阪市長の「衆議院定数半減」論は？高知市商店街通行人減！「平清盛」はアンチエイジングドラマか？

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！

橋下大阪市長が衆議院定数半減を打ち出しましたが、本当に「できる」と思って言ってるんでしょうか。
維新八策も含め、これらを一体「どのくらいの期間」で「できる」と踏んでいるのか。
こんな風に取り合えず「花火」を上げて見せるやり方は嫌いではありませんが。

高知市商店街の休日通行人数が初めて５万人を割ったそうです。
あと、最近高知新聞に「よさこい祭り」の批判が載るようになりましたが、本来「載せたくない」はずの内容を敢えて載せているというのは、もちろん「それ」以上の批判が聞こえて来ているからでしょうね。
「高知はその有り様を根本的に見直さねばならない」というのがわたしの一貫した考えです。
日本全体にも言えるけれど、高知の場合はより強く歪が出ていますから。

先だっての大河「平清盛」で平清盛が「５０歳か・・・」と感慨にふけるシーンがあるけれど、老けメイクを全然していないんで、（そりゃあこれが５０歳だとは誰も思わねえよなあ）と感じたのはわたしだけではあるまい。
それとも「平清盛はアンチエイジングの達人だった」という新説を提示しているのか、このドラマは？

「黒の女教師」「息もできない夏」「トッカン」などの夏ドラマも最終回が近付いて来ましたが、どんなあらすじになるか？
その予想なども折々混ぜていきましょうね。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」

公開待機期待作

ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：アート

ミリアム・ウルド＝ブラーム（ブラム）Myriam Ould-Braham、エトワール！「ダンス・マガジン」９月号。その１３

ミリアム・ウルド＝ブラーム（ブラム）Myriam Ould-Braham、がエトワールに昇進した記事の載った「ダンス・マガジン」９月号を探す旅。
延々と綴っているけれど、これは７月３０日だけのお話である。

１、すぐに朝倉ブックセンターへ行く。
２、金高堂本店スタッフの、「ブックセンターに連絡しておいて、翌日本店に置いてもらう」という提案を受け入れる。
３、すぐに他の書店へ行ってみる。
４、ネット通販を試みる。

という選択肢の内、「２」と「４」は否決された。
残りは「１」と「３」であるが、わたしが選んだのは「３」である。
なぜならば朝倉ブックセンターは金高堂本店からやや遠い。
交通量にもよるけれど、１５分ほどはかかるのではないか。
金高堂から数分の距離に富士書房がある。
そこへ行くのだ、末尾ルコ（アルベール）！！

タグ：アート ミリアム・ウルド＝ブラーム（ブラム）Myriam Ould-Braham

「空とぶ謎のカキ」その４１ シャブロル、綾野剛、「るろうに剣心」ヌード、高知教育委員会、ニラ

８月。
豪雨と快晴が２分おきに訪れたある日の午後。
カキはふと呟いた。

「るろうに剣心」も公開されたわねね～～。

そう。
もう「るろうに剣心」は公開されているのだ。

やあっ！やあっ！たあああああっっっ！！！！

何を思ったかカキ、プラスティックの刀を持ち出して振り回し始めた。

やあっ！やあっ！たあああああっっっ！！！！
てりゃあああああああああああ！

ひょっとして。
嗚呼、ひょっとして・・・。

カキはあの伝説の剣豪なのかあっ！？

タグ：アート カキ

映画の印象 「真昼の決闘」「荒野の決闘」「許されざる者」2012年8月28日

日本には日本刀の文化があり、
米国には銃の文化がある。

日本の日本刀文化は明治以来断絶してしまったけれど、
米国の銃文化は断絶なく続いていて、
それに対して憎悪する人たちも多くいるけれど、
銃文化なくして映画を含め数々の芸術的傑作が生まれなかったのも事実。
歴史は「まったき善意」で動くことはない。

などという話をし始めたのは、突如として３つの西部劇の印象が心を捉えたから。

「真昼の決闘」
「荒野の決闘」
そして
「許されざる者」

タグ：アート 「許されざる者」